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【セーシェル】プララン島でおすすめの観光スポット6選!南国の楽園に行こう!

アフリカ大陸から1,300km程離れている、インド洋に浮かぶ大小115の島々からなる国セイシェル諸島の1つであるプララン島は、セイシェルの中で2番目に大きな島です。プララン島で最も有名なのが、世界一美しいとも言われているアンス・ラジオと呼ばれるビーチです。白い砂浜と透き通った青い海の絶景が広がります。アンス・ラジオへ向かうには険しい道を行く必要があり、最寄りのバス停も遠いので、レンタカーやタクシーを利用すると良いでしょう。プララン島にあるヴァレ・ド・メ自然保護区は、世界自然遺産にも登録されている、まさにセーシェルの自然の象徴と言っても過言ではない区域です。ヴァレ・ド・メとはフランス語で「巨人の谷」という意味で、その呼び名に違わず30mを越える高さのヤシが群生しています。また、高く伸びるヤシがつける大きな実はココ・デ・メールと呼ばれ、セーシェルでしか見ることができません。大きく、まるで女性の下半身のような独特な形をしたココ・デ・メールは、セーシェルの名物として知られています。

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セーシェルの言葉事情は?英語は通じる?

セーシェルを訪れるとなれば、言葉事情も気になりますね。セーシェルの公用語は、クレオール語と英語とフランス語です。小学校では、歌も3か国語で歌うことになっており、すべてを一通りマスターしますが、日常会話では、クレオール語が良く使われています。クレオール語は、フランス語とよく似ていると言われています。簡単な挨拶などをクレオール語で行えば、親しみを持ってもらえますよ。ホテルやレストラン、観光スポットなどでは、英語やフランス語が良く使われているので、基本的な英語ができれば、特に不自由に感じることはありません。

セーシェルの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル

セーシェル旅行を考えた時、気になるのが治安です。セーシェルは、比較的治安が安定している国です。外務省が発信している治安情報を確認してみても、危険地域はありません。基本的には、安心して観光などを楽しむことができます。とはいっても、海外であることには変わりないので、基本的な注意事項は、しっかりと守るようにしましょう。スリや置き引きなどの被害の報告もあるので、貴重品管理は徹底してください。また、治安が良いからと言って、夜の一人歩きは危険。街灯がないところも多く、真っ暗な場合もあるので、危険です。野犬なども多いので、夜の外出は控えたほうが無難です。

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セーシェルは、「インド洋の真珠」などとも言われる美しい国です。エメラルドグリーンの海と白い砂のビーチをはじめ、街の中にも様々な見どころがあり、世界中からたくさんの人たちがバカンスなどに訪れています。治安も良く、英語も通じるところも魅力の一つ。そんなセーシェルへは、日本からの直行便は運航しておらず、遠い国のように感じるかもしれませんが、スリランカのコロンボからならば、4時間のフライトでアクセスすることができ、スリランカ旅行と併せて楽しむ人も多くなっています。航空券を手配して、自分好みの旅行を計画してみるのも良いのではないでしょうか?

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1セーシェル・ルピーは 11.70円

※2024年4月28日の為替価格です

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プララン島でおすすめの観光スポットを紹介!

■アンス・ラジオ・ビーチ

インド洋に浮かぶセーシャルで2番目に大きいプララン島の中にあるビーチです。目の醒めるような海の色と白い砂浜を持つビーチです。シュノーケリングもできます。世界で1番美しいビーチに選ばれたこともあり、夕陽の沈む時間も絶景です。ゾウガメを飼っているレストランもあります。

