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リヒテンシュタイン旅行で「ファドゥーツ城」は必見☆人気観光スポットから持ち物・おみやげまで総まとめ

世界で6番目に小さいヨーロッパの小国、リヒテンシュタイン。スイスとオーストリアに囲まれ、アルプス山脈やライン川を有する豊かな自然に溢れた国です。「アルプスの少女ハイジ」の舞台になったところや、「ルパン三世 カリオストロの城」のモデルのなった古城があることで有名で、日本でも観光地として名を知られています。 今回は、自然豊かで美しい国、リヒテンシュタインの基本情報からおすすめスポットやグルメ、注意事項などもご紹介します。ぜひ旅の参考にしたり、リヒテンシュタインのイメージを膨らませてみたりしてください。

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更新日: 2023年11月21日

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リヒテンシュタインの基本情報まとめ!

国名:Liechtenstein/リヒテンシュタイン
正式国名:リヒテンシュタイン公国
首都:ファドゥーツ
国旗:青と赤の二色旗に王冠
国歌:若きライン川上流に

面積:160km(小豆島とほぼ同じ)
人口:3万7686人
民族:主としてゲルマン民族
宗教:キリスト教カトリックが多くを占める
言語:ドイツ語

日本とファドゥーツの時差:−8時間(日本時間から8時間引いた時間が現地時間)
 ※サマータイム中は-7時間
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型、J型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要(90日間まで)

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

リヒテンシュタイン旅行のベストシーズンは?

リヒテンシュタインは大陸型の気候のため、1年を通して降水量・降雪量が多く、湿度が高いです。気温は、冬は寒く、夏でも日中は20℃くらいまでしか上がらず、多湿でありながら涼しい気候です。
観光ベストシーズンは5月~10月頃。夏(6月~9月)は日本の春・秋頃に似たような気温なので、外の観光でも過ごしやすいです。城巡りや街をぶらつくのにもぴったりでしょう。1年を通して雨量が多いですが、特に夏が最も雨が降る季節なので、雨具の用意があると安心です。
冬(11月~3月)は寒さが厳しく、防寒着は必須です。氷点下を下回ることもあり気温は低いですが、リヒテンシュタインの美しい雪景色を見ることができます。観光客も比較的少ないので、おすすめです。

リヒテンシュタインへは何泊で行くのがいい?

リヒテンシュタインは世界で6番目に小さい国です。車で1~2時間で回れてしまうくらいの広さです。リヒテンシュタインだけの観光なら日帰りも可能。1泊でも十分に観光スポットを巡ることができます。景色が美しく、静観な街なので、ゆったり2泊で堪能するのも良いですね。
リヒテンシュタインは周辺の国とのアクセスが良く、スイス・ドイツ・オーストリアなどと合わせて観光する人も多いです。いくつかの国を巡る途中のポイントにリヒテンシュタイン観光を入れるのも楽しそうです。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

リヒテンシュタインは小さな国ということもあり、この国だけを訪れるツアーはあまり多くありません。アクセスが良いため、周辺のヨーロッパ諸国を巡るツアーで途中にリヒテンシュタインに寄るプランがいくつかあります。8日間前後で20~70万円くらいのツアーが多いです。予算があってたくさんの国を訪れてみたいという方にはおすすめです。
リヒテンシュタインだけ行きたい、自分でプランを組みたいという方には、航空券とホテルを自分で選ぶのがおすすめ。残念ながら、日本からリヒテンシュタインへの直行便はなく、飛行機と電車、バスを乗り継ぐ必要があります。合わせて往復10万円前後で行くことができます。現地ツアーも2万円前後からあるので、組み合わせても楽しいですよ。

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

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参考価格:90円~

リヒテンシュタインへの旅であると便利な持ち物や服装を紹介します。
変換プラグ:日本とリヒテンシュタインでは、コンセントの形状が違うので、電化製品を使用したい場合には便利です。
雨具:リヒテンシュタインは一年を通して降水量・降雪量が多いので、雨具を持っていくか現地で買っておけばいつ雨が降っても安心です。
カメラ:リヒテンシュタインは景観がとても美しいので、ぜひ美しい景色や旅の思い出を写真に収めましょう。
服装:夏でも朝晩は冷え込むこともあるので、上着が1つは欲しいところです。冬は気温が低く雪も降るので、しっかりとした防寒対策が必要です。

リヒテンシュタイン国内の通貨は?物価は?カードは使える?

リヒテンシュタインの通貨はスイス・フラン。1スイス・フラン=108円(2019年8月現在)です。物価は日本より高めです。
観光客が多いファドゥーツなどではユーロも使え、値札がユーロで表示されている場合も多いです。ユーロだとレートの違いで割高になってしまうこともあるので、使い分けてみるとよいでしょう。
リヒテンシュタインでは、クレジットカードも使用することができます。VISAカードやMasterカードが主流で、JCBは使えない場合が多いので、持っていくカードには気を付けましょう。小さいお店だと、クレジットカードは利用できないこともあるので現金もある程度は必要です。

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