おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【カリブ諸島】アンギラでおすすめの観光スポット5選!ビーチリゾートを満喫♪

カリブ海は南アメリカ大陸の北岸、中央アメリカの東、西インド諸島に囲まれた大西洋の緑海の一つです。プエルトリコ、ジャマイカ、メキシコのカンクンなど日本でも知名度の高いリゾートをはじめ、無数の島々が連なるカリブ諸島。ヨーロピアンやアメリカンにも人気の極上リゾートも多く点在しています。カリブ海諸島のほとんどは年間を通して温暖な気候で、過ごしやすいのも特徴的。降り注ぐ太陽と澄みわたる青い海、陽気な音楽、そして絶品のカリビアングルメを満喫できるカリブ海リゾートは今日本でも人気沸騰中です。 今回は、そんなカリブ諸島について役立つ情報をご紹介します。気候や、言語、通貨、治安、アクセスなど気になる情報満載。ぜひカリブ諸島の旅の計画の参考にしてください。

続きを読む

更新日: 2024年4月27日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

カリブ諸島の気候は温暖。おすすめの服装について

年間通して温暖な気候であるのもカリブ諸島の魅力の一つです。国によって多少異なりますが、気温は25℃~35℃くらいが平均的で11月~4月の乾季が観光のベストシーズン。湿度が低く、過ごしやすく、バカンスを過ごすには最適なシーズンといえます。どの国も暑いのが基本ですが、夜には冷え込む場合もあるので、上着を一枚持ち歩くと安心です。
日本のように一日中雨が降るとこは少なく、スコールが一時的に降ることがあります。5月~10月の雨季には一日雨の場合もあります。ビーチを楽しみたいなら、雨季を避け、乾季に訪れることをおすすめします。また、全般的に8月~10月はハリケーンシーズンとなりますので注意が必要です。事前に行き先のハリケーン情報を確認しておきましょう。

カリブ諸島の公用語は何語?英語は通じる?

カリブ諸島の言語事情についての情報です。公用語を英語としている国が多い中、キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコなどではスペイン語を公用語としています。実際に使われている言語も英語を使用している国がほとんどなので安心してください。キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコはスペイン語、バミューダ諸島はポルトガル語、ハイチはフランス語をメインに使用しています。
公用語をスペイン語としているプエルトリコやドミニカでも英語も取り入れている場合が多く、英語表記の案内やホテル、店舗では英語対応も可能なところも少なくありません。ただ、簡単な会話や挨拶、良く使うフレーズなどはそれぞれの国のメイン言語を覚えておくと便利です。

広告

カリブ諸島の通貨や物価、チップについて

カリブ諸島の物価事情は国によって少し異なります。ここでは日本でも人気の高いメキシコカンクン・キューバについての物価を中心にお伝えします。カンクン・キューバではペソが通貨単位。物価は日本と比較して安いのですが、ホテルエリアや観光客が訪れるエリアは割高な設定となっています。食費や宿泊費は日本とほぼ変わりありません。
チップ文化もあり、サービスをしてもらったらチップを忘れずに渡しましょう。荷物をはこんでもらった場合は2ドル、レストランでは料金の10~15%、ディナーでは20%が相場です。チップを支払うシーンは一日に何度もあるので常に小銭を準備しておくことをおすすめします。交通費は比較的安く、路線バスは10円、タクシーは100円ほどで移動できます。

アンギラの為替

1東カリブ・ドルは 58.32円

※2024年4月27日の為替価格です

アンギラでおすすめの観光スポットを紹介!

