【インドネシア】カリマンタン島でおすすめの観光スポット11選！インドネシアを満喫！

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カリマンタン島でおすすめの観光スポットを紹介！

■タンジュン・パッティング国立公園

タンジュン・パッティング国立公園は、インドネシアのボルネオ島にある国立公園です。面積は2200平方キロメートルほどあり、マングローブや乾燥地のフタバガキ林、ヒースエリア、泥炭湿地林、沿岸のビーチなどの自然地帯で構成されています。
こちらの国立公園には、有名なオラウータンをはじめとし、テナガザルやマカク、ヒグマ、ワニ、ニシキヘビ、ヤマアラシなどが生息しています。
楽しみ方は、それらの動物達をサファリやクルージングなどで観察することや、ラフレシアなど珍しい植物を観賞すること、エコツアーに参加すること、などが挙げられます。

■マレーグマ教育・保護センター

■ロックバンタンの水上マーケット

ロックバンタンの水上マーケットは、インドネシアのバンジャルマシンのMartapura川で行われている市場です。
こちらはBanjar Sultanateが統制していた時代である500年以上も前から続く歴史ある水上マーケットであり、伝統的なボートに乗って川の上で果物や野菜などの食材などを中心に販売しています。観光客は、ツアーなどを利用すれば小舟に乗りその風景を間近で見られるのは勿論、食材や観光客向けのお土産などを直接購入することが出来ます。
注意としては、こちらが始まるのは朝早い為早起きが必要なこと、小銭の用意が必要なことなどが挙げられます。

象やラクダにも乗れる！ 珍しい動物と触れ合おう

異国の地に来たなら、観光名所を巡ったり買い物をしたりと楽しみ方は人それぞれですが、インドネシア旅行ならば、普段出会うことのできないユニークな動物との触れ合いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
インドネシアでは個性的でバラエティに富んだツアーがたくさん実施されています。例えば大きな身体につぶらな瞳がたまらない大人気の象に乗って、ジャングルを散策できる象乗りツアーや、ラクダに乗ってビーチを散歩するツアー、夜の動物園を散策する珍しいツアーまでいろいろなものがあります。かわいい動物と触れ合えば、自然と笑顔がこぼれること間違いなしです。家族や友達と楽しい体験を共有して、素敵な思い出を残してくださいね。

世界3大仏教遺跡・ボロブドゥール遺跡を訪ねて

ボロブドゥール遺跡は、インドネシアのジャワ島の第2の都市と言われるジョグジャカルタにあります。遺跡の総面積は1.5万㎡以上でピラミッド状になっており、高さも33mと大きく、見応え十分です。
またユネスコの世界遺産に登録され、ミャンマーのバガン遺跡とカンボジアのアンコール遺跡とを合わせて世界3大仏教遺跡とも呼ばれています。ボロブドゥール遺跡は、遺跡と呼ばれていますが寺院として人々に信仰されており、432体もの仏像がいたり、仏教説話に基づき時計回りに配置された1460面ものレリーフがあります。ジャカルタに来た際はぜひ、目にしておきたいスポットです。

神々が住む島「バリ島」へ行こう！

自然が多く残され、独特の文化やダンスが残っている観光地として知名度の高い「バリ島」。東南アジアのインドネシア共和国・首都ジャカルタがあるジャワ島の東側、バリ州に属した島です。
バリ島には紀元前2000年頃から人が住み始め、紀元前1世紀頃からインド・中国・ベトナムなどの各国の文化や金属器などを取り入れ始めたと言われています。現在もウブドの寺院に当時の世界最大級の銅鼓が残されています。バリ島はかつて稲作を中心とした産業が盛んでしたが、19世紀末頃からオランダ植民地時代が始まり、その後オランダを通じて欧米へバリ島が紹介されました。そして1924年に初の観光船、1928年に初のホテルが建てられ、「神々が住む癒しの島」と言われているバリ島は人気を集めていくようになりました。
自然豊かな山「ウブド」、数多くの寺院、サーフィンなどマリンスポーツやビーチを楽しめる海、リゾート、伝統的舞踊など観光スポットが多くあります。観光の際に味わえる伝統料理も人気のひとつです。

