【アメリカ】ボストン・プルデンシャルタワー周辺でおすすめの観光スポット12選！アメリカを満喫！

プルデンシャルタワー周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■プルデンシャルセンター

都市再開発計画の一環として1964年に完成したプルデンシャルセンターは、ボストンで2番目に高い52階建てのビルです。オフィスや居住スペース、展望台の他、多くのレストランやショップが入る人気ショッピングスポット。
周辺にあるホテルなどの一部施設と連絡通路で繋がっているので、天気を気にすることなく行き来ができます。最上階には生演奏をBGMにお酒を楽しめるパブがあり、ロマンチックな雰囲気でデートにもおすすめ。50階には展望台がありますが、パブからもボストンの夜景を楽しむことができます。
アメリカンな規模のショッピングスポットを楽しみたい方はぜひ訪れてみてください。

■スカイウォーク展望台

ボストンで2番目の高さを誇るプルデンシャルタワーの50階にあるスカイウォーク展望台。ボストンの景色を360度楽しめる展望台で、晴れた日に望遠鏡を覗けば150km以上先の景色も見ることができます。
日中はボストンの街をはっきりと見ることができるので、上から観光スポットを探してみるのもおすすめ。夜になるとキラキラと輝くボストンの夜景を見ることができ、ロマンチックな雰囲気を楽しむことができます。
展望フロアには土産物店やちょっとしたアトラクションもあり、景色以外の見所も。また、入場者にはオーディオガイドを無料で貸し出しており、日本語版もあるのでぜひ利用してみてください。

■ニューベリー通り

ニューベリー通りはボストンの中心部にある地元でも人気のおしゃれなショッピングスポットです。
ファッションアイテムのお店が多く見られますが、中にはアートギャラリーやカフェ、レストランなども多く点在。友人とのショッピングや、恋人とのデートを楽しむのにぴったりのスポットです。
またニューベリー通りにある店舗は、1800年代に建てられた古い建物を利用しているものも多く、古い建築物に興味がある人にもおすすめ。洗練されたおしゃれな街並みで、その場にいるだけで自分もおしゃれになったような気分に浸ることができますよ。

■ボストン公共図書館

1848年に創設されたアメリカで一番古い公立図書館。ルネッサンス復古調の造りをした旧館と、近代的な造りをした新館があります。旧館は建物内も美しく、いたるところに大理石が使われ、壁いっぱいに描かれた壁画は美術館のようで立派な観光名所になっています。

■マッパリウム

マッパリウムはメリー・ベーカー・エディ図書館内にある施設で、ステンドグラスでできた巨大な地球儀の中に入ることができます。地球儀が制作された1935年当時の世界地図を元に作られているため、現在の地図と異なるところが多く見られます。
608枚ものステンドグラスから作られた地球儀がLEDライトで照らされており、内部は幻想的な空間。地球儀の中から世界を見る体験はなかなかできることではないので、ボストンへ来たらぜひ訪れてみてください。
ちなみにマッパリウムはSNS映えしそうな美しい施設ですが、撮影は厳禁。その美しさを目に焼き付けておきましょう。

■フェンウェイパーク球場

ボストンのフェンウェイ地区にあるのが、フェンウェイパーク球場です。
フェンウェイパーク球場は、MLBのボストン・レッドソックスの本拠地であり、1912年に完成したメジャーリーグの球場のなかで、もっとも古い野球場。
球場内には、筆頭でもある高さ約11.3mの壁「グリーン・モンスター」、かつてレッドソックスでプレイしたジョニー・ペスキーが由来の右翼ファウルポール「ペスキーズ・ポール」、フェンウェイ・パークで史上最長の本塁打である右翼スタンドの1座席「ローン・レッド・シート」など名所がたくさん。ガイドツアーも開催され、普段は見られない場所も訪れることができおすすめです。