■ショールベイ

ショールベイは、カリブ海に浮かぶ小さな島アンギラにあるビーチ。イーストとウェストからなり、ホテルやレストランが充実しているウェストに対して、イーストは人が少なく静かなことが特徴。
アンギラはレオナルド・ディカプリオやブラッド・ピットなどハリウッドスターがお忍びで多く訪れていますが、中でもデンゼル・ワシントンはここショールベイに別荘を建てています。
アンギラへは隣のサン・マルタン島からフェリーが45分間隔で運航していますが、アンギラ島はイギリス領でサン・マルタン島はフランス領。そのため必ずパスポートが必要になるので注意しましょう。
ショールベイはアンギラのフェリーターミナルから車で約20分です。

ショールベイ

カリブ諸島 / アンギラ

Shoal Bay Village, Anguilla

■ミーズベイ

広告

ミーズベイは、カリブ海に浮かぶイギリス領の小さな島アンギラにある人気のビーチのひとつ。その青に緑を混ぜたような海の透明度とパウダーサンドの砂浜は世界中の人々をとりこにしています。ビーチ周辺にはホテルやレストランが建ち並んでいるので、ゆっくりと滞在してリゾートを満喫できるのが魅力。
またビーチ近くにあるミーズ・ベイ池も隠れた見どころです。ここはロイヤルアジサシなど希少な鳥たちが集まるオアシス。そのためバードライフ・インターナショナルが指定する「重要な鳥及び生物多様性地域(IBA)」にも登録されています。
ミーズベイはアンギラのフェリーターミナルから車で約15分。

ミーズベイ

カリブ諸島 / アンギラ

Long Bay Village, Anguilla

■ランデブーベイビーチ

ランデブーベイビーチは、カリブ海に浮かぶイギリス領アンギラ島にあるビーチ。アンギラ島に数多くあるビーチの中でも最長で、ヤシやココナッツの木に囲まれた極上のリゾートが堪能できます。ビーチは入り江になっているので、波はいつも穏やか。そのため泳ぎが得意でない人はもちろん、ダイビング初心者にもぴったりです。
静かなビーチではありますが、地元や世界的なミュージシャンが集まるムーンスプラッシュミュージックフェスティバルが開催される3月は大にぎわい。このイベントはビーチの砂丘保護区で行われています。
ランデブーベイビーチはアンギラのフェリーターミナルポイントから車で約10分。

ランデブーベイビーチ

カリブ諸島 / アンギラ

Sandy Ground, Anguilla

■サンディ島

サンディ島は、カリブ海の小島アンギラにある離島です。島といっても長さは250mほどの小さなもので、ヤシの木とレストランがあるだけ。世界から隔絶されたかのような静けさと美しさが魅力で、多くの映画やCM、そしてコンサートなどの舞台にもなっています。
島は絶えずハリケーンなどの自然被害を受けており、特に2017年に発生したハリケーンイルマにはヤシの木を根こそぎにされました。ですが島を管理する人々はこれを“リニューアル”ととらえ、常に再建。島は今も美しいままです。
島へはレストランのオーナーが無料のシャトル船を提供しており、サンディグラウンドから約15分です。

サンディ島

カリブ諸島 / アンギラ

Sandy Ground AI2640, Anguilla

■リトルベイ

リトルベイは、カリブ海に浮かぶイギリス領の島アンギラにあるスポット。フェリーターミナルからは車で約15分です。周囲を切り立った岩で囲まれた、まるで隠れ家のような秘境感が特徴。そのためビーチまではロープを使って岩をくだる必要があります。
苦労しながら降りた先には、アジュールブルーの海と白い砂浜のコントラストが目にもまぶしい、まるで絵葉書のような景色。ビーチは入り江状になっているので波は穏やかで、シュノーケリングにもぴったりです。アクセスが簡単ではないため人が少なく、時にはこの場所を独り占めできることも珍しくありません。
ただし売店などはないため、日焼け止めや飲料水などの持参は忘れずに。

リトルベイ

カリブ諸島 / アンギラ

Little Bay, Anguilla

まとめ

いかがでしたか?無数の島々が連なるカリブ諸島。それぞれに違う魅力をもち合わせています。ビーチはもちろん、世界遺産への観光、新鮮な素材を使ったカリブグルメも楽しめますよ。時間をたっぷりとって、日帰りで楽しめる小さな島へ足をのばしてみるのもおすすめです。日本人観光客はまだまだ少ないエリアですが、今注目のカリブ諸島。ハネムーンや女子旅にも最適!ぜひカリブの魅力に触れてみませんか。

観光のおすすめ記事

詳しく

【カリブ諸島】街並みが世界遺産!キュラソー島の魅力を掘り下げて紹介します!

