北アルプスの谷間に位置する上高地。中部山岳国立公園の一部であるほか、エリア全体が国の文化財にも指定されており、年間約120万人が足を運ぶ人気のエリアです。昭和初期より山岳リゾートとして栄え、古くからハイカラな文化が花開いていた上高地には、歴史と伝統を保つホテルが多数あります。
ここでは、そうした上高地エリアの名ホテルのお土産にしたい、オリジナル商品のグルメを紹介します。特製アップルパイやチーズケーキ、ぶどうジュースなど、様々な陸の幸に恵まれた信州と伝統のサービスが生み出した名物の数々は、ちょっとレベル高めのギフトになること間違いなし!
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■【上高地アルペンホテル】だいだいドレッシング
最初におすすめする信州土産は「だいだいドレッシング」。昭和29年(1954)の創業で、木の温もりを感じるこちらのホテルでおすすめなのが、ホテルオリジナルのドレッシングです。「だいだい」とは柑橘のこと。低カロリー、ビタミンCが豊富と女性に人気です。フルーティーかつサッパリとした味わいが特徴的で、サラダにはもちろんのこと、お肉との相性も◎。お土産にもピッタリでリピーター率高めの商品です。
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■【ホテル白樺荘】アップルパイ
続いておすすめの信州土産は「アップルパイ」。穂高連峰を一望することができるこちらのホテルで人気のお土産が洋菓子。チーズケーキや焼き菓子など豊富に取り揃えられており、中でも人気No.1は無添加のアップルパイです。メディアにも取り上げられているスイーツで、ホテル専属のパティシエによって丁寧に焼き上げられています。お土産はもちろんのこと、自分用としても購入する方も多い品です。
■【五千尺ホテル】赤ぶどうジュース
続いておすすめの信州土産は「赤ぶどうジュース」。河童橋のたもとに位置するこちらのホテルの人気商品は、宿泊者の朝食にも出されている赤ぶどう100%のジュースです。完熟した信州産赤ぶどう(コンコード)をまるごと使用したジュースで、フルーティーで濃厚な味わいが魅力的。ポリフェノールが多く含まれており、特に女性からの支持を多く受けています。お土産にはもちろんのこと、喫茶室でも味わえます。
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