【アメリカ】ロサンゼルスでMLB野球観戦！ドジャースタジアムで本場メジャーリーグの野球を観戦しよう

ドジャースタジアムとは

ドジャースタジアムは、ロサンゼルスに位置する人気の野球場です。ロサンゼルス・ドジャースのホームグラウンドで、最大収容人数56000人を誇る巨大スタジアムとしても知られています。名物のホットドッグやフィールドの広さなどアメリカンサイズに驚くこと間違いなし。今回はそんなドジャースタジアムの概要やアクセス方法、料金などを紹介していきます。

ドジャースタジアムの歴史

ドジャースタジアムは、1962年オープンのアメリカでは3番目に古い歴史のある野球場。現在はロサンゼルス・ドジャースの本拠地となっていますが、1962年から3年間はロサンゼルス・エンゼルスもホームグラウンドとして使用していました。1996年には日本人投手の野茂英雄選手が大活躍したことはあまりにも有名。現在は前田健太選手が在籍しています。

ドジャースタジアムへのアクセス

ドジャースタジアムへアクセスするには、ロサンゼルスのダウンタウンにあるユニオンステーションからスタジアム行きのシャトルバス「ドジャー スタジアムエクスプレス」に乗るのがベスト。当日観戦チケットを持っていれば無料で乗車可能。10分毎に試合開始の90分前から試合終了後の45分後まで運行しているので便利です。

ドジャースタジアムの座席

せっかくドジャースタジアムに行くなら、座席選びは重要ですよね。球場全体を見下ろしながら球場の雰囲気を味わいたいだけなら一番安い4階席トップデッキがいいでしょう。逆に選手を近くで見たい、野球ファンで臨場感を味わいたいなら1階席フィールドや1階席ダグアウトクラブチケットがおすすめ。クラブチケットには飲食代も含まれています。

ドジャースタジアム名物のホットドッグは必見

ドジャースタジアムといったら、名物のドジャー・ドッグははずせません。見た目はシンプルですが、パンに挟まっているソーセージが25センチもあり、ボリュームたっぷり。オニオンやピクルスなどのトッピングやケチャップ、マスタードの量は自分好みにカスタマイズ可能。本場のビッグサイズのホットドッグを食べながら観戦を楽しみましょう。

野球観戦の際のアドバイス

メジャーリーグの野球観戦の際のアドバイスですが、日本のような選手別の応援歌などはなく、じっくりと見るのがアメリカンスタイル。七回裏のホームの攻撃はほとんどの人が立って応援します。また、バックネット以外に避けるものがないので、ぼーっとしているとファールボールで怪我をしてしまうことも。臨場感あふれる球場でじっくりと観戦を楽しんでくださいね。

野球観戦の料金は

ドジャース戦の野球観戦のチケット料金は、一番安いトップデッキの23ドル～最高級のレクサスダグアウトクラブプラチナの10万ドルまでさまざまな座席があります。公式サイトで購入するか現地のチケット売り場で買うことができます。せっかくなら4階席よりも近場の内野席を狙って見るのがおすすめ。Web購入なら座席表の空席をチェックしながら選べます。

ドジャースタジアム付近の宿泊施設

ドジャースタジアム周辺に泊まるなら、ダウンタウンに多くの宿泊施設が集まっているのでおすすめです。ビジネスホテルや高級ホテルが多く、設備も整っているので滞在中も快適に過ごせるでしょう。アナハイムやハリウッド、サンタモニカなどロサンゼルス観光の拠点にも最適。リーズナブルな宿を探しているなら、フリーウェイ沿いにあるモーテルがおすすめです。

ドジャースタジアム周辺のグルメスポット

ドジャースタジアム周辺のグルメスポットですが、スタジアムのすぐそばにチャイナタウンがあるため、中華料理やタイやベトナムなどの東南アジア系の料理がリーズナブルに食べられます。また、サンセット・ブルーバード沿いには地元料理はもちろん、イタリアンやベトナム料理店、カフェ、バーなどざまざまなお店が並んでいます。

ドジャース観戦で前田健太に会いに行こう

ドジャースタジアムで観戦するなら日本人の前田健太投手を忘れてはいけません。せっかく球場に行くのなら、生で見てみたいですよね。試合だけでなく、サインが欲しい場合は1階のセクションに座るのがおすすめ。選手が近くを通ることがあるかもしれませんよ。ドジャースの対戦相手や登板予定などもチェックしてぜひ応援に行ってみては。

まとめ

いかがでしたか。今回はロサンゼルス・ドジャースの本拠地・ドジャースタジアムを紹介しました。メジャーリーグの迫力ある野球観戦はもちろん、名物のホットドックやアルコールを満喫したり、ロスならではの素敵なお土産をゲットすることもできますよ。ロサンゼルスに行ったら、ぜひドジャースタジアムに足を運んでみてくださいね。

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