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セーシェルの言葉事情は?英語は通じる?
セーシェルを訪れるとなれば、言葉事情も気になりますね。セーシェルの公用語は、クレオール語と英語とフランス語です。小学校では、歌も3か国語で歌うことになっており、すべてを一通りマスターしますが、日常会話では、クレオール語が良く使われています。クレオール語は、フランス語とよく似ていると言われています。簡単な挨拶などをクレオール語で行えば、親しみを持ってもらえますよ。ホテルやレストラン、観光スポットなどでは、英語やフランス語が良く使われているので、基本的な英語ができれば、特に不自由に感じることはありません。
セーシェルの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル
セーシェル旅行を考えた時、気になるのが治安です。セーシェルは、比較的治安が安定している国です。外務省が発信している治安情報を確認してみても、危険地域はありません。基本的には、安心して観光などを楽しむことができます。とはいっても、海外であることには変わりないので、基本的な注意事項は、しっかりと守るようにしましょう。スリや置き引きなどの被害の報告もあるので、貴重品管理は徹底してください。また、治安が良いからと言って、夜の一人歩きは危険。街灯がないところも多く、真っ暗な場合もあるので、危険です。野犬なども多いので、夜の外出は控えたほうが無難です。
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セーシェルは、「インド洋の真珠」などとも言われる美しい国です。エメラルドグリーンの海と白い砂のビーチをはじめ、街の中にも様々な見どころがあり、世界中からたくさんの人たちがバカンスなどに訪れています。治安も良く、英語も通じるところも魅力の一つ。そんなセーシェルへは、日本からの直行便は運航しておらず、遠い国のように感じるかもしれませんが、スリランカのコロンボからならば、4時間のフライトでアクセスすることができ、スリランカ旅行と併せて楽しむ人も多くなっています。航空券を手配して、自分好みの旅行を計画してみるのも良いのではないでしょうか?
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セーシェルの為替
※2024年4月27日の為替価格です
セーシェルでおすすめの観光スポットを紹介!
■アンス・スルス・ダルジャン・ビーチ
アンス・スルス・ダルジャン・ビーチは、セイシェル共和国のラディーグ島にある絶景ビーチです。真っ白の砂浜とターコイズブルーの海が特徴のビーチで、波は穏やか。インド洋に囲まれ、周囲には珊瑚礁がたくさんあり自然溢れるエリアです。
ビーチには、花崗岩と呼ばれている巨大石があちらこちらにあり、他ではなかなか見ることのできない景色を見ることができます。
世界のビーチランキングでも毎年上位に位置しており、一生に一度は見ておきたい絶景です。天気の良い日には、多くの観光客が訪れるため朝早くに行くことをおすすめします。
■アンス・ラジオ・ビーチ
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インド洋に浮かぶセーシャルで2番目に大きいプララン島の中にあるビーチです。目の醒めるような海の色と白い砂浜を持つビーチです。シュノーケリングもできます。世界で1番美しいビーチに選ばれたこともあり、夕陽の沈む時間も絶景です。ゾウガメを飼っているレストランもあります。
■ヴァレ・ド・メ自然保護区
セイシェルの数ある島のなかで2番目に大きな、プララン島の原生林のなかにあるのが、ヴァレ・ド・メ自然保護区です。
ヴァレ・ド・メ自然保護区は、その美しさと貴重な動植物が息づいていることから、1983年にユネスコの世界遺産となっています。
セイシェルキアシヒヨドリ、ブラックパロット、セイシェルルリバトなどのセイシェル固有種、樹上生のカエルやカメレオンなどのたくさんの動物、約30種類のセイシェル固有の植物が見られます。なかでも、世界最大のヤシの実を付ける植物で、全世界の4分の1である約5000本がここに自生する、ココ・デ・メールが見られることが魅力です。
■キュリューズ島
ケニアの東、マダガスカルの北東、セイシェルのプララン島の北海岸に近いところにあるのが、キュリューズ島です。キュリューズ島は2.9㎢の花崗岩の小さな島で、クルーズ船で訪れることができ、セイシェル固有の豊かな動植物と触れ合えることで人気。
キュリーズ海洋国立公園に指定されており、マングローブ、タカマカ、ココ・デ・メールなどの豊かな自然が広がります。さらにアブダブラゾウガメが放し飼いにされており、間近で見たり触れ合えたりすることが最大の魅力です。
海岸では海水浴はもちろん、シュノーケリングやカヤックなどのマリンアクティビティも楽しめます。
■ヴィクトリアマーケット
ヴィクトリアマーケットは、セーシェルのマヘ島にあるマーケットです。インド洋も北東にあり、海に囲まれています。
1840年に建てられ多くの地元の人々で賑わっています。ヴィクトリアマーケットでは、新鮮な魚介類や野菜、果物を購入することができます。現在は、お土産屋さんや地元のアート品なども売られており、観光客のお土産スポットとしても人気があります。
多くの人々が訪れ駐車場の利用は困難なので、バスやタクシーなどの交通機関でアクセスすることをおすすめします。
ヴィクトリアマーケット
セーシェル / ヴィクトリア
- Market St, Victoria, Mahe Island, Seychelles
- +248 4 225 970
- 4:00-17:00
- 日曜日
■ビクトリア時計塔
ビクトリアの中心部、ヴォクソールブリッジロードとヴィクトリア通りの交差点にあるのが、ビクトリア時計塔です。
ビクトリアを首都とするセーシェルは、イギリスやフランスの影響を受けた国で、現在はイギリス連邦加盟国となっています。
ビクトリア時計塔は、その歴史を表すかのような建築物で、1877年~1901年までイギリスを統治したビクトリア女王の記念碑として、1903年4月1日に建設。外観からもわかる通り、ロンドンのビッグ・ベンに似たデザインとなっています。ビクトリアの歴史的建造物は建て替えが進んでいますが、街のシンボルとなっているビクトリア時計塔は、今なおその姿を残す貴重な建物です。