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初めてのカタール旅行!費用・持ち物からオススメのおみやげまで最新情報まとめ

アラビア半島の東部にあり、ペルシア湾に面する国カタール。日本人には、サッカーの「ドーハの悲劇」で知られていますが、旅行先としてはあまりなじみがないかもしれません。実は、カタールは「砂漠のオアシス」と呼ばれ、砂漠の真ん中にありながらも、豊かな緑に囲まれて、高層ビルが立ち並ぶ、石油産油国として経済的に豊かな国です。 美しいモスクや博物館など、観光名所があちこちに見られるため、中東のイスラム国家の中でも、観光客に人気がある国です。 中東地域と聞くと治安的にも不安なイメージを持つ人もいるかもしれませんね。ここでは事前の準備や持ち物、観光スポットや治安、おみやげなど、カタールについてわかりやすく情報を伝えていきます。カタール旅行に興味がありましたら、ぜひ参考にしてくださいね。

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更新日: 2024年4月29日

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ペルシャ湾に突き出したカタール半島東部に位置するカタールの首都ドーハは、原油と天然ガス生産を主要産業とする中東の富裕国のひとつに数えられています。
主要言語はアラビア語ですが、かつてイギリスの植民地であったことや、英語を母国語とする移住者の影響もあり、ホテルやレストランなど主要な場所では英語も通用し、世界各国から多くの観光客がここを訪れます。
そんなドーハの見どころは、夜のライトアップが幻想的なカタール最大にして人気のモスク「ステート・グランドモスク」はじめドーハの港に佇む幾何学的な外観が特徴で、ルーブル美術館のガラスピラミッドを手掛けた建築家による「イスラムアート美術館」などゴージャスなスポットが点在しているので見る価値ありです。

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カタールの基本情報まとめ!

日本とカタール(ドーハ)の時差

04月29日 10時01分45秒

カタール/ドーハと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

ドーハの時差を詳しく見る

カタールの為替レート

1カタール・リヤルは 43.25円

※2024年4月29日の為替価格です

国名:Qatar/カタール
正式国名:Dawlat Qaṭar/カタール国
首都:ドーハ
国旗:白と赤茶色の二色旗(9つの頂点を持つジグザグ線で区切られている)
国歌:平和への賛歌

面積:1万1570km(秋田県よりやや狭い)
人口:271万人
民族:アラブ人
宗教:イスラム教
言語:アラビア語

電圧:240V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:BF型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:免除(30日間有効の観光ビザを、カタール入国時にハマド国際空港で無料で取得できる)

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

カタール旅行のベストシーズンは?

カタールは砂漠気候で、国土のほとんどが砂漠。年中通して雨が少なく、気温が高いです。
6~9月は最高気温が45度を超える酷暑になり、夜は湿度も上がって非常に過ごしにくいため、この時期の旅行はおすすめしません。カタールのベストシーズンは、気温が下がる11~3月。湿度はありますが、比較的快適に過ごせます。
また、3月~8月は、シャマール(砂嵐)が吹くこともあるので注意しましょう。

カタールへは何泊で行くのがいい?

小さい国とはいえ、見どころの多いカタール。何泊したら観光を楽しめるのでしょうか。
カタールの首都ドーハは、急速な経済発展の影響を受け、超高層ビルが立ち並び、まるで近未来的な都市。カタールを訪れるとしたら、まずドーハに1泊したいですね。ドーハ北部沿岸部にある巨大な人工島ザ・パール・カタールにもう1泊するのもおすすめです。カタール最大級のグランド・モスクやイスラム文化の美術品が展示されている博物館、買い物を楽しめる市場スークワーキフなど見どころたっぷりです。
カタール唯一の世界遺産ズバラフォートに行くなら、ドーハからバスで2時間半ほど。ドーハにもう1泊すると余裕ができます。ラクダや砂漠といったアラブらしい風景も楽しめますよ。
弾丸で行くなら現地で最低でも2泊くらい、余裕を持って4泊するとプランも組みやすくなります。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

カタール旅行の予算はどれくらいかかるのでしょうか。
カタールは観光スポットがドーハやその近辺に多いため、ドーハと他国の都市を組み合わせたツアーが人気です。
例えば、チュニジアのマスカットとカタールのドーハをセットにした4泊7日のツアーなら、シーズンにもよりますが、航空券+ホテル代(2名1室)込みで、大人1名10万円を切る価格で購入できるものもあります。
日本からカタールへは直行便が就航しています。個人で航空券を手配するなら、格安なもので往復8万円前後から購入できますよ。また、カタール(ドーハ)のホテルは数も多く、セレクトしやすいです。1泊6000円台のホテルでも十分環境が整っており、リゾートならではのぜいたく気分を味わえるものがたくさんありますよ。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

日焼け対策グッズ:日差しが大変強いので、帽子やサングラス、日傘などを用意しましょう。
変換プラグ:日本のプラグはAタイプでカタールのプラグはBFタイプなので、日本の電化製品を使うなら変換プラグが必要です。
SIM・ポケットwifi:用意しておくと便利で安心です。
服装:日差しがかなり強力なので、肌が弱い人は肌を隠す長袖やズボンを用意するのをおすすめします。衣服は汗を吸いやすい綿が良いでしょう。砂漠地帯は岩も多いので、歩きやすく履きなれた靴を履きましょう。モスクなど宗教施設に行くときは、あまり肌を露出しないように気をつけてください。あらかじめ確認しておくと安心です。

カタール国内の通貨は?物価は?カードは使える?

カタールの通貨はカタール・リヤルです。1カタール・リヤル=約29円(2019年9月)。日本円をリヤルに両替できる場所は少なく、限られるため、あらかじめ日本で円をドルに換えておくと便利ですよ。1リヤル=3.64ドルとレートが固定制であるため、カタールではいつどこでドルに両替しても同じですが、カタールではドルでもそのまま使えるので便利です。
カタールの物価は、日本と比べて同じかそれ以上。砂漠地帯のカタールでは野菜や果物が育てられないため、ほとんどが輸入品であり、高い値段で売られています。石油国であることから、ガソリンやタクシー料金は低めです。
大きなホテルやショップではビザカードやマスターカードならほとんど利用できますよ。

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