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沖縄県の絶海の孤島にある憩いの場所
南大東島は、沖縄本島から東に約360kmのところに位置しており、北大東島とともに、沖縄では独立したエリアにある離島です。海岸は断崖絶壁になっており、海の美しい景色の他、鍾乳洞なども多い、「絶海の孤島」と呼ばれている島です。そんな南大東島で、憩いの公園として人気となっているのが、「ミレニアムパーク」になっています。
沖縄本土から南大東島へ船で行く方法
沖縄本土から南大東島へ船で行く場合は、那覇の泊港から約15時間~17時間でのアクセスになっています。半日以上の長い船旅になりますので、船が好きな人や時間に余裕がある人にはおすすめですが、早く着きたいという人には、飛行機のほうがおすすめ。ただい、フェリーは、格安になっているので、料金を安くしたい場合は、フェリーがおすすめです。
沖縄本土から南大東島へ飛行機で行く方法
沖縄本土のから飛行機を利用して南大東島までアクセスする場合は、那覇空港から南大東島空港まで直行便が運航しているので、直接アクセスすることができます。那覇空港から南大東島空港までの所要時間は、約60分~70分になっているので、朝出発すれば、午前中の内に南大東島につくことが可能になっています。
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港からミレニアムパークまでのアクセス方法
南大東島の人気スポットである「ミレニアムパーク」は、大東島の港から約3.9kmのところに位置しています。ただし、直線距離で3.9kmになっており、実際の道路は少し曲がりくねっているため、4.2kmほどの距離があります。歩いて訪れると約52分ほど。車を利用すればすぐの場所になっています。
「ミレニアムパーク」からいける「ボロジノパーク」はすぐ横!
南大東島の憩いの場「ミレニアムパーク」のすぐ横には、「ボロジノパーク」と言う公園があり、併せて訪れるのがおすすめです。「ミレニアムパーク」と「ボロジノパーク」は、「長屋橋」と言う橋でつながれており、簡単に訪れることができます。どちらも美しい眺めを楽しむことができるのでおすすめです。
「シュガートレイン」とは?
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「シュガートレイン」は、南大東島の開拓に欠かせないさとうきび産業を支えていた鉄道です。さとうきび畑からさとうきびを製糖工場や港へ運ぶために、いたるところに鉄道が敷かれ、その上をはしっていたのが、「シュガートレイン」になっています。絶海の孤島で、島の開拓を支えていた鉄道になっています。
オブジェやシュガートレインのレール跡が残る
「ミレニアムパーク」には、南大東島の開拓を支えた鉄道「シュガートレイン」のレールの後やオブジェを見ることができることでも知られています。今では見ることがない「シュガートレイン」の活躍した様子を思い浮かべながらゆったりと時間を過ごすことができ、鉄道ファンはもちろんのこと、そんでない人にも人気です。
南大東島の綺麗な夕日を見れる絶景スポット
「ミレニアムパーク」の魅力は、「シュガートレイン」だけではありません。「ミレニアムパーク」は、南大東島の西側に位置している公園になっているので、美しい夕日を見ることができます。さえぎるものがなく広がる美しい海が真っ赤な夕日に染まる様子は美しく、時間がたつのを忘れてしまうほどです。
「ミレミアムパーク」と合わせて行きたい周辺スポット6選
南大東島の発展を支えた「シュガートレイン」に触れることができ、絶景の夕日を楽しむことができる憩いの場「ミレニアムパーク」の周辺には、併せて訪れたい魅力的なスポットがたくさんあります。ここからは、南大東島を訪れたのなら、「ミレニアムパーク」と併せて訪れておきたい周辺の観光スポットを6選紹介します。
南大東島で外せない鍾乳洞「星野洞」
「ミレニアムパーク」と併せて訪れたいおすすめスポットの一つ目は、「星野洞」。南大東島にある100を超える鍾乳洞の中でも特に大きく、美しいと言われているのが「星野洞」です。洞窟の周り一帯が星野さんの土地であったことから名付けられたと言われている鍾乳洞で、その神秘的な姿は大変魅力的です。