おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

香港へ行きたい海外旅行初心者さん必見!観光スポットも持ち物も、楽しみ方まで♪

「百万ドルの夜景」という言葉や、香港ディズニーランド、美味しい飲茶などで知られている香港は、日本からアクセスがしやすく時差もあまりないため、海外旅行先として人気があります。海外旅行初心者の方、女子旅や一人旅で香港を訪れる方の数は年々増えています。アジア諸国の中でも香港の治安は比較的良いといわれているため、海外に行くのが不安…という方も、安心して観光やアクティビティ、グルメを楽しむことができますよ。 ここでは、香港の基本情報をはじめ、観光のベストシーズンや持ち物、おすすめの観光スポットやお土産に関する情報をまとめています。 この記事を参考に、香港への海外旅行を計画してみてはいかがでしょうか?

続きを読む

更新日: 2024年4月27日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

香港の基本情報まとめ!

日本と香港の時差

04月27日 4時46分48秒

香港/香港と日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間進んでいます。

香港の時差を詳しく見る

香港の為替レート

1香港ドルは 20.13円

※2024年4月27日の為替価格です

国名:Hong Kong Special Administrative Region of the People’s Republic of China/香港
正式国名:中華人民共和国香港特別行政区
首都:中西区(「香港の首都」といわれている行政区画)
国旗:赤地に香港を象徴するバウヒニアの花を白色でデザインした縦横比率2:3の長方形
国歌:義勇軍進行曲(中華人民共和国としての国歌)

面積:1106㎢(東京都の約半分、世界第183番目)
人口:734万人
民族:中国系が人口の約91%を占める
宗教:仏教、道教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教 他
言語:広東語,英語,中国語(北京語) 他

電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:BF型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:90日間以内の滞在に限りビザ不要(パスポートの残存有効期間が入国時に最低1ヶ月+滞在日数以上必要)

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

香港旅行のベストシーズンは?

東京都の約半分の面積の香港。香港は中国南東部にある特別行政区で、独立した国ではありません。人口密度が高く、人々の活気に溢れた香港は、超高層ビルが立ち並ぶ世界的な金融都市として知られています。
香港の気候は亜熱帯性気候で、年間の平均気温は16度から29度で推移しています。
香港旅行で特に避けたい時期は4月頃から7月頃まで続く雨季です。この時期は湿度が高く、不快指数は日本よりも高いといわれています。
そんな香港の観光のベストシーズンは、気候のバランスからいうと10月から12月。台風シーズンの終了とともに暑さも和らぎ、湿度も低くなりますので、観光がしやすくなります。

広告

香港へは何泊で行くのがいい?

香港は日本から4時間ほどの距離にある国際都市で、そのアクセスのしやすさから、海外旅行初心者から香港の魅力にはまったリピーターまで、連日多くの観光客で賑わっています。東京都の約半分の非常に狭い土地に見どころがギュッと詰まっています。
1泊2日でも行けないことはありませんが、香港から1時間ほどで行けるマカオにも足をのばすことを考え、最低でも2泊3日からの旅がおすすめです。「百万ドルの夜景」と称される香港の夜景は、外せない見どころの一つです。そのため、お昼過ぎ頃には香港に着けるフライトを選ぶようにしましょう。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

中国と西洋の文化が混ざり合う香港。アクセスが良く、グルメに観光、見どころが満載の香港へ格安で行くには、パッケージツアーがおすすめです。航空券とホテルがセットになった2泊3日のプランは一人あたり2万円からあります。
最安値の時期は、雨季。雨が非常に多く蒸し暑いため、ツアー料金は最も下がる時期です。旧正月の1月中旬、クリスマス・年末年始前の11月下旬から12月中旬も比較的安い時期で、この時期は気候的にも過ごしやすく、狙い目です。クリスマスイルミネーションも始まり、香港の夜景が一年の中で一番輝く時期です。
逆に日本の大型連休(ゴールデンウィーク、シルバーウィーク、年末年始、お盆)と国慶節の9月下旬から10月上旬は非常に高い料金設定です。
複数の旅行会社、プランを比較し、自分の目的に合ったパッケージツアーを探してみてくださいね。

広告

香港旅行 航空券情報はこちら

香港旅行 ツアー情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

春から秋までは日本の夏の服装、冬は日本の春くらいの服装がちょうどよいといわれています。ただし建物の中の冷房は相当強いので、旅行中薄手の上着を持ち歩く必要があります。香港観光はとにかく歩く!そのため、足元は歩きやすい靴がベストです。
年間を通じて香港の日差しは非常に強く、日焼け対策が必要です。日焼け止めの他、日傘や帽子があると心強いです。
香港では、ホテルをはじめ、レストランやカフェなど、フリーWi-Fiスポットが充実していますが、速度が遅かったり、途切れやすいといった問題があります。そのため、街中で地図を見たり、撮った写真をリアルタイムでSNSにアップしたい方はポケットWi-Fiがあると、とても便利です。

香港国内の通貨は?物価は?カードは使える?

香港の通貨は香港ドルです。香港ドルは香港全土はもちろんのこと、マカオや中国の一部(深セン、珠海)でも使用することが可能です。日本円から香港ドルへの両替は日本でした方が安心ではありますが、香港で両替した方が手数料が安く、断然お得です。香港の空港に到着したら当面必要な最低限の金額だけ香港ドルに両替し、残りは街中の両替所で両替するのがおすすめです。
香港では、屋台などの露店やタクシーなどを除き、クレジットカード払いが浸透しています。多くのお店でVisaやMasterCardといった国際的なクレジットカードが使えますので、現金をたくさん持ち歩く必要はありません。JCBカードが使えるお店は最近増えてきてはいますが、まだまだ使えるところは限られています。そしてクレジットカードで支払う際、香港ドル払いか日本円払いかを聞かれることがあります。日本円払いにすると両替手数料が上乗せされることがありますので、香港ドル払いにするのがおすすめです。
このように、クレジットカードを上手く併用することで、両替をあまりしなくて済みます。

広告

広告

のおすすめホテル

香港への旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

香港の 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社