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バルバドスの基本情報まとめ!
国名:Barbados/バルバドス
正式国名:Barbados/バルバドス
首都:ブリッジタウン
国旗:通称なし(青、金、黒で構成、中央に武器の矛(ほこ)があしらわれている)
国歌:In Plenty and In Time of Need/豊かな時も、いざという時も
面積:430平方km(種子島とほぼ同じ)
人口:28.6万人(2017年)
民族:アフリカ系(92.4%)、混血(3.1%)、白人系(2.7%)、東インド系(1.3%)、その他
宗教:キリスト教(英国国教会、プロセスタント、カトリック)、その他
言語:英語(公用語)
日本とバルバドスの時差
:-13時間(日本時間から13時間引いた時間が現地時間)
電圧:115V
※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型、まれにB型
※日本はA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えますが、B型の場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:観光目的で3か月以内の滞在であれば、ビザは不要
外務省 海外安全ホームページ
バルバドス旅行のベストシーズンは?
バルバドスは常夏の島で、年間の平均気温は30℃くらい。貿易風が吹き、さわやかな晴天の日が多いので、1年を通してマリンスポーツや観光を楽しむことができます。ベストシーズンは乾季の2月から5月ですが、6月から1月までの雨季でも時々スコールが降る程度で、一日中降り続くわけではありませんので、観光客が少ない分ゆったりと観光できます。
バルバドスは島の中央に標高311mのヒラビー山がありますが、島のほとんどが平地なので、夜になっても気温は25℃くらいです。7月から11月頃にはハリケーンが発生することもあるので、天気予報のチェックが必要です。
バルバドスへは何泊で行くのがいい?
種子島とほぼ同じ大きさなので、丸一日で主な観光名所を見て回ることができますが、ビーチでのんびり過ごす贅沢な時間も持ちたいですよね。
カリブ海の島々を巡るツアーがありますが、バルバドス泊は主に1泊か2泊が主流になっています。もう少し日程に余裕をもたせるなら、3泊はしたいところです。
ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!
ブリッジタウン近くのグラントレー・アダムス国際空港へ行く日本からの直行便はないため、アメリカで1~2回の乗り継ぎをして約25時間。空港からブリッジタウンまでは、車で約25分の距離。
ローシーズンなら往復航空券で約25万円~、ハイシーズンなら往復航空券で約50万円~。バルバドスだけでなく、カリブ海の小さな島々を巡る7泊8日間のパッケージツアーは約20万円~。ツアーはたくさんの島を巡ることがでできます。逆に、一つの島をゆっくりじっくり観光したい人やまとまったお休みをとるのが難しい人は、多少割高になりますが、個人でホテル+航空券を取った方がよいでしょう。
あると便利な持ち物は?服装は?
Wi-Fiルーターはどんなものが便利?
海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。
「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。
フォートラベル グローバルWiFi
- 参考価格:90円~
必須の持ち物は、パスポート、クレジットカード、多少の現金。スマートフォン、ポケットWi-Fiは調べ物をしたりSNSに投稿したりするのに便利です。1年を通して夏服でよいですが、雨季のシーズンは曇天だったり、晴れたり、小雨が降ったりと変わりやすい天気になるので、雨具やカーディガンなど羽織るものがあると安心ですね。
ホテルのプールやビーチに行く予定の人は、水着やタオル、ビーチサンダル、日焼け止めが必須。様々なビーチに行く予定の人は、水着も数着あるとよいでしょう。濡れたものや洗濯物を入れるジッパー付きの袋があると便利です。荷物が増えた時にエコバッグも重宝します。
バルバドス国内の通貨は?物価は?カードは使える?
通貨はバルバドス・ドル(BBD)。2013年6月に新札が導入されましたが、旧札と新札の両方が流通しています。
日本円からの両替は出来ないため、一般的に使われているUSドルを使用するか、クレジットカードを使用しましょう。クレジットカードはホテルやレストランで使用可能ですが、パスポート提示を求められます。ただし、小額のバルバドス・ドルも必要となるので、USドルかイギリスポンドを少し持っていって現地で両替しましょう。
食費については、リゾート地のレストランですと少し値が張りますが、地元の人が行くようなレストランでは、格安で食べることができます。