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【沖縄】漢那ダムから豊かな自然を学ぼう!見どころやおすすめ周辺スポットをご紹介

漢那ダムは、那覇市内から車で約30分のところに位置する城壁をイメージして石積み模様で造られたダムです。カニやエビ、ハゼなどが海と川を行き来できるように魚道が整備されていて、生態系の保全に配慮して造られたダムです。ダム資料館では、やんばるに生息している動物たちの生態を学ぶ事ができ、ダムカードをもらう事ができます。 広大な敷地の湖畔公園では、キャンプやバーベキューを楽しめ、夏の時期には、「漢那ダムまつり」が開催されます。ダムを一望できる展望台も整備されています。漢那ダム周辺には、子供が遊べる遊具がある道の駅ぎのざや松田鍾乳洞などの観光スポットもあります。 そんな漢那ダムの魅力と周辺情報を紹介します。

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更新日: 2023年11月30日

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漢那ダムとはどんなところ?

漢那ダムは、沖縄自動車道を那覇から約30分行くと左側に城壁をイメージした沖縄様式の石積み模様で造られたダムが見えてきます。圧巻のスケールと景観を望む事ができます。カニやエビ、ハゼなどが海と川を行き来できるように魚道が整備されています。休憩場所に小さなプールもあり、生態系の保全に配慮した造りになっているダムです。

漢那ダムには家族みんなが楽しめる見どころたくさん!

漢那ダムには、漢那ダム資料館があり、ダム周辺に住む生き物を紹介しています。展望台からは圧巻の景色を眺める事ができます。下流にある広場には、マングローブ林が広がり、湿地にはカニやハゼなどの生き物を観察する事ができます。ダム湖の奥には湖畔公園が整備されています。夏の時期に「漢那ダムまつり」が開催されます。カヌー体験などの体験イベントを楽しめる祭りです。そんな漢那ダムの魅力を紹介します。

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漢那ダムに来たらまず「漢那ダム資料館」に寄ろう

漢那ダムにある漢那ダム資料館には、海水や淡水の水槽が展示されていて、それぞれの生物の生態を学ぶ事ができます。昆虫の標本の展示もあり、漢那ダムの環境保全対策について子供でも分かりやすいようパネルなども展示されています。やんばるに生息する動物たちのジオラマ展示があり、動物たちを紹介するナレーションが流れます。ダム資料館の営業は9時から17時まで、年中無休・入場無料です。ダムカードとインフラカードをもらう事ができます。

豊かな自然を感じられる「湖畔公園」「めだかの学校」

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漢那ダムのダム湖の奥には、湖畔公園があり、水遊びができそうな「じゃぶじゃぶ池」や「せせらぎ広場」が整備されています。「沖縄県茶発祥之地」の石碑があり、公園にはテニスコートも完備されています。さらに奥に進むと野鳥や昆虫を観察できる湿地帯になっている「めだかの学校」(第二貯水池)があります。トンボが多く生息していることでも有名な場所です。

「展望台」からの眺めを見てみよう

漢那ダムには、ダムを一望できる3階建ての開放的な展望台があります。2階にテーブルやいすが完備されています。屋根もあるので、休憩場所としても最適です。2階からもダムを見る事はできますが、3階からの方がダム全体を眺望する事ができます。3階からは東に海も見え、南の方には、平安座島や宮城島も見る事ができます。

季節ごとに行われる漢那ダムのイベント

漢那ダムでは、季節ごとに様々なイベントを行っています。毎年夏の時期に「漢那ダムまつり」が開催されます。約1万人の多くの人が訪れます。漢那ダムにある広大な広さを誇る湖畔公園ではキャンプやバーベキューを楽しむ事もできます。毎年こどもの日に合わせて、漢那ダムには数多くの鯉のぼりが掲げられ、漢那ダムの上に鯉のぼりが泳ぎます。そんな漢那ダムのイベントを紹介します。

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