ナンディ旅行のポイント
どんな街?
フィジー共和国第三の都市であるナンディは、豊かな自然環境を有している観光地として人気があります。ビーチリゾートはもちろん、森林も存在していて様々なアウトドアアクティビティが盛ん。ショッピングスポットも充実していますよ。
見所は?
ナンディの代表的な観光スポットとしては、デナラウというエリアがあり、大きなビーチリゾートとして開発されています。マーケットもいくつか存在し、トロピカルフルーツをはじめとして現地の食材やお土産品を購入することが可能です。
おすすめのグルメ
海に面しているフィジーでは、魚介を使用した料理が多く存在します。マリネした魚をココナッツミルクにつけた料理などがポピュラーであり、マンゴーなどの南国ならではのフルーツもフレッシュで美味しいですよ。
目次
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フィジーにありながらインド文化が入り混じった都市ナンディ
オセアニアの国家で、首都はビティレブ島のスバです。南太平洋のフィジー諸島と北に500㎞程離れた保護領のロツマ島に位置する島国で、300余の火山島と珊瑚礁からなっており、西にバヌアツ、東にトンガ、北にツバルがあります。
経済は主に農業や衣料や観光で成り立っていて、観光で得る収入は2億7000万ドルにのぼります。また、農業に従事する人口は13万人程で、耕地面積は26万haもあります。貿易に関しては大幅な輸入超過で、 輸出品は、野菜や果物、アメリカで人気の高いフィジーウォーター、砂糖、マホガニー、パルプ、衣料品、コプラ、ココナッツ石鹸、食料品などです。
出発前に押さえておこう!ナンディの旅行情報
ナンディ旅行は時期で選ぶ!
1年中楽しもう!季節ごとの特徴を紹介
5月~11月は乾季のフィジーで絶景ビーチをたっぷり楽しもう!
乾季は5月から11月。フィジーは年間を通し気温は25℃前後。ベストシーズンは6月〜10月です。雨も降らず湿度も低い晴天の日が多く、過ごしやすい気候。5月〜10月はかなりの暑さになりますが、朝晩は冷え込むため長袖を用意しておきましょう。
12月~4月はフィジーの雨季!優雅なホテルステイを満喫しよう
12月から4月の雨季は1年で1番降水量が多くなる時期です。しかし、1日中降り続くのではなく、1日に10分ほどのスコールが1度降る程度になります。平均気温は29℃ほどで湿度があがるため、風通しの良い麻などの素材の服装がおすすめです。
ナンディのおすすめホテル情報
日本とナンディの時差
ナンディの為替
※2024年4月29日の為替価格です
ナンディを楽しむヒント
フィジーの言葉事情は?英語は通じる?
フィジー国民は、フィジーの原住民にルーツをもつフィジー系と、インドからの移民を祖先にもつインド系が大部分を占めています。そのほかにも、少数ながらヨーロッパや中国など他地域からの移民もいます。そんな多民族国家としての顔をもつフィジーなので、公用語は英語。しかも小学校から英語で授業が行われるため、英語が話せる国民の割合は実に90%以上となっています。なおフィジー系はフィジー語、インド系はインディー語を母国語としているので、英語は第2言語という位置づけ。いわゆるブリティッシュアクセントが基本ですが、話す速度がゆっくりなので、聞き取りやすいのもポイントです。
フィジーの治安や気をつけるべきことは?
フィジーは基本的に治安の良い国ですが、それでも気をつけておきたいポイントはいくつかあります。まず、夜のビーチや地元住民だけのパブは、注意が必要。夜は人通りが少なく、ビーチともなればなおさら。危険な目に遭っても助けを呼ぶことも困難です。またパブで、地元住民の中に日本人がいると、かなり目立ち、目をつけられることも。またアルコールが入るため、思わぬトラブルに巻き込まれる恐れもあります。そういったことを避けるためにも、夜はひとりで出歩かないようにするのが無難。そしてそのほかの巻き込まれやすいトラブルとして、タクシーのぼったくりや、ATMで引き出した現金を狙われるケースがあるので気をつけたいところです。
フィジーの物価事情は?
フィジーの物価は、日本に比べて、相対的に安いものから割高なものまで、さまざまです。基本的には、地元の野菜や肉、交通費、日用品などは日本より安価で、輸入に頼っているものは高価になる傾向にあります。また観光客向けのホテル、レストランなどは、いわゆる観光地価格となっているので、旅行で滞在する場合は、ほかの観光地とそれほど変わりません。そして購入する場所によっても価格に差があります。たとえば食料品の場合、地元の人が使うローカルなスーパーマーケットは比較的安く、リゾート地にある食料品店は高価なものが多くなります。
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