【アメリカ】ラファイエット・パデュー大学周辺の観光スポットおすすめ5選！楽しい旅の計画を

パデュー大学周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■パデュー大学

パデュー大学は、インディアナ州ウェストラファイエットにある4万人もの学生が学んでいる総合大学です。
インディアナポリス空港とシカゴ・オヘア空港からは、Purdue大学へのシャトルバスでアクセスすることができます。
キャンパス内は10.01km²もの広さがあり、広大。ホテルも併設されています。緑豊かなので、散策するのが気持ちの良いスポットです。卒業生であるニールアームストロング船長が月の上を歩いた時のステップを再現した芝生や月の石があったりと、見どころも豊富。フードコートや大学グッズが販売されるショップもあり、観光スポットとしても楽しむことができます。

■ハーン邸博物館

ハーン邸博物館は、インディアナ州ラファイエットにある博物館です。ラファイエット駅から1.5km、徒歩21分ほどのところにあります。
もともとはセントルイス世界博覧会が開催された1904年、コネチカット州に建てられたものでしたが、博覧会後ラファイエットに移されました。1984年に邸宅を購入したハーンはさまざまな芸術品を収集し、博物館として公開することとなり、理事会などによって運営されています。
美しいシャンデリアが飾られた邸宅にはたくさんの絵画や彫刻、陶器、家具などのコレクションが展示されており、外には彫刻庭園もあり、見どころが多いのが特徴です。

■サマラ

サマラは、インディアナ州ウェストラファイエットに位置する観光スポットです。パーデュー・ユニバーシティ空港からは5km、車で8分ほどのところにあります。
サマラハウス、またはジョンアンドキャサリンクリスチャンハウスとも呼ばれる建物で、フランク・ロイド・ライトという建築家によって1956年ごろに設計されました。パーデュー大学で働くジョンと妻キャサリンが学生や教員たちを招くための家で、家具やキッチン、庭なども細かく設計されたと言われています。
洗練された芸術作品のような作りで観光客を魅了する建物となっているのがポイントです。

■マッキーアリーナ

マッキーアリーナはパデュー大学のキャンパスの一部。同大学のバスケットボールチームのホームグラウンドでもあります。
1967年の建設当時は大学名を冠したパデューアリーナという名前でしたが、長年同大学に貢献したアスレチックディレクターGuy J“Red”Mackeyに敬意を表し、1972年に名称変更されました。
また多くのスタジアムのようにコンサートなどに使われるのではなく、あくまでバスケットボールのコートに特化していることも特徴。バスケットを楽しむためだけに作られた客席からは、選手のプレイからその表情までしっかりと楽しむことができます。

■ロス・エイド・スタジアム

まとめ

アメリカ合衆国は広い国なので何度行っても新しい発見があります。はじめての観光の際にはニューヨークやラスベガスなどテレビやメディアで登場する街に足を運んでアメリカの空気を感じてみてください。写真映えするフォトジェニックなスポットもお見逃しなく。観光の後には本場のハンバーガーやシカゴ風ピザを堪能してお腹を満たしてみてくださいね。

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