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レイキャビクでおすすめの観光特集
レイキャビクは世界最北の首都として知られている、アイスランドの首都です。オーロララインの下にあることから街中でもオーロラ観測をすることが可能です。アイスランド旅行の拠点にもなる街で、ゴールデンサークルやブルーラグーンなどを巡るオプショナルツアーの出発地点にもなっています。
街中にも魅力的な観光スポットがあり、レイキャビクのシンボルであるハトルグリムス教会からは街が一望できます。チョルトニン湖や世界最大の露天風呂ブルーラグーンは観光客や地元の人々の憩いの場です。街中には雑貨店やレストラン、カフェが建ち並んでいるので観光を楽しんだ後はショッピングや食事を楽しむこともできます。そんなレイキャビクでおすすめ観光特集をご紹介します。
レイキャビクでおすすめのホテル特集
レイキャビクでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。カナダの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。
また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とレイキャビクの時差
アイスランドの為替
※2024年4月27日の為替価格です
アイスランドの基本情報
アイスランドの気候は?しっかり防寒対策を!
北欧の北極圏に位置しているアイスランドは、北海道と四国を合わせたほどの面積を持つ島国です。北極圏に位置しながらも、火山と暖流の地熱の影響により、緯度のわりには、冬でも比較的温暖な気候になっています。夏でも比較的涼しく、風が強いため、防寒対策が必要。セーターとジャケットなどが必要になっています。冬は、ニット帽やマフラーをはじめ、しっかりとした防寒対策が必要。秋は、雨が多くなっているので、雨具も忘れないようにしましょう、秋は大変短く、9月中旬ごろは紅葉のベストシーズン。このころには、しっかりとした防寒対策も必要になっています。
アイスランドの言葉事情は?英語は通じる?
アイスランドを訪れるのであれば、言葉事情も気になるところです。アイスランドの公用語は、アイスランド語になっています。アイスランド語は、アイスランドだけで話されている言葉になっており、ノルウェー語に近い言葉になっています。日本人でアイスランド語を話す人は少ないと思いますので、英語が通じるかどうかが重要になってきます。アイスランドでは、いろいろなところで英語が通じるので、安心して観光を楽しめます。看板なども英語で書かれているものが多く、現地の人とも、簡単な英語であれば、コミュニケーションが取れることが多いです。ただし、田舎に行くと英語が通じないこともあるので注意が必要です。
豊富な魚介料理!アイスランドの代表的なグルメを紹介
アイスランドを旅行するのであれば、アイスランドの代表的なグルメを味わいたいものですね。アイスランドは、豊富な魚介類と豊かな自然の中で育ったラムなど豊富な素材を使用したグルメを楽しめます。レパートリーは少ないですが、サメや海鳥などの珍しい料理も楽しむことができ、おすすめです。タラと玉ねぎのすり身焼き「フィッシュボール」や、高タンパクで低脂肪、ヨーグルトのような食感でチーズに似た味のデザート「スキール」、甘さ控えめのシナモンドーナッツ「クレイヌール」などの伝統的な料理は、日本人の口にもよく合い、ぜひ味わっておきたいところです。
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レイキャビクでおすすめの観光スポットを紹介!
■ハットルグリムス教会
ハットルグリムス教会は、レイキャヴィクの中心部にある街のシンボル的な教会です。
コンクリート作りのモダンな建物は完成に41年を要し、73メートルもの高さがあります。その姿は街のどこにいても見ることができ、観光の際には目印になります。スペースシャトルのような、アイスランドの溶岩玄武岩の風景になぞらえたデザインもユニークです。
教会として大型のパイプオルガンが設置され、内部では多くの祭事が行われていますが、こちらの教会は展望台としての役割も果たしているのも特徴。展望台からはレイキャヴィクの街を一望できる絶景が楽しめます。
■ハルパ レイキャヴィク コンサートホール アンド カンファレンスセンター
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ハルパ レイキャヴィク コンサートホール アンド カンファレンスセンターは、レイキャビクにある現代的なランドマークです。
独特な形をした建物は一面ガラスで覆われており、アイスランドの玄武岩をイメージした複雑な色合いを表現しています。夜にはライトアップがされ、色を変えながら反射しあう輝きが幻想的な景色を作り出します。
内部は最上階まで続く吹き抜けのスペースがあるなど、全体的に開放的な雰囲気になっており、カフェテリア、展望台も併設。お土産屋では、アイスランドらしいスタイリッシュな小物を買うことができます。
■ペルトラン
ペルトランは、レイキャヴィクの空港から車で8分ほどでアクセスできるスポットです。
ユニークなドーム型の建物で、内部はアイスランドの自然科学についての展示が行われています。特に、オーロラをプログラムに取り入れたプラネタリウムが人気で、迫力のある映像とともにアイスランドの自然について学べるようになっています。
そのほかにも、本物の氷の洞窟を模したエリアや360度見渡せる展望デッキなど、見どころが多数。休憩できるレストランやお土産ショップも完備されており、子供から大人まで幅広い世代で楽しめるようになっています。
■アイスランド国立博物館
アイスランド国立博物館は、レイキャヴィークから歩いて5分でアクセスできる貴重な文化財を展示している博物館です。
アイスランド大学に隣接しており、厳しい気候のなかどのように人々が定住を可能にしていったのかなどが年代を追って詳細にわかるようになっています。展示の一部は見るだけでなく、実際に触れることができるのも魅力のひとつ。
特に、2階エリアにある伝統衣装の試着コーナーは人気のスポットで、アイスランドの文化や歴史について、より体感することができます。ミュージアムショップも併設されているので、お土産を買うのもおすすめです。
■スンドリン・パブリック・バス
スンドリン・パブリック・バスは、レイキャビクにある入浴施設です。教会に隣接しているこちらの施設は1930年建設という古い歴史があり、人々の憩いの場所として親しまれているスポット。
内部では、スイミングプール、ホットタブ、サウナ、ジャグジーといった多彩なエリアに分かれています。温水も冷水も活用している施設のため、時間や季節を問わずに楽しむことができます。
古い施設ですが、お手頃な価格で入浴や遊泳を楽しめる貴重な場所として多くの人々が訪れており、現地のひとたちとコミュニケーションが取れるのも魅力のひとつ。丁寧な清掃がされているので衛生面も安心です。