なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■ 鶯歌陶瓷博物館(イングァ・タオツー・ボーウーグァン)
最初におすすめする鶯歌のアートスポットは「 鶯歌陶瓷博物館(イングァ・タオツー・ボーウーグァン)」。鶯歌区にて1999年にオープンした博物館です。館内は1階から3階まで、さらには屋外にも展示品があり、広々としています。無料で入れるので観光客から地元の子供たちなどで連日多くの人でにぎわっています。
1階では、台湾の伝統陶芸の技術がわかるような窯などの展示、2階では台湾陶器のを中心とした展示がされています。3階は特別展示スペース、また地下にはカフェもあるので休憩もできます。屋外にはカラフルな面白いオブジェや遊び場などが広がり、家族連れにも適しています。
広告
■ 鶯歌陶瓷老街(イングァ・タオツー・ラウヅェ)
続いておすすめの鶯歌のアートスポットは「 鶯歌陶瓷老街(イングァ・タオツー・ラウヅェ)」。200年以上もの歴史がある、陶磁器関連のお店が100件ほどずらりと並ぶ地区です。シンプルな食器をはじめ、カラフルなプラナカン様式の食器やオカリナ、鉢など多種多様の陶器が揃っています。
ここの場所の様子は、バロック建築風の建物が並び、道も石畳になっているので、おしゃれな雰囲気が感じられます。お土産を購入するのも良いですが、お店によっては陶芸体験をすることもできますので、旅の思い出に試してみてはいかがでしょうか。
■ 三鶯陶花源(サン・イン・タウ・ファ・エン)
3番目におすすめする鶯歌のアートスポットは「 三鶯陶花源(サン・イン・タウ・ファ・エン)」。鶯歌区の南端にある、埋め立て地の上に作られた自然公園です。広さは32ヘクタールもあり、この広大な土地の中ではサイクリングなどを楽しむことも可能です。
その他にも陶器の街を象徴するよに、様々な陶器の展示もされています。例えば「三鶯の心‐空間芸術特区」では、高さ15メートルもある巨大な陶器のオブジェなどがあります。大皿やカップに隠れたり、自分が小さくなったかのような写真を撮ったり、など楽しめます。
広告