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【ネパール】パタンでおすすめの観光スポット!非日常を楽しもう

ネパールは、世界一高い山エベレストや亜熱帯ジャングルなどダイナミックな大自然を有した観光大。30以上の民族が暮らす多民族国家であるほか、信仰されている宗教も数多く「人よりも神々の方が多く住む街」と称されるなど、個性的で多様な魅力にあふれる国です。 首都カトマンズ盆地は様々な宗教の寺院や歴史的建造物が集中し、見ごたえ抜群。チトワン国立公園で象の背中に乗ってジャングルサファリを体験したり、シェルバ族が暮らすナムチェバザールを訪れたりと、思い思いの楽しみ方ができます。 ここではネパールの物価や治安、気候など旅行に必要な情報をまとめました。これさえ読めばネパール旅行の具体的なイメージが湧いてくるはず!

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更新日: 2024年4月26日

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スパイシーなネパール料理を楽しもう♪

ネパール料理というとなじみのない人も多いかもしれませんが、中国やインドなどの影響を受けているネパール料理は日本人の口に合う物ばかり!中華料理に似た料理や、インド料理の様にスパイスを多用した物が多いのが特徴です。
国民食は「ネパールカレー」。さらっとしたルーをライスにかけて食べます。ヤギの肉を使った餃子「モモ」もポピュラーなネパール料理。屋台やレストランで必ずといっていいほど提供されています。「ダルバート」は、日本で言う定食料理。ライス・アチャール(漬物)・ダル(豆スープ)・おかずの4品のセットです。あれこれ注文するのが面倒な人も、これならネパールの味をあれこれ試すことができます。

ネパールの通貨単位や物価について

ネパールの通貨単位は「ネパールルピー」です。補助通貨単位「パイザ」もありますが、ほとんど使われていません。ルピー紙幣は5ルピー紙幣から1000ルピー紙幣まで7種類。硬貨は1ルピー硬貨と2ルピー硬貨の2種類があります。変動はもちろんありますが、およそ1ネパールルピーは日本円の約1円なのでとっても計算しやすいです。
ネパールの物価は非常に安いことで知られています。カフェでお茶をしても約50円、ランチ約150円、ディナーでも200~300円あればお腹いっぱいに食べられます。移動はミニバスやマイクロバスがおすすめです。市内間移動なら100円以下で利用できます。宿泊費も首都のカトマンズでさえ1泊800円でホテルに宿泊が可能です。

ネパールでおすすめのお土産

物価が安いネパールでは、ショッピングも楽しみの1つ。お土産物もあれこれ購入することができます。おすすめは、ネパールの雑貨類。カラフルでエキゾチックな色使いのフェルト製品や手すきの紙製品、手織物の雑貨は選ぶのも楽しいです。特に手編みの帽子はカラーバリエーションも豊富なネパール土産の定番品です。
ネパールのミティラー地方に3000年前から受け継がれている伝統絵画をモチーフにした可愛い雑貨もおすすめ。お菓子なら、世界で唯一長方形ではないネパール国旗をモチーフにしたクッキーがイチ押しです。お茶やコーヒー、スパイスもたくさん買って配るのにぴったりです。

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ネパールの旅の計画に!航空券はこちらから

残念ながら日本からはネパール行きの直行便は就航していません。日本から他都市を経由して向かうのが一般的です。タイのバンコクを経由するのが主流ですが、マレーシアのクアラルンプールやインドのニューデリーなどが経由地として挙げられます。フライト時間の短さやリーズナブルさでバンコク経由がおすすめですが、他都市を経由して観光しつつネパールを向かうのもいいですね。
航空券のみを予約して自分で旅のプランニングをするなら、そのような選択肢も可能。旅の楽しみが無限大に広がります。もちろん海外旅行初心者には、ネパール行きのツアーも多数用意されているので安心です。

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日本とネパールの時差

04月26日 4時54分45秒

ネパール/カトマンズと日本/東京との時差は、3時間15分です。
日本の方が、3時間15分進んでいます。

カトマンズの時差を詳しく見る

ネパールの為替

1ネパール・ルピーは 1.17円

※2024年4月26日の為替価格です

パタンでおすすめの観光スポットを紹介!

