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スロベニア旅行でブレッド湖やリュブリャナ城は必見!?人気観光スポットから持ち物・おみやげまで総まとめ

スロベニアは1991年に旧ユーゴスラビアから独立した日本の四国ほどの小さな国です。西にイタリア、東にクロアチア、北にオーストリアとハンガリーと接しており、文化的にもそれぞれの国から影響を受けています。 美しい山や湖などの大自然と、様々な時代の建築様式の建造物が見られる首都リュブリャナ、6000を超える鍾乳洞など、その景観はおとぎ話の世界のようです。冬は雪が降る国ですので、スキーなどのウィンタースポーツも盛んです。 そんな見どころたっぷりのスロベニアの基本情報から観光地、グルメやお勧めのお土産まで旅に行く前の情報をまとめました。ヨーロッパの小国スロベニアの魅力をたっぷりご紹介いたします

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更新日: 2024年2月20日

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スロベニアの基本情報まとめ!

国名:Republic of Slovenia/スロベニア
正式国名:スロベニア共和国
首都:リュブリャナ
国旗:通称なし(白、青、赤の横3本線。左上に国章が配置されている)
国歌:Zdravljice(乾杯の詩)

面積:2万273km(四国とほぼ同じ)
人口:207万人(2018年現在)
民族:スロベニア人が大半を占める
宗教:カトリック57.8%、イスラム教2.4%、セルビア正教2.3%、プロテスタント0.8%、その他(無宗教を含む)37.7%
言語:スロベニア語

日本とリュブリャナの時差 :−8時間(日本時間から8時間引いた時間が現地時間)
 ※サマータイム中は−7時間
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:90日以内の滞在は不要

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安全情報

スロベニア旅行のベストシーズンは?

スロベニア国内は、地域によってアルプス型、大陸型、地中海型の気候あり、それぞれ気温、降水量に差があります。夏は暑いと30度前後まで上がりますが、平均気温が20度前後となり、どの地域も過ごしやすいです。5月から9月は旅行のベストシーズン言えます。日が暮れてからは羽織るものが必要なくらい涼しくなりますので、薄手の羽織は持っていきましょう。
スロベニアではウィンタースポーツが盛んなので、スキーなどをされる方には冬も人気のシーズンです。ただし、平均気温は0度を下回りますので、しっかりとした防寒具の用意が必要です。春と秋に比較的降水量が多い傾向にありますが国内で地域差があります。

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スロベニアへは何泊で行くのがいい?

スロベニアへ行くには、残念ながら日本からの直行便がありません。最低でも1度のりかえる必要があります。代表的な経由地はイスタンブール、フランクフルト、チューリヒ、パリ、アムステルダムなどで、それらを経由してだいたい日本から13時間~15時間かかります。往復の移動で3日取っておく必要があります。
現地観光は何泊ほどあれば十分にスロベニアを満喫できるのでしょうか。
まずは首都のリュブリャナです。スロベニア語で「愛された町」という意味のこの町はその名の通り可愛らしい雰囲気の街です。おしゃれなカフェや雑貨屋さんも多く、バロック、ルネッサンス、アールヌーボーなどの建築様式の建造物を見ることもできます。小さな町なので、徒歩で十分回ることができます。1泊は確保しましょう。また、スロベニア観光で人気の湖畔の町ブレッドやポストイナ鍾乳洞もぜひ訪れたいので、プラスで2泊ほどあれば十分に周れるでしょう。
スロベニアへは弾丸で行くと2泊5日、ゆっくりとっても4泊7日ほどで満喫できます。こちらを参考に旅の計画を立てましょう。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

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スロベニア旅行へは団体ツアーもしくは個人旅行どちらで行くのがよいでしょうか。それぞれの予算についてまとめました。
スロベニアを含む団体ツアーは、たいてい近隣諸国とセットの周遊ツアーとなります。もちろん、スロベニアだけを訪れるツアーもあります。スロベニアだけでなく、周辺国も一度に味わいたい方は周遊ツアーを利用するといいですね。価格は選ぶホテルランクなどにもよりますが、ハイシーズンでだいたい20万~30万円弱です。ローシーズンだと10万円台のツアーもあります。
個人旅行で行く場合、往復航空券がだいたい15万円前後です。格安チケットだと10万円以下のものもあります。ホテルは、高級ホテルだと1泊2万円するところもあり、周辺国に比べると割高です。中級だと7千円前後~1万円台で泊まれます。個人旅行で行く場合は予算や好みに合わせて選びましょう。

スロベニア旅行 航空券情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

スロベニアへはどのような服装で、また何を持っていけば安心して旅ができるのでしょうか。
服装:夏でも夜間は涼しくなるので羽織るものは必要です。冬はしっかりとした帽子や手袋マフラーなどの防寒具が必須。
ポケットWi-Fi:音声通話やデータ通信は国際ローミング対応機種であれば利用可ですが、安心してスマホを使用したい場合は持っていくと安心です。
変換プラグ:周辺国に立ち寄る場合や飛行機乗り継ぎ空港などでの使用可能性を考えてマルチタイプを持っていくことをおすすめします。
雨具:春や秋に訪れる場合は、雨が降る可能性が高いので折り畳み傘やレインコートがると観光しやすいでしょう。

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

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24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

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スロベニア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

スロベニアの通貨は、ユーロが使われています。1ユーロ=118円(2019年9月現在)。スロベニア独自のユーロ硬貨の裏面絵柄があり、国民的詩人プレシェーレンやスロベニア最高峰のトリグラフ山などがあります。物価は、近隣諸国のセルビアやボスニア・ヘルツェゴビナなどに比べるとやや高いですが、イギリスやフランスなどの西欧諸国に比べると安いです。例としてお水(1.5リットル)=0.5ユーロほどです。
クレジットカードはだいたいのホテルやレストランで使用可能ですが、タクシーや屋台などでは使えない場合があります。日本でユーロに両替して現金は持っていきましょう。

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