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サイパンなど北マリアナ諸島旅行はこれで完璧!ホテルは?航空券は?準備も現地情報もまとめてお届け

北マリアナ諸島はサイパン島、ロタ島、テニアン島などの14の島々から成るアメリカ合衆国の自治領です。日本からは飛行機でたった3時間半でアクセス出来ることから旅行先としても大変人気の高い地域です。 一年を通して海に入ることができる常夏のリゾートで日々の疲れを癒し、のんびりとリゾートステイを楽しむことができます。今回はそんな北マリアナ諸島の気になる旅行情報について記事を作成してみました。基本情報やおすすめ観光スポット、グルメ、お土産などの情報に加え、治安やマナー、予算についても紹介しています。

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更新日: 2024年5月14日

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北マリアナ諸島の基本情報まとめ!

日本と北マリアナ諸島(サイパン)の時差

05月14日 10時40分46秒

北マリアナ諸島/サイパンと日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間遅れています。

サイパンの時差を詳しく見る

北マリアナ諸島の為替レート

1USドルは 156.18円

※2024年5月14日の為替価格です

国名:北マリアナ諸島/The Commonwealth of the Northern Mariana Islands
正式国名:北マリアナ諸島自治連邦区
首都:サイパン島ススペ
国旗:ブルー地の中心にグレーのタガ(ラッテ)ストーンと白い星が描かれている。
国歌:ギ・タロ・ギ・ハロン・タシ

面積:477km²(全国で230番目)
人口:約5万4千人
民族:チャモロ族、カロリニア族など
宗教:キリスト教が大多数
言語:英語、チャモロ語、カロリン語

電圧:120V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型 
 ※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:不要

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

北マリアナ諸島旅行のベストシーズンは?

北マリアナ諸島は熱帯性気候に属していて、年間平均気温は27度です。年間を通して気温や湿度の変化がなく、一年中海に入ることができる常夏の国です。7月から11月が雨季にあたり、スコールが降ることがあります。日本の夕立のようなものなので一日の間にほんの少しの間だけ雨が降ります。
注意したいのが台風で、海水温が上がると台風も発生しやすくなるので快適に観光を楽しみたい人は雨季を避けるのがおすすめです。一年を通して暖かい国なので旅費を抑えたい場合や人ごみを避けたい場合はあえて雨季にスケジュールを組んでみる方法もあります。

北マリアナ諸島へは何泊で行くのがいい?

北マリアナ諸島へは日本から約3時間半でアクセスできる南の島です。フライト時間が短いことから週末の弾丸旅行も可能で、最短2泊3日でも旅行することができます。日常生活を忘れてのんびり過ごすだけなら2泊3日、リゾートステイや周辺諸島の観光も楽しみたいのであれば3泊4日以上で計画を立てるのがおすすめです。
3泊4日の日程を組むことができれば、マリンアクティビティに加え、ショッピングもゆっくり楽しむことができますよ。長期休暇中や年末年始は旅費が上がり、人も増えるのが旅行のセオリーですが、北マリアナ諸島ならオンシーズンを外れるのでのんびり旅行できます。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

気になる予算ですが、4日間の日程の場合、ホテル宿泊代と航空券を合わせて約8万円です。現地での食費や交通費などを合わせても10万円あれば北マリアナ諸島での旅行を楽しむことができます。予算はシーズンや日程によって上下するので注意が必要です。より快適に過ごしたい人や各種マリンアクティビティに参加したい人は10万円にプラスして用意しておきましょう。
はじめての海外旅行の際は各旅行会社のツアーを利用するのもおすすめです。航空券の手配やホテル選びまで親身にサポートしてくれるのではじめて北マリアナ諸島に訪れる場合でも安心して旅行が楽しめます。

あると便利な持ち物は?服装は?

常夏の国である北マリアナ諸島では年中、夏の装いで過ごすことができます。昼夜の寒暖差やスコールが降った際には気温が下がることもあるので薄手のカーディガンやウィンドブレーカーなど体温調節ができる衣類があれば便利です。レストランや交通機関、飛行機内の冷房が強い場合にも温度調節ができる衣類が役に立ちます。
日中の観光では日差しを避けるために帽子やサングラスを着用し、日焼け止めクリームを塗って紫外線から身を守ってください。また、スコールが予想される時期に旅行する際はレインコートや折り畳み傘などコンパクトな雨具も用意しておきましょう。

北マリアナ諸島国内の通貨は?物価は?カードは使える?

北マリアナ諸島国内で使用されている通貨はアメリカドルとセントです。紙幣の種類は1、5、10、20、50、100ドルの6種類、硬貨は1、5、10、25セントの4種類が流通しています。両替は日本国内でも渡航先でも行えるため、レートをチェックして損が無いように注意してください。はじめての海外旅行の場合はあらかじめ両替をしておくのがおすすめです。
また、海外でも使えるクレジットカードが一枚あるとキャッシングや支払いがスムーズになるのでなるべく持ち歩くようにしましょう。物価は日本と同じぐらいか少し高め。特に外食にはお金がかかります。

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