■ダルバール広場 (パタン)

ダルバール広場 (パタン)は、カトマンズ南部、パタンの中心部にある観光スポットです。広場は16世紀から18世紀ごろまで続いたマッラ王朝時代に建てられた旧王宮のほか、数々の寺院が建てられています。
旧王宮はチョークと呼ばれる3つの建物で構造されており、赤茶色のレンガ造りの建物の周りには細かな装飾が施され、王の執務室として使われていたルムチョークには黄金の像が佇んでいます。
また、チョークの一部は博物館として内部が見学できるようになっているのが特徴。内部にはヒンドゥー教の神々の像やチベット医学に関する展示物などもあり、見ごたえがあります。

■パタン博物館

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パタン博物館

ネパール / パタン

Durbar Marg, Patan (Lalitpur) 44700, Nepal
+977 1-5521492
10:30-17:30
http://www.patanmuseum.gov.np/

■クリシュナ寺院 (チャム デワル)

クリシュナ寺院 (チャム デワル)は、パタンのダルバール広場にある寺院の1つです。ヴィシュヌの化身とされるクリシュナが祀られたヒンドゥー寺院で、ヒンドゥー教徒のみに開放された観光スポットとなっています。
建設は1637年、シッディ・ナラシムハ・マッラ王によるもの。美しい彫刻が刻まれた石造りが特徴で、21の黄金の尖塔のあるきらびやかな寺院です。
8月25日はクリシュナの誕生日とされ、8月から9月にかけて誕生祭が行われます。インドなど、各地から多くの巡礼者が訪れて賑わいを見せる観光スポットでもあります。

■ゴールデン寺院(パタン)

ゴールデン寺院(パタン)

ネパール / パタン

North of Durbar Square, Patan (Lalitpur) 44600, Nepal
https://tmmnepal.com/package-details/hiranya-varna-mahavihar

■パタン王宮

パタン王宮は、カトマンズ南部、パタン中心部のダルバール広場東側にある王宮です。14世紀に建てられたとされる王宮で、細かな装飾が施された美しいファサードが見どころの1つとなっています。
王室の守り神とされている女神タレジュが祀られており、17世紀から18世紀には塔が建設され、より豪華な佇まいとなっているのが特徴です。
また、王宮の一部であるマニ・ケシャブ・ナラヤン・チョークが改装され、1997年にはパタン博物館として公開されています。ヒンドゥー教の神々の像や彫刻、豊富なコレクションが展示されており、見ごたえがあります。

■タレジュの鐘

タレジュの鐘は、カトマンズ旧市街の中心地、パタンのダルバール広場にある観光スポットです。広場にあるクリシュナ寺院の北側に位置する釣り鐘で、王家の守り神とされる女神タレジュの絵が刻まれているのが特徴。創建は1736年、ヴィシュヌマラ王によって造られたとされ、比較的低い位置にあります。当時、巨大な鐘は請願者によって不満を知らせる役割があったとされています。

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ネパール連邦民主共和国は、東・西・南の三方をインドに、北をチベット自治区に接する細長い形をしています。国の面積は147,181k㎡、人口は2,649万人。首都はカトマンズです。中国との国境付近にはエベレストを有する8,000m級の山が連なるヒマラヤ山脈があり、多くの登山家が訪れるヒマラヤ登山の玄関口となっています。多民族・多言語国家であり、民族とカーストとの関係が根強いという特徴があります。国民の8割以上がヒンドゥー教徒です。ネパール料理はインド料理に似ているものが多く、タルカリ(カレー)、パパド(豆の煎餅)、ビリヤニ(焼き飯)などは日本でもインド料理店のメニューに並ぶことがありますので、ご存知の人も多いでしょう。「仏陀の生誕地ルンビニ」などの文化遺産と「サガルマータ国立公園」などの自然遺産が世界遺産に登録されています。

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