キュラソー島 - ビーチ・砂浜,海岸・海

カリブ海に浮かぶリゾート地「キュラソー島」を知っていますか?オランダ領の島で、一年中温暖な気候の南国リゾート地です。キュラソー島にはきれいなビーチがたくさんあって、首都のウィレムスタットのかわいい街並みは世界遺産に登録されています。 イルカと一緒に泳いだり、キュラソー島の名物グルメを食べたり、ガイドの案内で洞窟探検をしたり、コバルトブルーの海でマリンスポーツで遊んだりなど、キュラソー島にはおすすめ観光がたくさんあります。今回はキュラソー島のおすすめ観光スポットやおすすめグルメなどについて紹介します。

詳しく

カリブ諸島でおすすめの観光スポット20選!アクティブに旅しよう

カリブ諸島 - 観光

カリブ海は南アメリカ大陸の北岸、中央アメリカの東、西インド諸島に囲まれた大西洋の緑海の一つです。プエルトリコ、ジャマイカ、メキシコのカンクンなど日本でも知名度の高いリゾートをはじめ、無数の島々が連なるカリブ諸島。ヨーロピアンやアメリカンにも人気の極上リゾートも多く点在しています。カリブ海諸島のほとんどは年間を通して温暖な気候で、過ごしやすいのも特徴的。降り注ぐ太陽と澄みわたる青い海、陽気な音楽、そして絶品のカリビアングルメを満喫できるカリブ海リゾートは今日本でも人気沸騰中です。 今回は、そんなカリブ諸島について役立つ情報をご紹介します。気候や、言語、通貨、治安、アクセスなど気になる情報満載。ぜひカリブ諸島の旅の計画の参考にしてください。

詳しく

【カリブ諸島】マルティニークでおすすめの観光スポット6選!アクティブに旅しよう

マルティニーク - 観光

カリブ海に浮かぶマティニークはフランスの海外領土の1つです。フレンチカリブというフランスの文化とカリブの文化が融合した独特の文化を感じることができる島で、フランス人にとっては定番の避暑地、リゾートとなっています。街はフランスを彷彿とさせるヨーロピアンテイストのお店と南国テイストのお店が混在していて、ブティックやレストランもたくさん建ち並んでいます。 フランス領であることから食事も美味しく、クレオール料理は旅行中食べておきたい料理です。コロンボという肉料理やクラブ・ファシといったシーフードが定番です。またラム酒の生産も盛んで、ラム製造工場を見学することが出来るツアーも人気です。今回はそんなマティニークでおすすめの観光スポットを紹介します。

詳しく

【カリブ諸島】カリブの楽園セントルシアのおすすめ観光スポット!情報をたっぷり紹介

セントルシア - ビーチ・砂浜,海岸・海,市場・夜市

セントルシアはカリブ海に浮かぶ島国の1つです。カリブ海の楽園と称されていて、カリビアンブルーの美しい海を堪能することができるリゾート地となっています。火山を有していることから陸には雄大な山々が連なり、ユネスコ世界遺産に登録されているピトン山を見ることも可能です。年間を通して気温が高いセントルシアですが、貿易風が吹いてくるおかげで観光中も過ごしやすくなっています。ビーチでのんびりしたり、手付かずの自然を堪能したり、思い思いの時間を過ごすことが可能です。また、国立公園ではシュノーケリングやハイキングなどのアクティビティも体験できます。今回はそんなセントルシア周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。