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■アヤニ・メガモール

アヤニ・メガモールは、インドネシアのカリマンタン島にあるショッピングモールです。
非常に大きな建物の中には、ホテルやレストラン、カフェ、ショップ、スーパーマーケットなどのさまざまな施設が備わっており、宿泊、ショッピング、グルメなど何でも楽しむことができます。インドネシアらしいお土産物を購入することができたり、現地ならではのグルメも楽しむことができるとあって、観光客に大人気！
ショッピングモールの周辺には、たくさんのホテルやレストラン、カフェなどが立ち並んでいるので、併せて楽しむこともできます。

■赤道記念碑

赤道記念碑は、インドネシアの西カリマンタン州ポンティアナック市の赤道通りにあるオニュメントです。
1928年に建てられ、1938年に建築家SI LABANが4本の柱上に2つの円と矢を組み合わせた記念碑を再建築し、現在に至ります。1990年に赤道記念碑を保護する為にドーム型の建物が建てられ、その建物の上にも記念碑を大きくしたオニュメントが建てられました。
基本情報として、赤道記念碑が置かれるドームの営業時間は毎日8時から16時30分であり、入場料は寄付を求められますが基本は無料となります。赤道記念碑の模型も売られており、お土産にピッタリです。

■カダリヤ・ポンティアナック国王の宮殿

カダリヤ・ポンティアナック国王の宮殿は、インドネシアのポンティアナックのカプアス川のほとりにある歴史ある建築物です。
こちらは、様々な国の商人たちと貿易をし、このエリアを発展させたSayyid Syarif Abdurrahman Alkadrieが1778年に完成させた宮殿となります。シンプルな木造建築で、王族を意味する黄色で外壁も内装も統一されているのが最大の特徴です。
内部には、歴代の王族写真や王族が使用していた食器などの展示物があります。ガイドをつけて説明してもらいながら観賞すれば、よりこのエリアの歴史について学ぶことが出来ます。

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■カカバン島のクラゲ湖

カカバン島のクラゲ湖は、インドネシアのカカバン島内にあります。クラゲ湖と呼ばれる場所は現在世界で2ヶ所しかなく、パラオとこのカカバン島のみとなります。アクセス方法は、デラワン諸島からボートでカカバン島に行き、桟橋から10分ほど登ると湖に着きます。
こちらの特徴は、名前の通り沢山のクラゲが生息しており、一緒に泳ぐことが出来る点です。主に4種類のクラゲが生息しており、ムーンジェリーや逆さクラゲなどとなります。
楽しみ方は、アクションカメラなどの水中カメラを持っていき、綺麗なクラゲの写真を撮影することなどが挙げられます。

■バンキライの丘

バンキライの丘は、インドネシアのカリマンタン島東側エリアにあるバリクパパンという街の郊外にあります。こちらへはバリクパパンの街の中心部から車で1時間30分ほどでアクセス可能です。
東カリマンタンの熱帯雨林自然保護区の中にあり、木々に囲まれた自然豊かな環境で沢山張り巡らされた吊り橋があるのが特徴です。高さもかなりあり、スリリングを味わいながらトレッキングを楽しめます。
その他にも、食虫植物のウツボカズラやトロピカルフルーツの樹木、遭遇率は稀ですがカリマンタン島で有名なオラウータンも見ることが出来ます。

■ラブアンセルミン湖

ラブアンセルミン湖は、インドネシアのベラウ区ビドゥク地方にあるラブアンケランブ村に位置します。
この湖の特徴は、淡水と塩水の2つのタイプを持ち、水の透明度がとても高いことが挙げられます。その透明度の高さは、湖の深さは3m以上ある場所もあるにも関わらず、底がくっきりと見えてボートなどがあれば影が底に映り浮いているかのように見えるほどです。
楽しみ方は、その綺麗な水の中で泳いだり、魚を観賞する為シュノーケリングをしたり、ダークブルーや緑色など4色ほどの水色に分かれる水面などを観察する為にボートに乗ったり、など挙げられます。