【ニューアーク】プルデンシャルセンター周辺にあるおすすめ観光スポット6選！役立ち情報を紹介

プルデンシャルセンター周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■プルデンシャル・センター

プルデンシャル・センターは、ニューアーク・リバティー国際空港に近くに位置する2007年にオープンした屋内施設です。
NHL「ニュージャージー・デビルス」やシートンホール大学男子バスケットボールチーム「シートンホール・パイレーツ」の本拠地となっています。格闘技のUFCや有名アーティストのコンサートイベント、NBAドラフトなどの会場に使われています。
また2017年には、マイケル・ジャクソン、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、ジェニファー・ロペス、エイミー・ワインハウスなどのアーティストが実際に着用した衣装が展示されているニューアーク・グラミー博物館が開館しました。

■聖心大聖堂

聖心大聖堂は、ニューアークのダウンタウンに位置するローマカトリック教会です。
大聖堂は全米で5番目に大きなもので、左右2つの塔は高さが98mあり、面積は4180㎡に及びます。 聖堂には複雑な彫刻がほどこされたファサードや木版が埋め込まれた美しい木版があり、アメリカ合衆国でも有数のフランスゴシック様式の傑作と言われています。
1995年ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が訪米した際には、この大聖堂でミサが行われたことで知られます。また内部には巨大なパイプオルガンがあり、ミサでは伴奏に併せて聖歌隊が歌う賛美歌を聴く事ができます。

■ニューアーク博物館

ニューアーク博物館は、1909年にオープンした歴史ある博物館で、ビール工場を経営していたジョン・バランタイン氏の1885年に建てられたビクトリア朝の屋敷を使用しています。博物館の一部には屋敷の調度品や家具が当時のまま保存されており、見学することができます。
アメリカのハイラム・パワーズ、トーマス・コール、エドワード・ホッパー、イサム・ノグチなどの作品や、日本の浮世絵があり、特に有名なのはチベット美術で、ダライ・ラマ14世が訪れたことで知られています。
またプラネタリウムや美しい庭園、消防博物館があり、大人から子供まで楽しむことができます。

■レッドブル・アリーナ

レッドブル・アリーナは、ニュージャージー州のハリソン市にある、ニューヨーク・レッドブルースのホームスタジアムです。サントスとの親善試合で2010年3月20日にオープンしたスタジアムで、最大収容人数は25,000人。ピッチサイズは120×75ヤードあり、天然芝が敷かれています。
スタジアムは常に進化しており、スタジアム北側と南側のゴール裏には、7.3m×16.7mの大型モニターが設置されました。広角モデルと高画質で、試合観戦にプラスされて生映像やVTR をサポートします。
また時代のニーズに応えるように、キャッシュレスな環境を目指しているのです。

■Saint Lucy's Church

Saint Lucy's Churchは、ニュージャージー州のニューアークにあるカトリック教会です。建築家のニール・コンベリーにより1925年に建てられました。毎年10月の行進と、出産の守護聖人・聖ジェラルドマジェラのまつりが有名です。
ゴニッポ・ラッジによる壁画も美しいネオルネッサンス教会で、1998年には国立史跡に登録されました。

■トーマス・エジソン国立歴史公園

トーマス・エジソン国立歴史公園は、ニューヨークから西へ車で約30分ほどの場所です。アメリカの天才発明家といわれるトーマス・エジソンの自宅と実験室が一般公開され、見学は週末のみ。
公園内は大変広くなっているため、まずビジターセンターでエジソンの映像が上映されているのを鑑賞します。続いて車で数分、徒歩なら10分ほどの場所にある家に向かうのです。
赤いクイーンアン様式の屋敷で、エジソンは再婚相手のMinaにプレゼントするため1886年に購入しました。
1984年に84歳で亡くなるまで住んでいた屋敷です。裏庭にはお墓もあり、その横には日本の灯籠が置かれています。内部はツアーで30分ほどの見学です。

まとめ

アメリカ合衆国は広い国なので何度行っても新しい発見があります。はじめての観光の際にはニューヨークやラスベガスなどテレビやメディアで登場する街に足を運んでアメリカの空気を感じてみてください。写真映えするフォトジェニックなスポットもお見逃しなく。観光の後には本場のハンバーガーやシカゴ風ピザを堪能してお腹を満たしてみてくださいね。

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