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【イギリス】ボーンマスビーチ周辺の観光スポットおすすめ6選!充実した旅行を!

ボーンマスビーチは、イギリス南西部のドーセット州にあるボーンマスにある11kmも続くビーチです。夏には多くの観光客や地元の人が訪れる人気のリゾート地で手入れが行き届いています。機械を使って定期的に掃除を行っています。 ビーチ以外にもボーンマスは、ラッセルコーツ美術博物館やローワー・ガーデンズ、オーシャナリウムなどの観光スポットが多数あります。海岸沿いにはシーフード料理を堪能できるレストランやカフェ、ギフトショップが建ち並んでいます。 リゾート地であるボーンマスビーチ周辺には、高級ホテルから格安ホテルまで様々なタイプの宿泊施設があります。今回は、そんなボーンマスビーチ周辺の見どころについて紹介します。

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日本とイギリスの時差

04月30日 12時52分03秒

イギリス/ボーンマスと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

ボーンマスの時差を詳しく見る

イギリスの週間天気

イギリスの為替

1スターリングポンドは 196.70円

※2024年4月30日の為替価格です

イギリスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。

ボーンマスビーチ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ボーンマスビーチ

ボーンマスビーチ

イギリス / ボーンマス

Bournemouth Beach Bournemouth, England

■ラッセル・コーツ美術館・博物館

ラッセル・コーツ美術館・博物館には、ラファエル前派やエリザベス朝の画家たちの絵画が所蔵されています。
リゾートの大邸宅のような雰囲気の建物は、もともと、1901年にマートン・ラッセルコーツが、妻のアニーの誕生日プレゼントとして、海を見下ろす崖の上に建てた夢の家でした。アニーは1907年に土地・家具・美術コレクションごと市に寄贈したのでした。
アンティークな雰囲気が漂う館内には、アルバート・ムーアの「真夏」をはじめ、夫婦が世界中を旅して集めた美術品が保管されています。ギフトショップも入っており、カフェも素敵です。

ラッセル・コーツ美術館・博物館

イギリス / ボーンマス

Promenade East Cliff, ボーンマス イングランド

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■Hengistbury Head Beach

Hengistbury Head Beachは、ボーンマスとマッドフォードの間のイギリス海峡に突き出ている岬です。旧石器時代後期からローマ時代の英国人居留地にまで遡る遺跡があり、考古学における重要な場所でもあります。
1990年には自然保護区に認められ、多種多様な植物や昆虫、鳥が生息し、絶滅の危機に瀕している種も生息しています。ビクトリア朝時代には、大規模な採石が行われ、現在では、年間100万人以上もの観光客が訪れるスポットとなっています。
白い崖の下にビーチと海岸が広がる、自然が美しい癒しスポットです。

Hengistbury Head Beach

イギリス / ボーンマス

ボーンマス イングランド

■Alum Chine Beach

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Alum Chine Beachは、小さな子供がいる家族やカップル、犬の散歩などに最適なビーチです。ボーンマスビーチと比較するとそんなに混雑しておらず、浅瀬なので子供も安心して遊ぶことができます。
砂浜は、子供たちが砂の城を作って遊んだりするのにぴったりです。駐車場や清潔な公衆トイレ、子供のための公園、レストラン、アイスクリームを売るキオスクなど揃っていますが、お店の数は少ないので飲み物やスナックを持参するのがおすすめです。
デッキチェアやサンベッド、パラソルをレンタルしてのんびり過ごすこともできます。

Alum Chine Beach

イギリス / ボーンマス

ボーンマス イングランド

■ローワーガーデンズ

ローワーガーデンズは、ボーン川沿いにある美しい庭園です。ボーンマス市街地から徒歩5分ほどの場所にあり、川辺に植えられた花々の鮮やかな色や香りを楽しめます。
地元の人たちが日光浴をしたり、運動したり、思い思いに過ごしています。芝生の上でピクニックもできますし、日が長い夏の日は、遅くまで賑わっています。
スタンドでの音楽ライブや鳥小屋、ミニゴルフコース、夏の美術展など観光客を飽きさせないアクティビティも多々用意されています。クリスマス時期にはイルミネーションが綺麗。デコレーションは大胆で、海辺まで続きます。

ローワーガーデンズ

イギリス / ボーンマス

23 Westover Road, ボーンマス イングランド

■Bournemouth Pier

Bournemouth Pierは、ボーンマスビーチの中央にある、ボーンマスでは必訪の有名な観光スポットです。1856年に建設された全長30mの桟橋が原型とされていて、拡張や補強を繰り返し最長305mまで延ばされました。
桟橋上には、劇場やレストラン、バーも併設されています。また、桟橋近くのアクティビティセンターは、桟橋から張られたワイヤーで海上を滑ったり、壁に登る“クリップンクリアム”などのアトラクションが満載。
美しい海沿いを散策するなど、楽しい時間を過ごせる場所です。景色が最高で、デートスポットとしても人気があります。

Bournemouth Pier

イギリス / ボーンマス

Pier Approach, ボーンマス イングランド

まとめ

このようにイギリスには様々な観光スポットがあります。首都のロンドンはもちろん、ロンドン近郊にも見所の多い観光地があり、鉄道なども発達しているので国内はもちろん、ヨーロッパ各国に簡単にアクセスできます。さらにハリー・ポッターの聖地としても知られており、世界的に有名な世界遺産ストーンヘンジもあります。さらにおいしいイギリスグルメも豊富なので、ぜひイギリス観光を満喫してみてはいかがでしょうか。

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