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※各イベントは、新型コロナの収束状況により開催内容の変更または中止の場合があります。お出かけの際は最新情報をご確認下さい。
■【豊平川】道新・UHB花火大会 未定
※感染症拡大防止のため、2020年は中止されました。
最初におすすめする北海道の花火大会は「道新・UHB花火大会」。
札幌市街を流れる豊平川にかかっている南9条橋（豊平川南大橋）付近で行われ、約4000発の花火が打ち上げられる北海道でも人気の花火大会です。3部構成となっていて、様々な創作花火や仕掛け花火の美しさは圧巻。特に3部目のグランドフィナーレで次々と打ち上がる花火の迫力は絶対写真に収めたくなる鮮やかさです。中島公園の天文台前、幌平橋の上、市街地の大観覧車・ノベルサなど、鑑賞スポットが多数あるのも、人気の秘密です。
道新・UHB花火大会
- 北海道札幌市東区中沼町豊平川 （南大橋上流左右岸 南大橋～幌平橋間）
- 011-210-5733 ※当日の問い合わせは0180-99-3776（テレドーム）
- 打ち上げ数 約4000発(予定)
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■【モエレ沼公園】モエレ沼芸術花火 未定
2番目におすすめする北海道の花火大会は「モエレ沼芸術花火」。
彫刻家として世界的に有名なイサム・ノグチがデザインしたモエレ沼公園で行われる「モエレ沼芸術花火」。2012年に「モエレサマーフェスティバル」として誕生し、2014年より「モエレ沼芸術花火」という名前で開催されるようになった、北海道内でも新しい花火大会です。音楽と花火をコラボさせた花火大会で、夜空に上がる花火の美しさを楽しむだけでなく、翌日に花火会場のゴミ拾いイベント「日本一たのしいゴミ拾い」を開催するなど、参加するスタイルの花火大会として進化しています。
2020年は5,000人限定での開催、フードの販売は中止など、感染症対策をしての開催となります。今後の状況により、変更や中止の可能性もあります。
■【2021年中止】【帯広】勝毎花火大会
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感染症拡大防止のため、2021年は中止が決定しています。
※以下は過去の情報です。
次に紹介する北海道の花火大会は「勝毎花火大会」。
帯広市の十勝川河川敷で開催される、打ち上げ本数が約2万発という全国トップレベルの迫力ある花火が楽しめます。毎年、旧盆である8月13日に開催されている大会で、名物はクライマックスに打ち上げられる錦冠（にしきかむろ）花火で、夜空から黄金の花火が降りそそぐ幻想的な美しさは、約20万人という北海道でも桁違いの観客動員も納得の華やかさです。花火と音楽、炎、レーザーを組み合わせた花火ショーは、まさに花火大会を超えたショータイムといえます。
■【登別】地獄の谷の鬼花火
※感染症拡大防止のため、2020年6月から7月の開催は中止が決定しています。
9月以降は収束状況により開催を検討中です。
続いておすすめの北海道の花火大会は「地獄の谷の鬼花火」。
北海道登別の有名観光スポット「地獄谷」に棲む湯を護ると伝えられる「湯鬼神（ゆきじん）」たちが、人々の幸せや無病息災を願った厄払いのために、迫力満点の鬼花火を夜空に放ちます。6月～7月の期間中の木・金曜日に限り、午後8時30分から約20分間にわたって地獄谷の展望台で開催されます。湯鬼神たちが手にする、高さ10mほど火柱が噴火のように上がる手筒花火は圧巻の迫力です。花火の後は湯鬼神たちと記念撮影することも可能です。
地獄の谷の鬼花火
- 北海道登別市登別温泉町 （登別温泉 地獄谷展望台）
- 0143-84-3311
- 打ち上げ数 24筒(各日)
■【釧路】釧路大漁どんぱく花火大会
最後におすすめする北海道の花火大会は「釧路大漁どんぱく花火大会」。
例年9月上旬に開催される、約8000発の花火が釧路港や釧路川を鮮やかに彩る花火大会です。「大地の恵み・大海の幸・大空の華」をコンセプトに、花火があがる「どん」という音と、釧路のおいしいものをいただく「ぱく」という言葉を合わせた名前のイベントです。夜空で開花した時の直径が600mにもなるという北海道内最大級の3尺玉花火や、釧路川を横断するナイアガラなど、迫力満点の花火が楽しめます。また、花火大会周辺会場では、「いい味イキイキくしろ」など様々なグルメイベントもあるので、こちらも要チェックです。
釧路大漁どんぱく花火大会
- 北海道釧路市 （港町ほか釧路川河口付近）
- 0154-31-1993
- 2021年9月10日（金）～12日（日）予定
- 打上数：約1万発
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