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【オーストラリア】アデレードでおすすめ観光スポット10選:緑豊かな街を堪能しよう

オーストラリアワインの産地としても有名なアデレード。海と丘の間の街ですが、アートなエリアや歴史を感じられるエリアなど様々な顔を持っています。今回はアデレードでおすすめの観光地をピックアップしました。アデレードで最もエレガントなノース・テラスの美術館や博物館、歴史あるアデレード大学や植物園などもおすすめです。 美術館や博物館の外には広い芝生のある場所も多く、食料を買い込んでのんびりとピクニックするのも素敵な過ごし方です。街のシンボルになっている教会や夜景の素敵なレストラン、コンサートホールなどをたっぷりと紹介していますので、アデレード旅行の参考にしてください。

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更新日: 2024年4月27日

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アデレード旅行のポイント

どんな街?

アデレードは南オーストラリア州に位置し、学問と芸術の街として知られています。オーストラリア第5の都市で、冬は温かく夏は乾燥して暑く40度を超える日もあります。ワインの産地として知られ、豊かな自然とアカデミックな雰囲気が融合した街です。

見所は?

アデレードは芸術の街として知られ、アボリジニの美術品が見られる南オーストラリア美術館、南オーストラリア博物館、南オーストラリア海洋博物館が見ごたえがあります。アデレード中央市場では新鮮な野菜・果物・お惣菜・土産物などが並び、買い物を楽しめます。

おすすめのグルメ

アデレードでは世界各国の料理を楽しめます。アデレード中央市場ではグルメ屋台が並び、お手頃でクオリティの高い料理を堪能できます。チャイナタウンではおいしい中華料理や、他のアジア料理を食べることができます。

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オーストラリア全体

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アデレードでおすすめの観光特集

アデレードは南オーストラリア州の州都になります。海岸沿いにある国際的な都市と知られています。トレンス川周辺は緑地で囲まれており、有名な博物館や美術館が多く集まっています。美術館めぐりなどが好きな人にとってはたまらない都市でしょう。
先住民の美術工芸などの広大なコレクションを展示している南オーストラレリア美術館をはじめとして、自然史をテーマとする南オーストラリア博物館などがとてもよく知られています。
アデレードにはその他にも多数の観光スポットがあり、ここではおすすめの観光情報をまとめてご紹介します。

アデレードのアクティビティランキング

アデレードは、オーストラリアの南部に位置し、南極海に通じるセントビンセント湾に面した都市です。オーストラリアの州都の中で5番目の規模で、芸術と文化の都として知られています。オーストラリア植民地初の自由植民地で、近代的な建造物と伝統美、そして豊かな緑が調和した美しい町並みが特徴です。
オーストラリアを代表する動物たちを見られる自然の宝庫で、カンガルー島への観光拠点にもなっており、長距離列車ザ・ガンの始発地点にもなっています。南オーストラリア州立美術館やアデレード動物園、ビクトリア広場や移民博物館など、観光地も豊富です。

アデレードでおすすめの体験ランキング

アデレードでおすすめのホテル特集

南オーストラリア州の州都アドレードは、セントビンセント湾に面した都市で、その昔イギリス国王ウィリアム国王4世の王妃アデレードの名前にちなみその名がつきました。英国風の美しい街並みが魅力でオーストラリア最古のワインの産地バロッサ・バレーやイルカと泳げるグレネルグビーチ、カンガルー島などの観光地もたくさんある魅力的な所です。そんなアデレードには、気軽に泊まれてホテルから、高級なホテルまで目的に合わせて様々なホテルがあります。
そんなアデレードに多数あるホテルを厳選しておすすめをご紹介します。

日本とアデレードの時差

04月27日 12時16分24秒

オーストラリア/アデレードと日本/東京との時差は、0時間30分です。
日本の方が、0時間30分遅れています。

アデレードの時差を詳しく見る

オーストラリアの為替

1オーストラリア・ドルは 102.88円

※2024年4月27日の為替価格です

アデレードの定番観光スポットを紹介!

■アデレード姫路庭園

https://en.wikipedia.org

最初におすすめするアデレードの観光スポットは「アデレード姫路庭園」。アデレードで最も静かで美しい場所のひとつとして有名な庭園。アデレードと姉妹都市提携をしている姫路市からの贈り物として、1982年に造られたものです。自由に散策をしたり、ガイド付きツアーで庭の説明や歴史を聞いたりもできます。地元の人は芝生にシートを広げてランチを楽しむなど、憩いの場にもなっています。

アデレード姫路庭園

オーストラリア / アデレード

South Tce., Adelaide, SA 5000

■南オーストラリア美術館

https://en.wikipedia.org

2番目におすすめするアデレードの観光スポットは「南オーストラリア美術館」。35000点もの近代絵画や陶器をはじめ、先住民アボリジニの芸術作品も多く展示されているオーストラリアでも屈指の美術館です。芸術に触れあう子供向けのプログラムやスポーツを通してアートな感覚を刺激するものなど、様々なイベントが頻繁に開催されています。また、毎週金曜には周辺の博物館や大学も含めた外壁にプロジェクションマッピングがおこなわれています。