■キュリューズ島

ケニアの東、マダガスカルの北東、セイシェルのプララン島の北海岸に近いところにあるのが、キュリューズ島です。キュリューズ島は2.9㎢の花崗岩の小さな島で、クルーズ船で訪れることができ、セイシェル固有の豊かな動植物と触れ合えることで人気。
キュリーズ海洋国立公園に指定されており、マングローブ、タカマカ、ココ・デ・メールなどの豊かな自然が広がります。さらにアブダブラゾウガメが放し飼いにされており、間近で見たり触れ合えたりすることが最大の魅力です。
海岸では海水浴はもちろん、シュノーケリングやカヤックなどのマリンアクティビティも楽しめます。

キュリューズ島

セーシェル / プララン島

Praslin Island, Seychelles
https://www.liveaboard.com/cruise/seychelles/curieuse-island

■ヴァレ・ド・メ自然保護区

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セイシェルの数ある島のなかで2番目に大きな、プララン島の原生林のなかにあるのが、ヴァレ・ド・メ自然保護区です。
ヴァレ・ド・メ自然保護区は、その美しさと貴重な動植物が息づいていることから、1983年にユネスコの世界遺産となっています。
セイシェルキアシヒヨドリ、ブラックパロット、セイシェルルリバトなどのセイシェル固有種、樹上生のカエルやカメレオンなどのたくさんの動物、約30種類のセイシェル固有の植物が見られます。なかでも、世界最大のヤシの実を付ける植物で、全世界の4分の1である約5000本がここに自生する、ココ・デ・メールが見られることが魅力です。

ヴァレ・ド・メ自然保護区

セーシェル / プララン島

Grande Anse, Praslin Island, Seychelles
+248 4 236 220
8:00-16:30
http://www.sif.sc/vdm

■アンス・ジョルジェット・ビーチ

セイシェルの数ある島のなかで2番目に大きなプララン島の西側、コンスタンス・レムリア・リゾートのはずれにあるのが、アンス・ジョルジェット・ビーチです。
コンスタンス・レムリア・リゾートのゴルフ場を徒歩約30分かけて抜けると、その先にはプララン島でも1・2を争う、手付かずの美しいビーチが広がっています。リゾートの敷地内ですが誰でも訪れることができ、宿泊者にはカートの貸し出しがあるため、アクセスも簡単。
穴場のビーチで人が少なく、ゆったりと海水浴やシュノーケリングが楽しめますが、流れが少し速いため注意が必要です。

■アンス・ヴォルベール・ビーチ

アンス・ヴォルベール・ビーチは、プララン島の北部にあるスポットです。
2.6㎞にも及ぶ長いビーチで、透き通った遠浅の海と、白い砂浜が魅力のひとつ。浅い海なので、小さな子供を安心して遊ばせられるのも嬉しいポイントです。自然が多く残っているセーシェルのなかでは比較的観光地化がされているスポットになっており、敷地内には、駐車場やトイレ、レストランといった快適に過ごせる施設が揃っています。
もちろん、シュノーケリングやボートなど、アクティビティもたっぷり楽しめるようになっているので、南の島らしい自然豊かなロケーションを心ゆくまで満喫することができます。

■プティット・アンス・ケルラン・ビーチ

プティット・アンス・ケルラン・ビーチは、プララン島の北西、島の先端位置にある小さなビーチです。200mほどの幅のアットホームなスポットですが、周囲にはリゾートホテルが立ち並び、多くの人で賑わうビーチとなっています。
特徴的なのは透き通った海の美しさで、遠浅の海には海藻がほとんど生息していないこともあり、安心して遊泳を楽しめるのが魅力のひとつです。また、周囲には椰子の木などの緑も豊富で、日陰が多く作られているため過ごしやすくなっています。
入場無料ですが、ビーチへはホテルを通過する必要があるため、宿泊者以外がアクセスするには、許可が必要になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?セーシェルは、まだまだ日本人の海外旅行先としては、馴染みが薄い国。美しいビーチをはじめとする景色やグルメなどたっぷりの魅力と、安定した治安で大変おすすめの海外旅行先になっています。英語も通じるところもうれしいポイント。自分好みのプランで、セーシェルを満喫してみませんか?

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