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ベラルーシへ行きたい海外旅行初心者さん必見!観光スポットも持ち物も、楽しみ方まで♪

東欧諸国の中でも治安が良いことや、2017年に観光ビザが不要(条件付き)とされたことで、近年注目を浴びているベラルーシ。首都ミンスクの中心街にはソ連邦時代の象徴であるレーニン像やKGB(ソ連国家保安委員会)のメインオフィスがあり、いかにも社会主義的な風景が色濃く残っています。 今回はそんなベラルーシへの旅行について、観光のベストシーズンや服装、持っていくと便利なアイテム、ベラルーシへ行ったら必ず訪れてほしい人気の観光スポット、お土産に関する情報などをまとめてみました。日本と比べて物価はかなり安いので、心置きなくショッピングやグルメを楽しむことができます。次のお休みは、魅力溢れるベラルーシへの旅行を計画してみてはいかがでしょうか。

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更新日: 2023年11月21日

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ベラルーシ共和国の基本情報まとめ!

国名:Republic of Belarus/ベラルーシ
正式国名:ベラルーシ共和国
首都:ミンスク
国旗:上から3分の2が赤、3分の1が緑の2色の横帯から成り、左側の旗竿側の縁(横幅の9分の1)にベラルーシの伝統的な織物の模様が赤と白で描かれている縦横1:2の比率の長方形
国歌:我等、ベラルーシ人

面積:20万7560㎢(世界第83番目)
人口:950万人
民族:ベラルーシ人83.7%、ロシア人8.3%、その他ポーランド人、ウクライナ人等
宗教:ロシア正教84%、キリスト教(カトリック)7%、その他3%、無宗教6%
言語:公用語はロシア語とベラルーシ語(主にロシア語)

日本とミンスクの時差 :−6時間(日本時間から6時間引いた時間が現地時間)
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C・F型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要(条件:空路によるミンスク国際空港での出入国に限る。この他、1万ユーロ以上の死亡補償付きの海外旅行保険に加入していること、1日あたり20ユーロ以上のお金を所持していることを証明する必要がある)。ただし、パスポートの残存有効期間がビザ申請時に6ヶ月以上であること。

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

ベラルーシ旅行のベストシーズンは?

1991年にソビエト連邦から独立した東欧の国、ベラルーシ。日本人にとってあまりなじみのない国ですが、2017年に観光ビザが不要になったことを受け、近年注目を集めています。
ベラルーシの首都ミンスクの気温は年間を通じて-8度から24度の間で変化します。大西洋からの西風の影響で-10度を下回ることはありません。
そんなベラルーシへの旅行は、6月下旬から8月下旬まで続く夏がおすすめです。この間の気温は暑くても25度まで上がることはありませんし、最低気温も10度を下回ることはありません。観光で動き回るには最適な気候だといえます。

ベラルーシへは何泊で行くのがいい?

地図で見るとウクライナとの国境付近に位置するベラルーシ。2000年に世界文化遺に登録されたミンスク近郊にある『ミール地方の城と関連建物群』をはじめ、2019年7月現在、文化遺産が3件、自然遺産が1件あります。この他にも歴史ある街並みや美術館など、観光名所が随所にあります。
これらの観光名所を回るために必要な日数ですが、当然、旅行日数が長くなればなるほど周遊できる都市や観光スポットは増えますが、「とりあえずミンスクとその近郊を押さえておこう」と考えている方は、5日間(現地泊2日)あれば十分です。
マルク・シャガールの故郷・ヴィテプスクや近隣の国々にまで足をのばしたいといった方は、7日間(現地泊4日)以上は必要になってきます。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

ベラルーシへの旅行が初めてだという方は、航空券とホテルがセットになっているパッケージツアーがおすすめです。自分で手配することは可能ですが、初めての国に行く場合、何かと不安がつきものです。特にベラルーシは英語圏でないこともありますので、旅行会社に任せた方が無難でしょう。
ツアーだと、たとえ短い期間であっても観光スポットを効率よく回ることができますので、ベラルーシの魅力を十分に満喫することができますよ。
日本からベラルーシへの最短のツアーは2泊5日からあり、この場合のツアー料金は20万円~25万円です。4泊7日になるとこれよりも1万円ほど高くなります(6泊9日以上になると、料金は30万円を超えます)。

ベラルーシ旅行 航空券情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

8月でも日中の最高気温は20度前後のベラルーシ。夏場は降雨量が多いことからも肌寒い日が多いと考えられます。そのため、旅行中の服装は、長袖のシャツやTシャツ、7分丈のカットソーに何か羽織れるカーディガンやジャケット類があるとよいでしょう。また、朝晩はかなり冷え込みますので、ダウンベストやスプリングコートが手放せません。
この他持って行きたいものに、スマホやタブレット等の通信機器があります。ベラルーシでは、インターネットの使用に規制はありませんので、知りたい情報をさくっと検索するのにスマホは非常に便利です。海外でスマホを使用する場合、必ずポケットWi-Fiを持って行きましょう。日本にいる感覚でスマホをそのまま使ってしまと、後々とんでもない額の請求が来ますので、使い方を十分に理解し、正しく設定してから使うようにしてくださいね。

ベラルーシ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

通貨はベラルーシルーブル(BYN)で、物価は東欧諸国の中でも安いといわれています。例えば、1.5Lのミネラルウォーターは0.59BYN(約31円)、ベラルーシの特産でもあるライ麦から作った炭酸飲料「クヴァス」は2.0Lで1.75BYN(約91円)、お米は5kgで8.44BYN(約439円)で買うことができます(1BYN=52円で計算)。
ベラルーシルーブルへの両替は、空港もしくはミンスク中央駅構内にある銀行系の両替所を使用します。街中に両替ができる場所はほとんどなく、たとえあったとしても、非常にレートの悪い悪質業者の可能性があります。
人々の日常生活の中ではベラルーシルーブルが使用されていますが、国際的には「ベラルーシルーブル安」が止まらないのが現状です。そのため、ドルやユーロでの決済が好まれる場面もありますので、ドルやユーロをある程度所持しておくのが理想です。
ちなみに、ベラルーシでは、ほとんどの場所でクレジットカードでの決済が可能です。駅で切符を購入する際も問題なくクレジットカードを使うことができます。

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