【ブライス・キャニオン】サンライズポイント周辺周辺の行っておくべきの観光スポットおすすめ6選！

サンライズポイント周辺周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■サンライズ・ポイント

サンライズ・ポイントはアメリカ・ユタ州のブライスキャニオン国立公園内に位置するスポットです。ブライスキャニオンはアメリカで最も壮大な公園と言われており、何十万年もの時を経て風雨の浸食により形成された、様々な色の尖塔やピンク色の崖を見られます。その中でもサンライズ・ポイントは名前の通り、綺麗な朝日が見られる場所です。
朝日に照らされた石柱群が見られるポイントで、その日の天候により色が異なり、幻想的な景色を目の当たりにできます。サンライズ・ポイントまではトレッキングを楽しめるのでアクティビティを満喫したい方にもおすすめのスポットです。
早朝にブライスキャニオン国立公園を訪れるなら外せないポイントです。

■サンセット・ポイント

サンセット・ポイントは、ユタ州のブライスキャニオン国立公園にある絶景スポットです。
ブライスキャニオンは、ザイオン国立公園から東に1時間半の場所にあり、グランドサークルの華と称される場所で、渓谷に多数の尖塔が見られる絶景スポットです。その中でも、サンセット・ポイントは最も有名な絶景ポイントで、その名の通り夕日の時間帯に最も美しい景観が見られる場所です。太陽の傾き具合により、岩肌の色が変化していく驚きの光景を目にすることができます。
また、ヴァイオレットグリーンツバメやクリフスワローといった野鳥観察にも適した場所です。

■ブライスキャニオン国立公園

ブライスキャニオン国立公園は、ユタ州南西部に位置する国立公園で、公園内にはブライスキャニオンがある。キャニオンは日に照らされると、岩土が赤く輝くように見え圧巻です。土柱は、風、水、氷による川床と湖床の堆積岩の浸食により形成されたものである。

■ ブライス・キャニオン・タワー・ブリッジ

ブライス・キャニオン・タワー・ブリッジは、ユタ州にあるブライスキャニオン国立公園内のスポットの一つです。
タワーブリッジへは、ブライスキャニオン国立公園のビュースポットであるサンライズポイントからのフェアリーランドループトレイルと呼ばれるトレッキングコースで向かう必要があり、およそ5キロの道のりで所要時間はだいたい2～3時間です。
ダイナミックなタワーブリッジと呼ばれる橋のように見える岩の他、チャイニーズウォールと呼ばれる岩壁を見ることもできます。また、シカやプレーリードッグなどの野生動物が見られることもあります。

■コダックローム・ベイシン州立公園

コダックローム・ベイシン州立公園はアメリカのユタ州にある広大な公園です。ブライス・キャニオン国立公園から車で1時間ほどの場所で、ユニークな岩が見られる穴場スポットです。
マイナーな公園なので車でしかアクセスできず、ゲートは無人で、入場料はセルフで支払いをします。そして入っていくと荒野にポツンと佇むチムニーロックがあります。園内で一番有名な岩で、巨大な岩がただ一つ立つ様子は神秘的で、自然にできたとは思えない光景です。また、余計な音が一切ない静かな空間なので、日常を忘れて大自然を体感できます。
ユタ州をドライブ観光するなら、人が少なくゆっくり満喫できるスポットです。

■パロワン・ギャップ・ペトログリフ

パロワン・ギャップ・ペトログリフはユタ州の小さな町パラワンにあるスポットで、数々のペトログリフが見られます。
様々なロックアートが描かれていますが、柵などの設備は全くないので間近に寄って実際に描かれたペトログリフが見られます。何が描かれているのかはまだはっきりとはわかっていませんが、意味深な幾何学模様のような絵が描かれており、暦や惑星の周期が描かれていたのではという説があります。さらに古代メキシコで有名な神ケツァルコアトルに似たような絵も描かれています。
気軽にロックアートが楽しめるスポットとして有名なので、ペトログリフに興味がある方におすすめの場所です。

まとめ

アメリカ合衆国は広い国なので何度行っても新しい発見があります。はじめての観光の際にはニューヨークやラスベガスなどテレビやメディアで登場する街に足を運んでアメリカの空気を感じてみてください。写真映えするフォトジェニックなスポットもお見逃しなく。観光の後には本場のハンバーガーやシカゴ風ピザを堪能してお腹を満たしてみてくださいね。

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