【タイ】パタヤの絶景が見られるレストランをご紹介！穴場観光スポット情報も

パタヤってどんなところ？

パタヤは、バンコクから日帰りで行けるタイ東部のビーチリゾートとして有名な都市です。ビーチ以外にも、アジアのサグラダ・ファミリア「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」や象と触れ合うことができる「パタヤ・エレファント・ビレッジ」、そして「パタヤ水上マーケット」など様々なジャンルに富んだ観光スポットがあります。
またナイトライフにも欠かせないエンターテイメントも充実しています。深夜でもにぎわいをみせており、朝から夜まで一日中楽しみたい人にはぴったりの場所です。

バンコクからパタヤまではどうやって行くの？

バンコクからパタヤへは、車で2時間ほどでアクセスできます。バンコクからのアクセスはバスやタクシー、バンをチャーターする方法があります。
バンコクからのバスは、BTSエカマイ駅近くの東バスターミナルから乗車することができます。東バスターミナルからパタヤバスターミナル間を毎日4時30分〜23時の間、約30分おきに運行しています。スワンナプーム国際空港からも毎日6時30分〜22時の間、1時間おきに運行しています。
パタヤバスターミナルはパタヤ市内からやや離れているため、バスターミナルから市内へはタクシー、ソンテウまたはバイクタクシーを使って個人で行く必要があります。

パタヤでおすすめのレストランをご紹介！

波音と波風が心地よい「Moom Aroi Seafood」

海沿いにあり、開放感ある席で料理を堪能できる「Moom Aroi Seafood」。波音を聴きながらゆっくりと食事することができます。観光客はほとんどおらず、地元の方々で賑わいを見せているレストランです。こちらでは様々なシーフード料理を堪能することができます。もちろんタイ料理もあり、シーフードの味が感じられるカオパット（タイ米チャーハン）やシーフードの素材そのものの味が楽しめる揚げ物など、地元の方に人気とあってシーフード料理・タイ料理共においしいものばかりです。

おすすめは海辺の席です。天気が良いと海と空との綺麗な景色を眺めながら食事をすることができます。また訪れた12月中旬ごろは気温30度くらいでしたが、風が心地よく、むしろ少し肌寒くらいの中、気持ちよく食事を楽しむことができました。地元の方々が多いため店内はそれほど騒がしくなく、穴場のレストランです。

綺麗な景色を見ながらおいしいご飯を堪能できる「The Sky Gallery」

パタヤビーチの南に位置する「The Sky Gallery」。パタヤの海を一望でき、綺麗な景色を楽しみながら食事を楽しむことができます。また夕方には、赤く綺麗な夕日がパタヤの海に沈んで行くのを眺めながら、タイのお酒や種類豊富なカクテルなどを堪能し、素敵な時間を過ごすことができます。
料理はタイ料理が中心となっていて、おいしい料理と絶景が楽しめるとあり、たくさんのお客さんで賑わっています。

おすすめの時間帯は、夕日が沈む前から沈む頃の時間帯です。日中は青空と青い海のコントラスト、そして夕方は赤く染まった空と海と、時間によって違った景色を楽しむことができます。夕方以降は暗くなるため景色を見ることができませんが、おいしい料理とお酒を堪能しつつ、ゆっくりとした時間を過ごせます。料理は、辛さが癖になるグリーンカレーや絶品のカニカレーなどがいただけます。タイ人だけではなく、旅行者にもとても人気のレストランです。

絶品シーフード料理が食べられる「The Glass House Pattaya」

ジョムティエンビーチ沿いにある「The Glass House Pattaya」。レストランを抜けると、ジョムティエンビーチが広がっており、砂浜の上でより近くに海を感じながら絶品シーフード料理を堪能できます。料理は、ココナッツミルクを使ったマイルドさの中にピリ辛さもあるカレーやカニカレー、タイ料理風の味付けがされている煮魚などどれも絶品。日本人の口によくあい、ご飯が進む料理ばかりです。

またレストラン内はどの席も開放感があり、心地よい風に包まれながら素敵なひと時を過ごすことができます。また食後のデザートも充実しており、ディスプレイされているケーキはどれも可愛いものばかり。今回ベリー系のチョコケーキを注文。甘すぎず、程よい甘さの中に酸味があり、まさに大人のケーキ。料理もそしてデザートも絶品のレストランです。

パタヤの穴場観光スポットをご紹介！詳しくは次のページへ