詳しく

【カリブ諸島】セントビンセント・グレナディーン島の観光でおすすめの観光スポット5選!ビーチリゾートを満喫♪

セントビンセント・グレナディーン島 - 観光

カリブ海は南アメリカ大陸の北岸、中央アメリカの東、西インド諸島に囲まれた大西洋の緑海の一つです。プエルトリコ、ジャマイカ、メキシコのカンクンなど日本でも知名度の高いリゾートをはじめ、無数の島々が連なるカリブ諸島。ヨーロピアンやアメリカンにも人気の極上リゾートも多く点在しています。カリブ海諸島のほとんどは年間通して温暖な気候で、過ごしやすいのも特徴的。降り注ぐ太陽と澄みわたる青い海、陽気な音楽そして絶品のカリビアングルメを満喫できるカリブ海リゾートは今日本でも人気沸騰中です。 今回は、そんなカリブ諸島について役立つ情報をご紹介します。気候や、言語、通貨、治安、アクセスなど気になる情報満載。ぜひカリブ諸島の旅の計画の参考にしてください。

詳しく

【カリブ諸島】カリブの楽園ケイマン諸島のおすすめ観光スポット!情報をたっぷり紹介

ケイマン諸島 - ビーチ・砂浜,海岸・海,洞穴・鍾乳洞

ケイマン諸島はカリブ海に浮かぶ3つの島からなるイギリス海外領です。グランドケイマン、 ケイマンブラック、リトルケイマンと3つの島々にはそれぞれ名称が付いていて、グランドケイマンは世界中のダイバーが足を運ぶ人気のダイビングスポットです。海の透明度が高く、いろいろな生物が生息していることからダイビングだけでなくシュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しむことが可能です。ケイマンブラックとリトルケイマンは自転車でも観光できる広さで、ハンモックに寝そべりながらのんびり過ごすことができる穏やかな雰囲気となっています。リゾートライフを送りたい人にもおすすめのスポットです。今回はそんなケイマン諸島でおすすめの観光スポットを紹介します。

詳しく

【カリブ諸島】カリブの楽園グレナダのおすすめ観光スポット6選!情報をたっぷり紹介

グレナダ - ビーチ・砂浜,海岸・海,モニュメント・記念碑

グレナダはカリブ海に浮かぶイギリス連邦加盟国です。カリブ海を周遊するクルーザーの寄港先に選ばれることも多く、ヨーロピアンな街並みが魅力となっています。ヨーロピアンな街並みにはイギリスの植民地であったことが由来していて、グレナダの歴史と文化を感じることができます。街にはグレナダ国立博物館やチョコレート博物館といった観光スポットもあります。カリブ海に面したビーチはカリブ海の楽園とも称される美しさで、首都セントジョーンズからは車で15分程でアクセス可能となっています。ビーチの周辺にはレストランやカフェも建ち並んでいます。観光の合間にはレストランやカフェでのんびりしてみてください。 今回はそんなグレナダでおすすめの観光スポットを紹介します。

詳しく

【カリブ諸島】グアドルーブにある観光スポット6選!おすすめ情報を紹介

グアドループ - 観光

グアドルーブはカリブ海に浮かぶフランス海外領土の島です。日本にはあまり馴染がありませんが、フランスやヨーロッパからは旅行先、バカンスの目的地として人気を集めています。フランス領なので島内にはユーロが流通していて、美味しい食事を堪能することができるのが特徴となっています。ワインや食材も比較的安価で手に入るのでショッピングやグルメを楽しむのにも適しています。カリビアンテイストの街並みにおしゃれなブティックやカフェが建ち並んでいるのでリゾートライフを満喫することができます。美しいビーチではシュノーケリングなどのマリンアクティビティが体験できます。今回はそんなグアドルーブでおすすめの観光スポットを紹介します。

広告

のおすすめホテル

カリブ諸島への旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

カリブ諸島の 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社