南オーストラリア美術館

オーストラリア / アデレード

Nort Tce., 500, Adelaide, South Australia, 5067

■南オーストラリア博物館

3番目におすすめするアデレードの観光スポットは「南オーストラリア博物館」。自然の魅力あふれる南オーストラリア州について学ぶことができる自然史博物館。5階建ての博物館内には、オーストラリアの先住民や動植物、化石などに関する資料が展示されています。毎日催行されている無料ガイドツアーでは南極探検隊についての知識を深められたり、初期の先住民族の文化を深く知ったりできます。

南オーストラリア博物館

オーストラリア / アデレード

North Tce., Adelaide, SA 5000

ワインの名産地バロッサバレーでおいしいワインと料理を♪

アデレードから車で1時間のところにあるバロッサバレーは、ワインの名産地として有名です。この一帯には70以上のワイナリーが集まっており、世界に名高いワインも生産されています。バロッサバレーのワイナリーは、テイスティングルームやショップ、レストランが充実した所から、お城のような建物までバラエティ豊か。ワインの試飲とともに、おいしい料理や歴史的建物も楽しむことができます。

バロッサバレーワイナリーの現地ツアー

世界で一番美しい道!グレートオーシャンロードを見に行こう!

グレートオーシャンロードは、オーストラリアの南東、ビクトリア州沿岸を通る「世界で一番美しい道」といわれる道路です。メルボルン南西の海辺の町トーキーからアランスフォードまでおよそ260kmも続き、海岸線の素晴らしい絶景を楽しめる人気の観光コースです。グレートオトウェイ国立公園の中を通る道もあり、緑が生い茂るエリアには野生のコアラを発見できるポイントもたくさんあります。

グレートオーシャンロード観光ツアー

大人気のフィリップ島ツアーでペンギン達の行進を見よう!

Phillip Island, Penguin Parade, VIC3.

メルボルンの南東に浮かぶフィリップ島は、世界最小のフェアリーペンギンが鑑賞できることで大人気です。野生のペンギンたちは小さな体で明け方から日没まで漁に出かけ、日没後に陸にある巣に戻ってきます。フィリップ島のツアーではその陸に戻ってくるところを浜辺の観客席で静かに見守ります。あたりが暗くなり、ヨチヨチ歩きの可愛いペンギンが現れたときは感動のあまり思わず歓声が沸き上がります。

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子供にも大人気!蒸気機関車パッフィンビリーに乗ろう

蒸気機関車パッフィンビリーのオプショナルツアー

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アデレードならここも定番!

■カリックヒル

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次に紹介するアデレードの観光スポットは「カリックヒル」。アデレード中心部から約7kmほどのところにある、手入れが行き届いている英国風庭園。果樹園や樹木などが茂り、素晴らしい景観が眺められます。領主エドワード・ヘイワードにより1935年に建てられた優美な英国風のマナーハウスには、貴重な芸術作品が展示されています。併設のカフェも映画に出てきそうな優雅な雰囲気で人気です。

カリックヒル

オーストラリア / アデレード

46 Carrick Hill Drv., Springfield, SA 5062

■アデレード大学/ボイソンホール

5番目におすすめするアデレードの観光スポットは「アデレード大学/ボイソンホール」。1874年に設立されたアデレード大学はオーストラリアで3番目に古く、国内トップレベルの歴史ある公立大学です。5人のノーベル賞受賞者を生んだ名門校として知られ、その長い歴史と研究実績から高い評価を受けています。短期の語学研修プログラムなどで世界中の研修生を受け入れています。日本人はまだまだ少ないので、どっぷり英語漬けの日々を送れます。

アデレード大学/ボイソンホール

オーストラリア / アデレード

Adelaide, South Australia, 5005

■セント・ピーターズ大聖堂

6番目におすすめするアデレードの観光スポットは「セント・ピーターズ大聖堂」。”教会の街”と言われるほど、さまざまな建築様式の教会が存在しているアデレード。セント・ピーターズ大聖堂はその中でも街のシンボルとして有名な教会です。2本の尖塔が印象的なゴシック建築の教会で、装飾にはイギリスのオーク材の木彫りが使われています。内部はステンドグラスで囲まれた荘厳な空間。入場は無料ですが、撮影には2ドルが必要となります。

セントピーターズ大聖堂

オーストラリア / アデレード

1-19 King William Road, Adelaide, South Australia, 5006

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アデレードの定番観光スポットをさらに紹介!

