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【アメリカ】ニューヨーク・リバティ島|自由の女神を徹底解説!7つの大陸と7つの海を照らす世界の自由の象徴

ニューヨークのリバティ島にある自由の女神像。アメリカを代表する観光スポットで、アクセスした際は立ち寄る方も多いのではないでしょうか。今回はそんな、アメリカのシンボルでもある自由の女神像をご紹介します。巨大な女神像は、訪れる人を魅了するほか、フランスからの贈り物としても知られているように、建設に至るまでの歴史も学べる博物館も島にはありますので、是非セットでアクセスしてみてはいかがでしょうか。博物館では、地上では見ることができない箇所をドローンを使用して撮影したシネマも楽しむことができるので、女神像を隅々まで学ぶことができますよ。旅のご参考にどうぞ。

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更新日: 2023年11月21日

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アメリカの象徴自由の女神誕生の秘密!

アメリカの独立100周年を記念して建設されたアメリカのシンボルでもある自由の女神像。ローマ神話である自由の女神リーベルタースがモチーフとなっています。制作はフランスで行われ、300ほどのパーツに解体されアメリカまで運ばれ建設されました。正式名称は「世界を照らす自由」で、アメリカの民主主義と自由のシンボルとして親しまれています。

大人気!観光スポット自由の女神はニューヨークの世界遺産

世界遺産に登録されいてる自由の女神像は、前項にてアメリカ独立100周年を記念して建設されたと述べましたが、建設を提案し、寄付を募集したのはフランス人であるエドワール・ド・ラブレー氏。設計をフレデリク・バルトルディとギュスターヴ・エッフェルが担当しました。1984年に世界遺産登録が行われ、現在もアメリカのシンボルとして人気となっています。

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驚き!フランスからの贈り物だった自由の女神

前項でも述べたフランス人であるエドワール・ド・ラブレー氏が行動を起こさなければ自由の女神像の姿を見ることはなかっといっても過言ではありません。提案した1865年は、アメリカの南北戦争が終結した年で、アメリカが疲弊している今、民主主義と自由が求められていると感じ行動を移したことが始まりです。言わば、アメリカへエールを送った1人でもあります。

自由の女神の驚愕の大きさとその特徴!

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巨大な大きさとなっているのも自由の女神像の特徴で、全長93m、台座部分を除くと46.05m、重量は225トンあり、数字だけでも巨大さが伝わります。女神像は、右手にたいまつ、左手には独立宣言書を持っており、独立宣言書には、アメリカの独立記念日である1776年7月4日と、フランス革命が勃発した1789年7月14日が刻まれています。ア足元には鎖と足枷があり、それを踏みつける構図となっており、弾圧や抑圧からの解放をイメージしています。

自由の女神の隠された謎?フランスの彫刻家の野望!

自由の女神の作者はフランスの彫刻家であるフレデリク・オギュースト・バルトルディ氏で、ローマ神話である自由の女神リーベルタースがモチーフとなっていますが、顔は彼の母親をモデルにしたと言われています。女神がかぶっている王冠には7つの突起があり、これは7つの海と7つの大陸を自由に広げるという意味が込められており、自由を象徴しています。

驚きの事実!のパリ博覧会に登場していた自由の女神

アメリカに運ばれる前の製作途中に2回ほど、展示品として万博に展示されていた歴史もある自由の女神像。アメリカが台座、フランスが彫像を作る予定でしたが、どちらも資金不足となっており、資金集めのために出展されています。1876年に開催されたフィラデルフィア万博では腕、手、松明の部分。1878年に開催されたパリ万博では、シャン・ド・マルスでは頭部が展示されて人気を博しました。

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