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ウルグアイ旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

南アメリカ南東部に位置するウルグアイ東方共和国。通称ウルグアイと呼ばれ、日本の丁度真裏にあります。ヨーロッパの中でもスペインやイタリアからの移民が多く、国民の約90%がヨーロッパ系の白人です。「南米のスイス」と呼ばれ、穏やかでのんびりとした雰囲気が漂う国です。 ウルグアイは、南アメリカの中にある国の中でも最も経済と治安の安定した国だといわれています。日本人の味覚に合う料理とワインがとても美味しく、旅行先としておすすめしたい国の一つです。 日本人にとってウルグアイはまだまだあまり馴染みがありませんが、人とはちょっと違う旅先を探している方は、この記事を参考に、ウルグアイへの海外旅行を計画してみてはいかがでしょうか?

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更新日: 2024年5月2日

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ウルグアイの基本情報まとめ!

日本とウルグアイ(モンテビデオ)の時差

05月01日 2時38分12秒

ウルグアイ/モンテビデオと日本/東京との時差は、12時間です。
日本の方が、12時間進んでいます。

モンテビデオの時差を詳しく見る

ウルグアイの為替レート

1ウルグアイ・ペソは 4.11円

※2024年5月2日の為替価格です

国名:Oriental Republic of Uruguay/ウルグアイ
正式国名:ウルグアイ東方共和国
首都:モンテビデオ
国旗:カントンに青と白の9本の横縞で構成された縦横比率が2:3の国旗。カントンには、人面が描かれた正円から8本の直進波と8本の曲波が交互に伸びる光線で構成された太陽が描かれている。
国歌:Himno nacional de Uruguay(ウルグアイの国歌)

面積:17万6220㎢(世界第88番目)
人口:345万人
民族:ヨーロッパ系白人が90%、欧州系と先住民の混血が8%、アフリカ系黒人が2%
宗教:人口の約70%がキリスト教(主にカトリック)、約3%がユダヤ教、その他無宗教
言語:スペイン語(事実上の公用語)

電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A/B3/BF/C型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要(90日以内に限る)

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

ウルグアイ旅行のベストシーズンは?

南アメリカ南東部に位置するウルグアイ。南半球にあるため、季節は日本とちょうど真逆です。一年の中で6月が最も寒い季節ですが、雪が降ることは滅多にありません。一方、一年の中で最も暑いのは1月です。暑いといっても最高気温が30度を超えることはほとんどなく、夏の平均気温は23度~25度くらいです。
そんなウルグアイへの観光旅行は、夏季(12月~3月)がベストシーズンです。寒すぎず暑すぎない気温はとても過ごしやすく、観光で動き回るには丁度良い季節だといえます。
日本が最も暑い時期、ウルグアイは冬を迎えます(6月~8月)。ウルグアイの冬の平均気温は12度~13度です。暑い夏を涼しく過ごしたい方には、この時期のウルグアイはおすすめです。

ウルグアイへは何泊で行くのがいい?

日本の国土面積の40%ほどの大きさのウルグアイは、南アメリカ大陸で二番目に小さい国です。
観光地は色々とありますが、有名どころは首都モンテビデオと世界遺産に登録されているコロニア・デル・サクラメントです。コロニア・デル・サクラメントは、モンテビデオからバスで2~2.5時間程度ですので、モンテビデオを拠点に日帰りも可能です。
また、ウルグアイは、ワインの名産国としても知られています。ウルグアイにある葡萄畑の3分の1を占めるタナ(Tannat)という品種の葡萄で作られたワインは世界的にも有名で、ウルグアイ観光の定番コースとしてワイナリーツアーがあります。
ウルグアイ単独であれば、2泊から3泊もあれば十分に観光することができます。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

2019年8月現在日本からウルグアイへの直行便はありません。一般的な行き方としては、ロサンゼルスやアトランタなど北米の主要都市を経由し、さらにフロリダ半島の先端のマイアミや、中米のパナマ、南米のブエノス・アイレス、サンティアゴ、サン・パウロなどで乗り継いで行くことになります。平均的な所要時間は30時間から43時間くらいです。
日本からの航空券はエコノミークラスで約20万円、ビジネスクラスだと70万円以上かかります。日本発のパッケージツアーは少なく、ブラジルやアルゼンチンを含む10日間前後の周遊ツアーが主流です。例えば、ブラジル・アルゼンチン・ウルグアイの3ヶ国周遊ツアー(9日間)がエコノミークラス利用の場合40万円から45万円、ビジネスクラス利用場合70万円前後となっています。

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あると便利な持ち物は?服装は?

ウルグアイの気候は年間を通じておおむね温暖です。観光のベストシーズンである夏の服装は、日中は半袖が丁度よく、朝晩は20度以下まで冷え込みますので、長袖のカーディガン等があると安心です。冬は冷え込むので防寒着が必要です。また、ウルグアイは年間を通じて雨量が多いため、雨具は必ず持参するようにしましょう。
ウルグアイ国内では、ホテルをはじめレストランやカフェなど、フリーWi-Fiスポットが増えてきていますが、速度が遅かったり、途切れやすいといった問題があります。そのため、街中で地図を見たり、撮った写真をリアルタイムでSNSにアップしたい方はポケットWi-Fiがあると、とても便利です。

ウルグアイ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

国内で使用されている通貨は「ウルグアイ・ペソ」です。アルゼンチン・ペソや米ドルが使える場所も多いです。ウルグアイの物価の目安は、西ヨーロッパと変わらない水準です。例えば12個入りの卵の値段は約250円、牛乳(1リットル)約80円、ミネラルウォーター(1.5リットル)約127円、一般的なレストランでの1食あたりの金額は1000円となっています。
ウルグアイ・ペソへの両替は空港や街中の銀行や両替商でできますが、日本円はレートが悪いので、アルゼンチン・ペソまたは米ドルがおすすめです。この場合、手数料が2回かかることになりますので、街中にあるVisaやMasterCardといった国際的なクレジットカードのキャッシングに対応しているATMを使ってウルグアイ・ペソを直接キャッシングするのもよいでしょう。
スーパーやレストラン、お土産屋さんでは、基本的にクレジットカードが問題なく使えますので、あまり両替をしなくても過ごすことができます。

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