■アデレード・フェスティバルセンター

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次に紹介するアデレードの観光スポットは「アデレード・フェスティバルセンター」。1973年に設立された多目的に使われている施設。コンサートホールや劇場などで構成されており、隔年で3月におこなわれる「アデレード芸術祭」の主会場としても知られています。常時コンサートや演劇が催されているほか、大小様々なワークショップも開かれています。トレンス川の河岸の側にあり、広い芝生の公園ではピクニックをする人びとの姿を見られます。

アデレード・フェスティバルセンター

オーストラリア / アデレード

King William St., Adelaide, SA 5000

■ワイナリーの町 マクラーレンベール

8番目におすすめするアデレードの観光スポットは「ワイナリーの町 マクラーレンベール」。オーストラリアのワインを語るなら、まず訪れたい場所。家族経営の小さなものから大規模なものまで様々なワイナリーがあり、無料でワインの試飲をできます。カフェやレストランを併設しているところであれば、一緒にワインにあうおいしい料理も食べられます。ツアーバスでのワイナリー巡りに参加すれば、飲酒運転にもならないので安心です。

ワイナリーの町 マクラーレンベール

オーストラリア / アデレード

McLaren Vale AU

■ウィンディポイント

続いておすすめのアデレードの観光スポットは「ウィンディポイント」。アデレード中心部から車で30分ほどの高台にある、絶景スポット。夕日が沈む時間帯にはとてもロマンティックな風景を眺められます。無料の駐車場からでも十分きれいに見られますが、レストランを利用すれば沈みゆく夕焼けから照らし出される夜景までをじっくりと眺めながら、モダンなオーストラリアンスタイルの料理を堪能できます。

ウインディポイント

オーストラリア / アデレード

Belair Rd., Belair, SA 5052

■アデレード・ボタニックガーデン

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アデレードの観光スポットの最後におすすめしたいのは「アデレード・ボタニックガーデン」。1855年に設立された緑と自然を満喫できる庭園。南半球最大でオーストラリア最古の温室には熱帯雨林の植物が茂っており、広大な庭には池や噴水などが配されています。野生の植物を集めたエリアには、オーストラリア特有の花や植物が見られます。アデレード市内から出ている無料バスを利用するのがおすすめです。

アデレード・ボタニックガーデン

オーストラリア / アデレード

North Tce., Adelaide, SA 5000

アデレードの基本情報はこちら

オーストラリアの週間天気

オーストラリアの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

南半球に位置するオーストラリアは、日本とは逆の気候です。また、国土が広いため、地域により気候特性が異なります。9~11月の春の平均気温は18度と、一年で最も過ごしやすい時期で、昼間は長袖1枚で過ごせます。降水量も少ない時期で旅行のベストシーズンです。12~2月の夏の平均気温は22度、日本ほど暑くありませんが日差しは強いです。半袖に短パンで過ごせますが、紫外線対策が必須。3~5月の秋も、春と同様長袖1枚で過ごせる過ごしやすい季節。日中は温かくても夜は冷えることもあるので、羽織を持ち歩くと安心。6~8月の冬の平均気温は12度と、日本よりは暖かいですが、セーターやコートが必要。雨が多い時期なので、折り畳み傘を持ち歩きましょう。

オーストラリアの時差に注意!州によって時間が違う

日本とオーストラリアの時差は、1時間前後です。広大な国土を持つオーストラリアのタイムゾーンは、東部時間と中部時間、西部時間の3つに分けられており、州によっても時差があります。日本の時間と比較すると、クイーンズランド州(ケアンズやブリスベンなど)やビクトリア州(メルボルンなど)、ニュー・サウス・ウェールズ州(シドニーなど)、首都特別地域(キャンベラ)の東部は1時間早く、ノーザン・テリトリー(ダーウィンなど)と南オーストラリア州(アデレードなど)の中央部は30分早いです。そして、西オーストラリア州(パースなど)の西部は1時間遅くなります。

コアラはどこで抱っこできる?

オーストラリアに行けば、コアラを抱っこできるイメージが強いですが、実は、どこでもコアラを抱っこできるわけではありません。コアラ抱っこを実現できるのは、アデレードのある南オーストラリア州と、ブリスベンのあるクイーンズランド州、パースがある西オーストラリア州です。シドニーやメルボルンでは抱っこできません。日本からは、直行便が就航しているクイーンズランド州に行くのがおすすめ。具体的には、ブリスベンの「ローンパインコアラサンンクチュアリ」や「オーストラリア動物園」、ゴールドコーストの「ドリームワールド」や「カランビン自然動物公園」、ケアンズの「ケアンズズーム&ワイルドライフドーム」などがあります。

まとめ

長い年月をかけて作られた奇跡の大自然が広がるオーストラリアは、世界遺産の宝庫、訪れてみれば地球って凄いんだと絶句することでしょう。街中にはショッピングやテーマパーク、動物園、シーフードレストランなど都会派も楽しめるおすすめスポットがたくさんです。物価は少し高めですが、英語が通じて、交通網も発達、治安も良く、日本から直行便で行ける都市もあり、旅行先としておすすめの国です。

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