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クック諸島旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

南太平洋にあるリゾート地として有名なフィジーとタヒチのちょうど中間に位置する小さな島国、クック諸島。日本からの直行便はないため行きにくさはありますが、何層もの青が広がる美しい海と真っ白なビーチは、ハネムーンやカップルで過ごすにはとてもおすすめの場所です。 今回はそんなクック諸島への海外旅行について、観光のベストシーズンと服装、持っていくと便利なアイテム、クック諸島でおすすめのアクティビティや観光スポット、お土産に関する情報などをまとめてみました。シーフードが美味しいクック諸島は日本以上に治安が良いといわれています。 次のお休みは、まだまだ観光客が少なく、手つかずのままの自然が多く残るクック諸島への旅行はいかがでしょうか。

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更新日: 2023年11月26日

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クック諸島の基本情報まとめ!

国名:Cook Islands/クック諸島
正式国名:クック諸島
首都:アバルア
国旗:縦横1:2の比率の青地の長方形で、長方形の左上にはユニオンフラッグを配し(ブルー・エンサイン)、右半分のスペースにはクック諸島を構成する島々を表す15の星の輪が描かれている。
国歌:全能なる神よ

面積:237㎢(鹿児島県徳之島とほぼ同じ大きさ)
人口:約2万人
民族:ポリネシア系(クック諸島マオリ族)81%,混血ポリネシア系15.4%、他
言語:公用語クック諸島マオリ語と英語
日本とアバルアの時差:−19時間(日本時間から19時間引いた時間が現地時間)

電圧:230V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:O(I)型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:31日以内の滞在不要(入国時にパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上あること、帰路の航空券の提示)。

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

クック諸島旅行のベストシーズンは?

年間を通じて暖かく、太陽の光が降り注ぐクック諸島の気候は熱帯海洋性気候で、どの時期に訪れてもベストシーズンだといわれています。その中でも特におすすめのシーズンは、乾季の4月から11月です。平均気温は26度。湿度がなくカラっとした気候は1年の中でも特に過ごしやすいといわれています。
6月から10月はホエールウォッチングに最適の時期で、陸からも子育てをするザトウクジラの姿を見ることができます。また、毎年7月末から8月の頭にかけて、クック諸島最大のダンスの祭典「テ・マエヴァ・ヌイ祭り」が一週間に渡って開催されます。

クック諸島へは何泊で行くのがいい?

赤道を挟んでハワイとちょうど真逆の位置にあるクック諸島はニュージーランドの自治領で、南太平洋に浮かぶ15の島々で構成されています。これらの島々は「北クック諸島」と「南クック諸島」に分けられ、観光は南クック諸島が中心になります。中でも首都アバルアと空港がある「ラロトンガ島」(本島)、美しいラグーンとビーチで有名な「アイツタキ島」は絶対に訪れておきたい観光スポットです。
日本からクック諸島へは直行便が就航していないため、乗り継ぎをしなければなりません。一般的な行き方としては、ニュージーランド(オークランド)を経由する方法です。移動に時間がかかりますので、ラロトンガ島とアイツタキ島の両方に滞在するのであれば7日間は必要です。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

2019年8月現在、日本からクック諸島への直行便はありません。最もポピュラーな経路はニュージーランド(オークランド)を経由する行き方です。日本からクック諸島への総フライト時間は15~16時間。ホテルや空港までの移動時間をプラスすると、ドアツードアでかかる時間は片道20時間くらいの計算になります。この場合、オークランドからクック諸島へもニュージーランド航空を利用することになりますので、航空券の手配は非常に簡単です。
ただし、コストの面を考えると航空券とホテル、ベーシックな観光がセットになっているパッケージツアーを申込んだ方がお得です。この場合の平均的な予算は6日間(ラロトンガ島のみ)で30万円弱、7日間(ラロトンガ島とアイツタキ島の両方に滞在)で35万円から40万円程度です(エコノミークラス利用)。

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あると便利な持ち物は?服装は?

一年中暖かく年間の平均気温は20度を下回らないクック諸島の旅行中の服装は、日中はTシャツと短パン、女性の場合ワンピース1枚でも十分です。ただし、クック諸島の冬にあたる6月から8月は、朝晩はかなり冷え込みますので、カーディガンや長袖のシャツなど何か羽織れるものが必要です。
この他、スマホやタブレット等の通信機器も持っていきたいものの一つです。クック諸島ではフリーWi-Fiの環境は一部の高級ホテル等に限られています。フリーとはいえ、アクセスデータ量毎に料金の支払いをすることになっていますので、無料で使えるというわけではありません。そのため、現地でスマホやタブレット等の通信機器を使う予定の方は、必ずポケットWi-Fiを持参するようにしましょう。日本にいる感覚でそのまま使ってしまと、後々多額の請求が来てしまいますので、正しく設定をしてから使うようにしてくださいね。

クック諸島国内の通貨は?物価は?カードは使える?

クック諸島では、「ニュージーランドドル」と「クックアイランドドル」の2種類の通貨を使うことができますが、クックアイランドドルはほとんど流通していません。クックアイランドドルの硬貨は描かれているデザインが可愛らしく、特に2ドル硬貨は世界でも珍しい三角形の形をしているため、お土産としても人気があります。
クック諸島の物価は日本と変わらないか、品物によっては日本よりも高いものもあります(例えば、缶のコーラは一本あたり200円以上します…)。
VISAやMaster等、国際的に有名なクレジットカードはホテルやスーパー、レストラン等で使用可能です(Amexは不可、JCBは利用できない場合もあります)。

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