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ニュージーランド旅行のオススメモデルコースとは?
ニュージーランドには、北島と南島、それぞれに魅力があります。北島には首都ウェリントンや美しい港町オークランド、南島にはブリティッシュテイストの町並みが美しいクライストチャーチなど、見所はたくさん。北島のオークランド国際空港から南島のクライストチャーチ国際空港までは1時間半程度のフライトとは言え、すべてを見るには時間はいくらあっても足りません。そのため、“世界遺産の旅”や“大自然をめぐる旅”など、テーマを決めるのも一つの手です。“「ロード・オブ・ザ・リング」の旅”と称してロケ地をめぐるのも楽しいですね。どこに行くにしても「絶対に見たい場所」を決めることが大切。またツアーならエリアごとの見所を効率的に回るプランをいくつも用意しているので、それを選ぶと時間の有効利用にもつながります。
ペンギン王国・ニュージーランドで野生のペンギンを観察しよう!
ペンギン王国であるニュージーランドには、地球上の18種類のペンギンのうち7種が生息しています。その中でも、ニュージーランドの紙幣にも描かれているイエローアイド・ペンギンに会いたいならオタゴ半島へ。ダニーデンの郊外にあるオタゴ半島にはペンギン・プレイスという保護区があり、ここでイエローアイド・ペンギンに出会うことができます。もう1種人気のペンギンは、ブルーペンギン。体長わずか30cmと小さいことからフェアリー(妖精)ペンギンとも呼ばれます。このペンギンに出会いたいなら夜、海から巣に戻る時が絶好のタイミング。オタゴ半島先端にあるロイヤル・アルバトロス・センターではこの野生ブルーペンギンに出会えるツアーを行っている他、オアマルのブルー・ペンギン・コロニーでも出会うことができます。
ニュージーランド のお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?
ニュージーランドの通貨はニュージーランド・ドル。NZDと表記されることもあります。1NZDは約67円(2019年8月現在)。人口が少なく価格競争が起きにくいニュージーランドは、比較的物価が高めです。また日本の消費税にあたる税金GSTがすべての商品にかけられており、税率は15%。外国人でも払う必要があり、タックスリターンなどはありません。その上ニュージーランドではサービスに対する対価が高く、外食はどうしても高額になりがち。特にレイバーズデイやクリスマスのような祝日だと、会計の15%近く割増サービス料を取られることも珍しくありません。ただしニュージーランドではほとんどの店でクレジットカードが使えるため、手持ちの現金はチップや小さな買い物ができる程度でいいでしょう。
ニュージーランド のオススメグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!
人口の7倍も羊がいるニュージーランドでは、ラム肉料理が名物。その独特の匂いから苦手と感じる人も多いかもしれませんが、赤ワインやスパイスをたっぷり使って煮込んだラム・シャンクは、ラム肉嫌いが驚くほどのおいしさです。その他、シーフードもおすすめ。特にホワイトベイトと呼ばれるシラスのフライやサーモン、ムール貝などは町のあちこちで食べられます。そして先住民マオリ族の作る伝統料理、「ハンギ」も外せません。これはマオリ族の文化を紹介するツアーなどで食べられるので、見つけたらぜひ試してみてください。またいくらおなかが一杯になってもゲップは禁物。日本でもそうですが、ニュージーランドの方がより失礼に感じるようです。もしうっかりしてしまったら“Sorry”という言葉を忘れないようにしましょう。
ネルソンでおすすめの観光スポットを紹介!
