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カナダ旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

カナダは日本から約9時間でアクセスでき、世界第2位の面積を誇る広い国です。国旗に描かれるカエデは国のシンボルにもなっていて、街中やお土産屋さんでもカエデ柄の商品をよく見かけることができます。 また、カナダといえばメープルシロップが有名で旅行中のグルメにはもちろん、お土産にも欠かすことができません。近代的な都市と美しい自然が調和するカナダは日本人からも人気の旅行先とされています。 今回はそんなカナダに関する情報を旅行者目線でまとめてみました。基本情報やおすすめの観光スポット、あると便利な持ち物や通貨、治安、グルメなどさまざまなことに注目して紹介しています。はじめてのカナダ旅行の際には是非参考にしてみてください。

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更新日: 2023年11月21日

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モントリオールは、カナダ第二の都市として知られている都市で、セント・ローレンス川に浮かぶ島にできた都市です。
「北米のパリ」と称されるほど洗練した都市として有名で、カナダにおけるフランス語圏の中心地になっており、優雅でモダンな雰囲気が漂っています。街の中は、旧市街とダウンタウンの2つに大きく分けられています。旧市街は、石畳の道と18世紀の教会などのレトロな雰囲気が広がっており、一方で、ダウンタウンは、高層ビルが立ち並び、巨大な地下街が開け、近代的な雰囲気になっています。
日本からは、直行便の運航がないため、直行便のあるトロントやバンクーバー、もしくは、アメリカ東海岸の都市で乗り継ぎを行って訪れる形になっています。

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ケベックはカナダの東に位置するケベック州の州都。カナダで唯一フランス語のみを公用語とする地域です。セントローレンス川が狭くなっている場所で、先住民のアルゴンキン族の言葉「川がせまくなっている場所」を意味するケベックからその名がついたといわれています。
ケベックの旧市街は世界遺産にも登録されている歴史地区で、治安もよくヨーロッパの風情を感じる街並み。夜はほどよくライトアップされており、とてもロマンチックな雰囲気を味わえます。北米最古の繁華街プチ・シャンプラン通りは、石畳の通り沿いに多くのかわいらしいお店が並ぶ、観光客に大人気の場所です。

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プリンスエドワード島は、カナダの東海岸のセントローレンス湾に浮かんでいる三日月型の島です。カナダ本土とは、橋でつながっています。
ルーシー・モンゴメリの人気小説「赤毛のアン」の舞台となったことでも有名で、赤毛のアンのファンの人にとっては、一度は訪れてみたい憧れの島。緑の草原と青い海、澄み切った空と赤土の自然豊かな島になっており、のどかな風景に心も体も癒されます。春から秋にかけては、日本では見ることがない美しい花々が咲き、秋には、素晴らしい紅葉が広がり、まるで絵葉書の中に入り込んだような景色を楽しめるのもこの島の大きな魅力。
さらに、シーフードに農作物と食材も豊富で、グルメも楽しむことができます。

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カナダの基本情報まとめ!

国名:カナダ/Canada
正式国名:Canada
首都:オタワ
国旗:シンボルのカエデが中央に描かれている。1965年に現在の物が制定。
国歌:オー・カナダ

面積:約998万4670km2(世界第2番目、日本の約27倍)
人口:約3696万3854人
民族:イギリス系、フランス系など
宗教:キリスト教(カトリック)など
言語:英語、フランス語

日本とオタワの時差 :−8時間(日本時間から8時間引いた時間が現地時間)
 ※サマータイム中は−7時間
電圧:110V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型 
 ※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:滞在日数が6ヵ月以内の観光の滞在ならビザは不要。 

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カナダ旅行のベストシーズンは?

カナダには日本と同じく、春夏秋冬があります。
ベストシーズンは6月から9月と言われていて、この時期は観光客も多くなります。カナダの夏は日本よりも涼しく、平均気温は23度前後です。広大な面積を誇るカナダでは場所によって気温が若干異なるので注意が必要です。
夏に次いで人気なのは4月から5月となっています。カナダは自然の美しさを楽しむことができる国なので草木や花々が美しい季節に旅行するのがおすすめですよ。
カナダの冬は日本よりも気温が低く、雨季も訪れるためあまり旅行には向いていません。旅慣れた人や少しでも費用を抑えて観光したい人には冬のカナダもおすすめです。

カナダへは何泊で行くのがいい?

カナダは一般的に2泊4日が最短旅行期間とされています。多くの旅行会社のツアーでも2泊4日から用意されています。
カナダは国内面積が広いため多くの観光スポットを回る場合、当然所要日数もたくさん必要になります。2泊4日の場合はどこか一ヶ所を拠点とし、観光を楽しむイメージです。
カナダを満喫するのに必要な日数は多ければ多いほどいいのですが、おすすめは4泊6日、6日間の旅行日程です。スケジュールの組み方次第では2都市を観光することができ、ツアーバスや観光クルーズなどのアクティビティに参加することもできますよ。
オーロラ鑑賞をしたい場合も4泊以上あると鑑賞できる確率が上がります。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

カナダ旅行の予算は観光する都市、時期、日数でことなります。
同じツアー会社の同じツアー内容でも7万円から25万円の振れ幅があるので少しでも料金を抑えたい人はベストシーズンを避けたり、平日を狙うのがおすすめですよ。
ツアーの場合は航空券とホテルが付いているため、初めてカナダに旅行へ行く場合はツアーで申し込むのがおすすめです。ツアーにも旅行中終日団体行動のものと、終日自由行動のプランがあるので比較してより自分にあったツアーを選んでみてください。
個人で旅行する場合は渡航先によって航空券の料金が異なることを覚えておきましょう。

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あると便利な持ち物は?服装は?

旅行で悩むものの一つに荷造りがあります。
海外のホテルは日本の宿泊施設のようにアメニティが充実していない場合が多いので、歯磨きセットやパジャマ、シャンプーなどホテルでの生活に必要なものは持って行くようにしてください。
また、もしもの時のために痛み止めや胃薬、風邪薬などを携帯しておくと安心です。海外と日本では薬の調合が異なっているのでいつも使っている常備薬を小分けにして持って行ってください。
服装について、季節によって異なりますが温度調節しやすい衣類を用意しておくと便利です。夏なら薄手のカーディガンや長袖のボタンシャツ、冬は防寒具を準備してください。

カナダ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

カナダ国内で使われている通貨はカナダドル(Canadian Dollar)です。略号としては$やC$が使われていて、補助通貨としてセント¢(Cent)が使用されています。
レートは2019年7月現在で$1=¢100=約81円です。紙幣は$5、10、20、50、100の5種類、5、10、25(クオーター)、$1(ルーニー)、$2の5種類があります。
カナダにはチップの習慣があるため、レストランやタクシーを利用した場合は10%から15%のチップを渡しましょう。ただし、サービス料金が発生している場合はチップが不要です。
カナダの物価ですが、日本と比較してもそれほど変わりはありません。しかし外食には意外とお金がかかります。カジュアルレストランでの食事も約900から2,300円と考えておくとよいでしょう。

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