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ジンバブエ旅行 総まとめ!ホテル・観光先選びから持ち物・お土産情報まで

日本とほぼ同じ大きさの国土面積を持つジンバブエ共和国。北はザンビア、南は南アフリカ、東はモザンビーク、西はボツワナに囲まれたアフリカ大陸の南部に位置する国です。 雄大な自然と世界遺産にも登録されている遺跡など、見どころがたくさんあります。もちろん、アフリカならではのライオン、キリン、サイ、ゾウ、カバ、ワニなど様々な動物たちを至近距離で見ることのできるサファリを楽しむこともできますよ。標高が高いため、アフリカといってもそこまで暑くはありませんので、観光先におすすめの国です。 「ジンバブエ」という名前は知っていても、日本から訪れる人の数はまだまだ少ないジンバブエ共和国。今回は、そんなジンバブエ共和国についての様々な情報をお届けします。人とはちょっと違う刺激的な旅先を探している方は、この記事を参考に、ぜひジンバブエ共和国への旅行を計画してみてはいかがでしょうか?

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ジンバブエの基本情報まとめ!

日本とジンバブエ(ハラレ)の時差

05月02日 1時01分58秒

ジンバブエ/ハラレと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ハラレの時差を詳しく見る

国名:Republic of Zimbabwe/ジンバブエ
正式国名:ジンバブエ共和国
首都:ハラレ
国旗:左側の黒く縁どられた白い三角形の中に国家の統合と栄光のシンボルとされるソープストーン彫刻の鳥が赤い星の上に描かれている。三角形以外の部分は上から緑、黄、赤、黒、赤、黄、緑のラインで構成されている縦横1:2の比率の長方形。
国歌:ジンバブエの大地に祝福を

面積:38.6万㎢(世界第61番目、日本よりやや大きい)
人口:1560万人
民族:ショナ族(71%),ンデベレ族(16%)、その他のアフリカ系(11%)、残りはヨーロッパ系白人やアジア人が占める。
宗教:キリスト教と部族宗教の混合(50%)、キリスト教(25%)、部族宗教(24)、他  
言語:英語(公用語)、ショナ語、ンデベレ語

電圧:220~240V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:BF/B3/C型が一般的(B3型やC型のところもある) 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:必要(ビザ申請時にパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上、未使用査証欄が見開き2頁以上必要)  

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

ジンバブエ旅行のベストシーズンは?

アフリカ大陸の南部に位置するジンバブエの国名は、現地語で「石の家」を意味します。名前の由来となった石造りの「グレート・ジンバブエ遺跡」をはじめ、世界三大瀑布(ばくふ)のひとつである「ビクトリアの滝」など、見どころがたくさんあります。
そんなジンバブエへの観光は、雨季が終わり、乾季が始まる4月から6月がベストシーズンだといわれています。この時期はちょうどビクトリアの滝のベストシーズンにあたり、一年の中でも観光客がもっとも多い時期です。ビクトリアの滝は9月から10月にかけて水量が少なくなりますが、その時期は野生動物たちに遭遇するチャンスがもっとも高い時期だといわれていますので、この時期は意外と穴場で、おすすめです。

ジンバブエへは何泊で行くのがいい?

ジンバブエの観光は、ビクトリアの滝を中心に周辺の国立公園や動物保護区を観光するプランがメインとなります。実際、ジンバブエ単独の観光であれば、2泊3日もあれば主要な観光名所を回ることが可能です。
せっかくアフリカまで行くのなら…と、隣接する南アフリカや、メジャーどころのボツワナ、ナミビアなどの周辺の国の観光と組み合わせた周遊タイプの観光の場合、7日間から12日間が一般的です。ビクトリアの滝は、ザンベジ川の国境をはさんだ対岸のザンビアからも観光することができます。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

2019年10月現在、日本からジンバブエへの直行便はなく、2回から3回は乗り継ぎが必要です。
時期にもよりますが、日本からの航空券の平均的な料金は、エコノミークラスで15万円前後から、プレミアムエコノミーで35万円前後からあります。現地でビクトリアの滝やサファリツアーに申し込むことは可能ですが、ジンバブエへ行くのが初めてだという方は、パッケージツアーに申し込むことをおすすめします。複数回乗り継がなければならないことを考えると、航空券、ホテル、ベーシックな観光プランがセットになっているパッケージツアーはとてもお得ですし、何よりもアフリカのツアーを専門とする旅行会社が主催しているプランですと、とても安心です。

ジンバブエ旅行 航空券情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

アフリカの国と聞くと、年中暑いイメージがありますが、ステップ気候帯に属するジンバブエは真夏でもそこまで猛暑になることはありません。地域によって気候は様々ですが、朝晩の気温の寒暖差が大きいため、厚手の上着が必要です。
ジンバブエ観光であると便利な持ち物は、双眼鏡です。双眼鏡があるとないとでは、観光の質に大きな違いが出るといっても過言ではありません。双眼鏡があると、遠くにいる動物を探したり、木の上にいる野鳥をじっくりと見ることができます。また、動物達の表情をアップで観察することができますので、何かと便利です。
アフリカの中でもジンバブエは、比較的通信事情が良い方です。ホテルをはじめ、レストランやカフェなど、フリーWi-Fiスポットが多くあります。ただし、速度が遅かったり、途切れやすいといった問題も無きにしも非ず。街中で地図を見たり、撮った写真をリアルタイムでSNSにアップしたいときにポケットWi-Fiがあると、とても便利です。

ジンバブエ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

パンを一つ買うために、とんでもない量の札束を持って行かなければならない…そんな映像を見たことがありませんか?ジンバブエは、もはや手の施しようのないハイパーインフレにより、2009年4月をもって自国の通貨の発行を停止しています。現在ジンバブエ国内で流通している貨幣は、USドル、南アフリカランド、中国元です。そのため、ジンバブエでは実質的に両替は必要ないため、両替所はほとんどありません。
ジンバブエではキャッシュレス化への加速が進んでいます。自国のクレジットカードでしか決済していないところもありますが、VisaやMasterCardといった国際的なクレジットカードが使用できる店やホテルが増えてきています。また、街中にはこれらのカードでUSドル等の通貨を直接キャッシングすることができるATMもありますが、現金を引き出す場合は、周囲を必ず警戒するようにしましょう。

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