■ワールド・オブ・ウェアラブルアート&クラシックカー博物館
ワールド・オブ・ウェアラブルアート&クラシックカー博物館は、車の歴史や人気の高いクラシックカーが見られる博物館です。ネルソン中心部から車で10分程の場所にあります。
2つのジャンルの展示が楽しめるユニークな造りになっており、世界各国から集められた70以上のアート衣装、受賞作品などレアな作品も見られます。
また、国内外から何年もかけ集められた高級クラシックカーの展示ギャラリー、絵画ギャラリー、カフェやショップも併設されています。ネルソンの観光スポットでも人気のある場所なのでネルソンへ訪れた際はぜひ立ち寄ってみて下さい。
ワールド・オブ・ウェアラブルアート&クラシックカー博物館
ニュージーランド / カイコウラ
- 1 Cadillac Way | Annesbrook, Nelson 7011, New Zealand
- +64 3-547 4573
- 10:00 - 17:00
- なし
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■Centre of New Zealand
センター・オブ・ニュージーランドは、ネルソンのボタニカル・ヒルの頂上にある観光スポットです。地図や様々な情報を入手できるので、ネルソン・ビジターセンターからスタートすることをおすすめします。
また、ネルソン市街地から東の方向へ車で10分程進んだ所に、ハイキングコース「ボタニカル・リザーブ」があります。ここから頂上まではいくつかのウォーキングコースがあり、どのコースでも頂上まで30~60分程で到着します。
山道を歩くので歩きやすいスニーカーなどの靴がおすすめです。家族や友人同士などでぜひ一度訪れて見て下さい。
■ファウンダーズヘリテージパーク
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ファウンダーズヘリテージパークは、ネルソンにあり歴史や文化を感じることができる1986年にオープンした歴史公園です。
19世紀後半の古い町並みが再現されており、昔実際に使用されていた飛行機、バス、駅舎や線路、アンティークな教会などがあり、タイムスリップをしたような気分を味わえる場所です。
公園内には、6世代にわたり続くファウンダーズ・ブリュワリーが家族で運営するバーやカフェがあり、ビールのテイスティングもできます。様々な会場でイベントが行われているので事前にスケジュールを確認してから訪れることをおすすめします。
ファウンダーズヘリテージパーク
ニュージーランド / ネルソン
- 87 Atawhai Drive | Brooklands, Nelson 7010, New Zealand
- +64 3-548 2649
■クイーンズガーデン
クイーンズガーデンは、1892年にビクトリア女王のジュビリーを祝うために作られた大きな公園です。ニュージーランドの歴史的建築物として登録されています。
Suter Art Galleryの隣に位置する公園で、園内にはバラが咲く庭園や、チャイニーズガーデン、銅像、キューピッド噴水、小川に設置された水車、池や川など自然がたくさんあり、カモ、アヒルなどの鳥が優雅に泳ぐ姿も見られます。
家族や友達とのんびり散歩をしたり、カフェやベンチ、芝生などでゆったり過ごしたりするのもおすすめです。入園料も無料で、癒されるスポットなのでぜひ一度訪れてみて下さい。
■Christ Church Cathedral
Christ Church Cathedralは、町中心部のトラファルガー・スクエアにある、ネルソンのランドマークと言われている教会です。35mの高さがある鐘楼、ゴシック・ビクトリア様式の立派な造りの教会です。
教会内は、350人ほど収容できる広いスペースで、石造りの壁や柱、美しいステンドグラスの窓、2500本ものパイプが使用してある巨大なパイプオルガンが見られます。
ミサや結婚式などでも使用される教会で、日によっては歌やパイプオルガンの演奏を聴けることもあります。日本語の冊子も置いてあるので分かりやすいです。見る価値のある観光スポットなので一度ぜひ訪れてみて下さい。
■タフナヌイ・ビーチ
タフナヌイ・ビーチは、ネルソンの町の中心部から5kmの場所にあるアクセスの良いビーチです。周辺には、宿泊施設や、レストランもあり、週末にはたくさんの地元民が訪れてにぎわっています。
海で泳いだり、カイトサーフィン、スタンディングアップボードなどのレンタルもあるので利用してみたり、ウォータースライダー、ミニゴルフなどのアトラクションを楽しんだり、ビーチやカフェで海を眺めながらのんびり過ごしたり、夕日を見たり、青く綺麗な海をぜひ満喫して楽しい時間を過ごして下さい。遠浅の海なので子供連れにもおすすめです。