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日本とイギリスの時差
イギリスの為替
※2024年4月26日の為替価格です
イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?
イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。
イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!
イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。
イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。
ロンドンだけじゃない!イギリスのおすすめの街
イギリスというと首都のロンドンが有名ですが、それ以外にも見所の多い観光地があります。その一つがサッカーチームで有名なマンチェスターです。マンチェスターユナイテッド博物館ではスタジアム見学や展示物の鑑賞ができ、ファンに人気があります。さらにクリスマスシーズンには賑やかなマーケットも開催されます。そして次におすすめなのがリバプールです。人気バンド「ビートルズ」の生まれた街であることから世界中からファンが集まる場所で、レトロな街並みやリバプール大聖堂、水族館やプラネタリウムを楽しめる「ワールドミュージアム」があります。さらにショッピングを満喫するならバーミンガムがおすすめです。ブルリングには160店ほどのお店があるので色々見て回れます。このように色々な観光地があるので目的に合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
ベイカーストリート周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ベイカーストリート
ロンドンの中心部、シティ・オブ・ウェストミンスターのメリルボーン地区にあるのが、ベイカーストリートです。ベイカー街と訳されることもあります。
南北方向の通りで、北端はパーク・ロードとの交差点、南端はオックスフォード・ストリート。
小説に登場する架空の名探偵、シャーロック・ホームズとのかかわりが深く、ベイカー街221Bに住んでいたとされています。そのシャーロック・ホームズが描かれた壁や銅像などの関連施設はもちろん、おしゃれなレストランやパブではグルメ、雑貨屋やアパレルショップではショッピングも楽しめ、街歩きがおすすめです。
■シャーロック ホームズ博物館
シャーロック ホームズ博物館は、ロンドン中心部にある博物館で、地下鉄ベーカーストリート駅から徒歩4分ほどのところにあります。
言わずとしれたコナン・ドイル著作の小説、シャーロック・ホームズシリーズで、シャーロックと友人のワトソンの居住地として登場した場所となっています。5階建ての建物で、イギリスらしい内装と家具が備えられ、シャーロックの衣装や書斎、調査ノートなどのほか、小説に登場する人物の蝋人形が展示されているのがポイント。
ギフトショップではシャーロックに関するさまざまな商品が売られており、ファンにはたまらない観光スポットとなっています。
■マダム タッソーろう人形館
1835年にオープンしたイギリスなどの有名人に会える、ろう人形館です。ロイヤル・ファミリーをはじめ、いろんな人形と一緒に写真を撮ることもできます。スクリームルームと呼ばれるお化け屋敷や4D映画やブラックキャブに乗ってロンドンの歴史を学べるコーナーもあります。
■ウォレス コレクション
ウォレス公爵のコレクションが国に寄贈されたものです。閑静な住宅地にある邸宅です。フラゴナールなどフランスロココ時代やフランドル絵画を中心とした絵画のコレクション、武器、彫刻、家具など見所が多いです。アフタヌーンティーが人気のカフェがあります。
ウォレス コレクション
イギリス / ロンドン / ウェスト・エンド
- Hertford House Manchester Square | Manchester Square, London W1U 3BN, England
- +44 20 7563 9500
- 10:00 - 17:00
■マーブル アーチ シアター
ロンドン中心部、ウェストミンスター地区とケンジントン地区にあるハイド・パークの北東角のマーブル・アーチのそばにあるのが、マーブル アーチ シアターです。最寄り駅は、ロンドン地下鉄セントラル線マーブル・アーチ駅。
まだ新しいマーブル アーチ シアターは、「Five Guys Named Moe」という、ジャズヒット、ブルース、ソウル、ゴスペルなど多彩な音楽が盛り込まれたミュージカルをはじめとした、ショーを行うための専用劇場です。
ショーはもちろん、バンド演奏とともにお酒が楽しめる、ジャズバーとカクテルバーもあります。
■ハイド パーク
中央にロングウォーターという川やサーペンタイン池を持つ広大な公園です。池のほとりには、カフェもあります。もともとヘンリー8世の狩猟場でしたが、1637年に公園として開放されました。ケンジントン・ガーデンズとは池をはさんで、つながっています。