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カザフスタン旅行を最大限楽しむには?日本での準備も旅先での注意も万全で行こう!

中央アジアに位置し、世界9位の面積を誇る大国カザフスタン。名前は知っていても、なかなかなじみのない国かもしれません。近年著しい発展を見せてている首都ヌルスルタンですが、実は日本人と大変関係が深いんですよ。 美しい建築物や大自然など見どころの多いカザフスタンは観光地として大変おすすめです。国土が広いために、地域によって気候や文化が違うのも魅力の一つです。 まだ、日本人の知らない魅力でいっぱいのカザフスタンについて、旅行に行く前の準備やおすすめ観光スポット、治安や注意点なども含め初心者の人にもわかりやすく紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

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更新日: 2024年4月26日

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カザフスタンの基本情報まとめ!

日本とカザフスタンの時差

04月26日 8時40分12秒

カザフスタン/ヌルスルタンと日本/東京との時差は、3時間です。
日本の方が、3時間進んでいます。

ヌルスルタンの時差を詳しく見る

カザフスタンの為替レート

1テンゲは 0.3496円

※2024年4月26日の為替価格です

国名:Kazakhstan/カザフスタン
正式国名:Republic of Kazakhstan/カザフスタン共和国
首都:ヌルスルタン(2019年に旧称のアスタナより改称)
国旗:通称なし(青地中央に金色の太陽と鷲、左端縦に鷲の翼と雄牛をモチーフにした文様)
国歌:我がカザフスタン

面積:272万5000km²(日本の約7.2倍)
人口:1860万人
民族:カザフ人、ロシア人
宗教:イスラム教、キリスト教
言語:カザフ語(国語)、ロシア語(公用語)

電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要(観光目的で滞在30日以内に限る)

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

カザフスタン旅行のベストシーズンは?

面積の広いカザフスタン。内陸部は大陸性気候ですが、地域によって差があります。
首都のヌルスルタンは北部にあり、冬は零下30℃まで下がるものの、夏は30℃近くまで上がり過ごしやすくなります。
観光の中心となる、南部にある最大の都市アルマトイも標高が高く、冬は零下10℃まで下がります。
カザフスタン全体のベストシーズンは、気候が穏やかで、温かく過ごしやすい春から夏、6~9月頃です。夏も湿度が低く、過ごしやすいですよ。

カザフスタンへは何泊で行くのがいい?

国土の広いカザフスタンですが、観光するなら首都のヌルスルタン、旧首都のアルマトイの二大都市は外せません。日程に余裕があるなら、どちらの都市も訪れたいところですが、弾丸で行くならどちらかの都市にしぼって観光しましょう。
首都ヌルスルタンは日本人が生み出した都市計画案を基に作られた未来都市で、人気の観光地です。ヌルスルタンには豪華な大統領宮殿や中央アジア最大規模のモスク「ハズィレット・スルタン・モスク」があり、2泊すれば世界自然遺産サリャルカまで足を伸ばすこともできます。
一方、カザフスタンの南の首都といわれるアルマトイには、ユニークなデザインのゼンコフ正教会や有名なシルクロードの一部があり、こちらも2泊ほどすれば巨大な渓谷チャリン・キャニオンやタムガリの考古的景観の岩絵群などの観光スポットも見てまわれます。
ですから、カザフスタンを観光するなら最低でもどちらかの都市に2泊4日、じっくりカザフスタンの名所を巡りたいなら両都市合わせて4泊6日以上はしたいですね。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

日本からカザフスタンへ行くなら、ヌルスルタン・ナザルバエフ国際空港や、アルマトイ国際空港を利用します。残念ながら日本からの直行便はないため、ウズベキスタンやソウルなどで乗り継ぐ必要があります。格安なもので、アルマトイ行なら往復8万円前後、ヌルスルタン行なら往復7万円前後から購入できます。
カザフスタンのホテルは格安なものが多く、1泊3000円台でも十分ロケーションも環境も良いホテルに宿泊できます。7000円以上ならかなりグレードアップした高級感のあるホテルに宿泊でき、ちょっぴりぜいたくな気分を味わうことができますよ。
ホテル+航空券付きのツアーなら、3泊5日オールフリータイムで1名12万円台、2泊4日の観光地巡りのプランで1名20万円前後。治安に少し不安があるなら、日本語ガイド付きのツアーを選ぶと安心です。
個人手配で行くか、ツアーを選ぶかは予算や観光地などを比較して決めましょう。

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あると便利な持ち物は?服装は?

カザフスタン旅行に持っていくと便利な持ち物を紹介します。
日焼け対策グッズ:日差しが強いため、帽子や日傘、サングラス、日焼け止めがあると安心です。
乾燥対策グッズ:湿度が低く、かなり乾燥しているため、保湿クリームやリップクリームなどがあると安心です。
変換プラグ・変圧器:そのままでは、日本の電化製品は使えないので、用意しましょう。
SIM・ポケットwifi:首都のヌルスルタンやアルマトイのホテル・カフェなどではwifiが使える場所が増えてきてはいるものの、回線は遅めでまだ不安定。用意しておくと安心です。
服装:春から秋は過ごしやすいですが、天気によっては肌寒く感じたり、朝晩は少し冷えたりすることがあるため、夏服以外に、重ね着のできる服を用意しておきましょう。冬は厚手の防寒着が必要です。

カザフスタン国内の通貨は?物価は?カードは使える?

カザフスタンで流通している通貨は、テンゲです。1テンゲ=約0.2円(2019年9月)。
カザフスタンでは米ドルをそのまま使うことができます。現地で日本円をテンゲに両替することは難しいため、あらかじめ日本で円を米ドルに両替しておくと便利です。現地で米ドルが使えますが、現地通貨の方がレートが良いので、空港に到着したらまず、米ドルを現地通貨に換えておきましょう。また、ATMはあちこちに設置してあるため、VISAやMASTERカードなら現地通貨で引き出せて便利ですよ。
テンゲはマイナーな通貨なので、国外に出ると両替が難しくなります。帰国する前に、余ったテンゲ通貨をドルに戻しておくことをお忘れなく。
物価は日本に比べると低めで、ペットボトルの水(500ml)1本が約50円など日本の8割ほど。ただ、物価が安定しておらず、変動が激しいようです。ヌルスルタンとアルマトイの大きなホテルではクレジットカードを使用できますが、それ以外はまだ現金払いがほとんどです。

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