なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
日本とアメリカの時差
アメリカの週間天気
アメリカの為替
※2024年5月2日の為替価格です
アメリカでチップはいる?
アメリカ観光で忘れてはいけないのがチップ制度です。日本では馴染のない文化ですが、アメリカではレストランやタクシーを利用した際にチップを渡します。レストランの場合はお会計の10%から20%を手渡します。レシートにチップ分の代金が含まれている場合はチップ不要なので必ず確認をするようにしてください。また、タクシーを利用した際やホテルのポーターやドアマンにお世話になった際にも感謝の気持ちを込めてチップを渡すようにしましょう。チップは1ドルから2ドルであることが多いので、お財布に1ドル札をたくさん用意しておくとスマートにチップを手渡すことができます。
州ごとに特徴が変わる!?日本人が観光しやすい州は?
アメリカは4つの地域と9つの地区からなる広大な国です。日本人が観光しやすいのはニューヨークが属している北東部(ニューイングランド・大西洋岸中部)やアメリカの中でもカントリーサイドである中西部(東北中部・西北中部)となっています。地域ごとに特色や政治思想、宗教、文化が異なるので、渡航の前には必ずその土地のルールやマナーを調べてアクセスするようにしてください。郷に入っては郷に従えの精神がより快適で楽しい海外旅行に繋がります。危険な伴うエリアでは日本人が犯罪に巻き込まれるケースも少なくないので安全確認も重要です。
初めてのアメリカ旅行で行っておきたい観光スポットといえば?
多くの人が足を運ぶニューヨークには自由の女神があります。誰もが一度は耳にしたことがある自由の女神は世界遺産にも指定されている人気の観光スポットです。マンハッタン南端のバッテリーパークから自由の女神があるリバティ島にアクセスできるフェリーに乗り込むことができます。ニューヨークに訪れた際はタイムズスクエアにアクセスするのも忘れないようにしてくださいね。他にもカリフォルニア州のディズニーランド・リゾート、サンフランシスコ、サンディエゴやネバダ州のラスベガス、ワシントン州のシアトルもアメリカ旅行でおすすめのスポットです。
ワシントンパーク周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ワシントンパーク
ワシントンパークは、33haの広さを誇り、ワシントンパーク湖や美しい花々が咲く市民の憩いの場です。
園内には100種類以上の植物が植わり、1949年から毎年開催されているチューリップフェスティバルは、公園全体で200000本のチューリップが見られ人気があります。その他モーゼ像の噴水や南北戦争の退役軍人の記念碑「兵士と船乗りの記念碑」など歴史ある数々の銅像が飾られています。
公園内では、各種フェスティバルが開催され、またテニスやバスケットボール、ピクニック、サイクリング、湖では冬季にアイススケートが楽しめ多くの市民で賑わっています。
広告
■New York State Museum
New York State Museumは、エンパイアステートプラザの南側にあるマディソンアベニューにあり、ニューヨーク州議会議事堂に面しています。
かつて州立教育ビルだった10階建ての建物には、博物館の他にニューヨーク州立公文書館とニューヨーク州立図書館も入っています。
コレクションには、10億年以上前の三葉虫や魚類の化石、170種以上のニューヨーク原産の鳥の剥製、19世紀から20世紀に使われた消防車両、ニューヨーク州の鉱物などがあります。中でも4階にある1916年に造られたメリーゴーランドは人気があり、無料で乗ることができます。
■USS Slater DE-766
広告
USS Slater DE-766は、アメリカ軍、ギリシア軍で使用された護衛駆逐艦です。
第二次世界大戦中、巡洋艦サンフランシスコがソロモン諸島で日本軍と交戦した時に20ミリ対空砲の砲手として死の瞬間まで持ち場で攻撃を続けたスレーター水兵を称え、この名がつけられました。
現在は、数回の修復を終えアルバニ―のハドソン川に停留し、国立史跡と認定され博物館となっています。メインデッキや内部の士官、兵員食堂、寝室など当時のまま保存され、ボランティアによるガイドツアーで見学することができます。また2008年には、玉木宏主演映画「真夏のオリオン」の撮影で使用されました。
■New York State Capitol
New York State Capitolは、ニューヨーク州の会議事堂で、オールバニに位置しています。建物の建設に至っては、5人の建築家の指示を受けながら、32年にわたって手作業で石積みされたものです。
1899年に完成され外観はまるでお城のようにも見える、ロマネスク・リヴァイバル建築、ネオルネッサンス建築が取り入れられた素晴らしい建物で2500万ドルがかけられました。
各種機関もここに集結されており、エンパイア・ステート・プラザ、アルフレッド・E ・スミス・ビルが隣接しています。内部の見学には、ツアーを利用することができます。
■Schuyler Mansion
Schuyler Mansionはオールバニに位置する州立史跡です。この建物は、革命戦争将軍と名高いフィリップ・J・スカイラー将軍が、妻と8人の子供たちと共に住んでいた自宅です。彼はビジネス起業家としても名を知られていた人物です。
自宅はハドソン川を見下ろせる崖の上に建っており、1765年にジョージ王朝様式を取り入れた形で完成されました。内部にはこだわりをもった18世紀のインテリアが残されており、家具や細かな部分までにほどこしてある装飾や、展示してある絵画もとても興味深いものがあります。
■Albany Institute of History & Art
Albany Institute of History & Artは、1971年オールバニに完成された、アルバニー歴史研究所です。
アルバニーとアッパーハドソンバレー地域の歴史や、ハドソンリバースクールの風景画、エラストゥスダウパーマーの彫刻が展示されています。スカイラー姉妹や知人ら、その時代をよく伝える展示が人気です。
Albany Institute of History & Art
アメリカ / その他の都市(ニューヨーク州)
- 125 Washington Ave, Albany, NY 12210-2202,アメリカ合衆国