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初めてのマラウイ旅行!費用・持ち物からオススメのおみやげまで最新情報まとめ

マラウイは、日本人にとってあまり馴染みのない国かもしれませんが、美しい自然やたくさんの動植物が棲む魅力溢れる国です。 ダイビングスポットとしても有名なマラウイ湖をはじめ、複数の国立公園、洞窟壁画が残るチョンゴニ・ロック・アート地域など魅力的な観光スポットがたくさんあります。 アフリカの中では治安も良い方で、日本からは約2日間かけて行きますが、マラウイでは、雄大な大自然はもちろん、アフリカとは思えないリゾート気分まで味わうこともできます。 ここでは、そんなマラウイへの旅行について、基本情報から気候、旅の準備物、見どころについてまとめました。初心者さんもこの記事を参考に、マラウイ旅行の計画を立ててみて下さい。

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更新日: 2023年11月21日

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マラウイの基本情報まとめ!

国名:Republic of Malawi/マラウイ
正式国名:マラウイ共和国
首都:リロングウェ
国旗:黒・赤・緑の3本縞の上部に太陽が描かれている。黒はアフリカ国民を、赤は自由のための殉教者を、緑はマラウイの自然を表し、赤い太陽はアフリカ大陸の希望と自由の夜明けを表す。
国歌:おお、神よ、マラウイに祝福を

面積:11万8,480km(日本の3分の1)
人口:1,862万人(2017年:世銀)
民族:ほとんどがバンツー(Bantu)系アフリカ人
宗教:キリスト教(75%)、イスラム教(20%)、伝統的宗教(5%) 
言語:英語とチェワ語が公用語

日本とマラウイの時差 :−7時間(日本時間から7時間引いた時間が現地時間)
電圧:230V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:BF型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要(90日間の滞在まで) 

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

マラウイ旅行のベストシーズンは?

マラウイは、熱帯サバンナ気候に属し、雨季(夏)と乾季(冬)があります。雨季は、11月~4月頃で、気温は20~30度、乾季は5月~10月で、気温は10~20度、湿度も低く過ごしやすい気候です。
旅行のベストシーズンとしては、雨季(夏)よりも、5月から10月までの乾季(冬)とされています。マウライ北部のNyika Plateau周辺は、乾季(冬)は肌寒いですが、マラウイ湖より南側は暖かく、晴れて乾燥した気候。ビーチで遊ぶにも適しています。乾季は、植物が少なく動物たちが川や水場に集まってくるので、サファリにも適した時期だと言えます。
雨季は、航空券が低価格、マンゴーの収穫が盛んな季節でリーズナブルにおいしいマンゴーを食べられる、混雑を避けられる等のメリットがあります。

マラウイへは何泊で行くのがいい?

日本からマラウイへの直行便は運航されていないので、旅行計画を立てる際には、往路、帰路とも約2日間ずつかかります。東京の成田空港から、マラウイの首都リロングウェまで、最短で23時間弱。乗り継ぎは少なくとも2回必要です。
旅行会社のパッケージツアーでも、5泊8日間が最短旅程。実際、最低でもこの日数は必要でしょう。
もちろん、6日間の弾丸ツアーで行くこともできますが、8日間の旅程の中で観光日数が4日間あれば、代表的な観光スポットであるリロングウェとマウライ湖国立公園(マリンスポーツも含む)、チョンゴニ・ロック・アート地域を回ることができるでしょう。
それ以上の日数があれば、野生動物が多く生息するリウォンデ国立公園やニイカ国立公園、旧首都ゾンバなどまで、訪れることができます。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

マラウイ旅行の最短5泊8日のツアーを見てみると、ローシーズンは46万円くらい、ハイシーズンだと56円くらいからあります。宿泊ホテルはスタンダードクラス、食事と観光付が付いています。
旅行会社が販売しているパッケージツアーでは、マラウイのみのツアーは少なく、エスワティニ王国とモザンビーグも併せた南部アフリカ3国周遊など、他の国とセットのツアーが多いようです。この場合、マラウイは、到着日の午後に首都リロングウェを見学して2日目にマラウイ湖探訪くらいしかできませんが、他の国も見たておきたい人には魅力的。料金は、ローシーズンは68万円くらい、ハイシーズンだと78万円くらいです。
個人旅行の場合、マラウイへの航空券は、ローシーズンは10万円、ハイシーズンは15万円くらいです。ホテルの宿泊料金は、スタンダードなホテルで1泊4,000円くらい、高級ホテルなら1泊15,000円くらい、低価格なゲストハウスなら1泊2,000円くらいで利用できます。
個人旅行の方が予算を抑えることができるでしょう。マラウイをじっくり見たい場合、個人旅行の方が融通が利きますし、現地でオプショナルツアーを利用することもできます。
ただ、旅慣れない場合は、パッケージツアーに参加する方が、移動や食事などを含めて、安心して観光に専念できそうです。

マラウイ旅行 航空券情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

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参考価格:90円~

マラウイの気候は熱帯気候に属しており、乾季(5月~10月)と雨季(11月~4月)に分かれています。乾季の気温は10度~20度、雨季の気温は20度~30度くらいです。乾季の服装としては春・秋の服装、雨季は夏服を用意すると良いでしょう。但し、日中25度あった場所でも、夜は10度以下まで下がることもある等、日中との寒暖差が大きいのが特徴。乾季はジャケットや暖かいインナーを持ち物に加えるなどの工夫が必要です。
マウライのほとんどの地域は標高1,000m前後ですが、マウライ湖周辺は、標高500mで一年を通じて暑く、気温が37度以上となることもあり、直射日光も強いです。日焼け止めクリームや帽子、サングラスなど紫外線対策アイテムが必須です。
防虫対策のために、外出時は、長袖、長ズボン、帽子を着用する方が望ましいです。
また、不用意な医療機関受診を避けるためにも、飲み慣れた痛み止めや胃腸薬などを持参することをおすすめします。

マラウイ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

マラウイの通貨は、マラウイ・クワチャ(MWK)です。1MWKは約0.15円です。
紙幣は、20、50、100、200、500、1000の5種類、硬貨は1、5、10の3種類が出回っています。
日本国内では、MWKに両替できません。
現地に着いてから、空港(1階)の銀行で、クワチャに両替することができます。銀行でも両替できますが、リロングウェ、ブランヤイアなどの街中にある外貨両替所の方が、銀行よりもレートが良いです。
農村部では、500や1000の最高紙幣で払うと、お釣りの待ち時間が随分長くなるので、少額紙幣を持ち歩くのが便利です。ドルも使用できますが、おつりはクワチャになります。現地通貨はホテルで換金してもらえますが、多額になると断られることもあります。
クレジットカードは高級ホテルなどでは使用できますが、使用できない所も多いため現金は必要です。優勢はVISA、続いてMasterCardやAmexです。

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