【アメリカ】アドベンチャーアイランド周辺にあるおすすめ観光スポット9選！役立ち情報を紹介

アドベンチャーアイランド周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■アドベンチャーアイランド遊園地

フロリダ州には、ウォルト・ディズニー・ワールドや、ユニバーサル・オーランド・リゾートなど、世界的人気のテーマパークがありますが、そのほかにもレジャースポットが目白押し。
そのひとつがアドベンチャーアイランド遊園地です。こちらは水のテーマパークとなっており、ウォータースライダーなど、さまざまなアトラクションがそろっています。
おすすめはスリル系のスライダー。17mの高さから滑り落ちるリップタイドや、時速40kmものスピードが出るガルフストリームは特に人気です。リラックス系では、浮き輪に乗ってのんびり流れるプールをめぐるランブリング バイユーも好評です。

■ブッシュガーデン

テーマパークの宝庫であるフロリダ州で、ひときわユニークなテーマパークとして知られているのがブッシュガーデン。こちらはアフリカがテーマで、遊園地と動物園がコラボレーションした施設となっています。
フロリダ州中部のタンパに位置しており、メジャーなテーマパークが集中しているオーランドからは2時間ほどの距離です。
園内は、モロッコ、エジプトなど11のエリアで構成。スピードが自慢のチータのショーの隣に、猛スピードで疾走する絶叫系のアトラクション、チーターハントがあるなど、配置もとても工夫されています。サファリパークエリアもあり、のんびり動物を眺めるだけでも楽しめます。

■科学産業博物館（タンパ）

科学産業博物館は、タンパにある体験型の博物館。名称に科学という文字がある通り、体験を通して、科学の面白さや楽しさを知ることができます。
敷地面積は12万平方メートルと広大で、そのなかで体験できるアクティビティは実に450。おすすめはルフコーストハリケーン。風力発生機のなかに入り、ハリケーンの凄さを実体験できます。
そのほか、ミッション：ムーンベースでは未来の月面基地を展示したり、バイオワークスバタフライガーデンでは蝶や水生動物の生態を観察したりと、ワクワクしながら科学を学ぶことができ、子供はもちろん大人でも楽しめます。

■ローリーパーク動物園

ローリーパーク動物園は、タンパにある動物園で、陸上だけなく水生の動物も幅広く飼育しています。もともとはタンパ大学内にあった小さな動物園がその起源で、その後に閉鎖や再開を経て、現在の姿になりました。
園内はいくつかのエリアに分かれており、それぞれにテーマが設けられています。サファリアフリカのエリアでは、シロサイやシマウマなどが飼われていますが、自然に近い状態なのがポイント。リアルな動物の生態がじっくりと観察できます。
またマナティーセンターもおすすめ。20頭のマナティーが、そのユーモラスな姿を見せてくれます。

■レタスレイクパーク

レタスレイクパークは、ヒルズボロ川沿いに広がる自然公園。オープンしたのは1982年で、アウトドアアクティビティが楽しめる公園として人気があります。
広大な敷地を誇る園内には、さまざまなレクリエーションエリアが点在。ピクニックエリアやサイクリングコース、ウォーキングコースなどがあり、豊かな自然を満喫しながら、体を動かすことができます。
また野生動物が生息しているのも魅力のひとつ。遊歩道から動物を観察したり、バードウォッチングをすることもできます。美しい自然の景観を写真に収めることができ、撮影スポットとしても好評です。

■イーバー・シティ

イーバー・シティは、歴史的な建物が建ち並ぶ美しい街で、かつては「The Ciger Capital of the World」と呼ばれ、葉巻産業で栄えました。
1885年キューバ人ビンセント・M・イーバーらが、キーウエストから工場を移したのを契機に、多くの移民たちがこの地に移ってきました。最盛期には200の葉巻工場があり、年間7億本の葉巻を生産してきました。
その名残でスペイン風の街並みが続く一帯には、キューバ料理のレストランやバー、職人が葉巻を巻く様子を見る事ができる葉巻店が多く、ナイトスポットとして人気があります。