クライストチャーチ旅行のポイント
どんな街?
クライストチャーチは、ニュージーランド南島にあり、国内ではオークランドに次ぐ第2の都市。古くからイギリスからの入植が多く、現在でもイギリス風の街並みが広がっています。740を超える公園があり「ガーデンシティ」とも呼ばれています。
見所は?
クライストチャーチのおすすめ観光スポットは、ハグレー公園。世界第3位の広さを有しており、その規模は日比谷公園の15倍にもなります。湖や川、豊かな緑が広がり、のんびり過ごすにはぴったり。隣接しているクライストチャーチ植物園もおすすめ。
おすすめのグルメ
歴史的にイギリスの影響を受けている都市なので、イギリス名物のフィッシュアンドチップスは定番のグルメ。揚げた白身魚にポテトフライの組み合わせは、庶民の味として人気です。骨付きの子羊すね肉を煮込んだラムシャンクもおすすめ。
目次
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クライストチャーチの人気ホテルから格安ツアーを選ぶ
◆コロンボ イン ザ シティ
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テーマからクライストチャーチツアーを比較してみよう!
南島観光の拠点クライストチャーチ。再開発が進み新スポットが続々と誕生!
クライストチャーチはニュージーランドの南島にあるイギリス調の可愛らしい町並みが魅力的な都市です。豊かな自然も広がり、注目の観光地となっています。
街にはクライストチャーチ空港がありますが日本からの直行便はないのでオークランド空港を経由して行くことができます。クライストチャーチの街にはトラムというレトロで可愛らしい路面電車が走り、観光にはとっても便利。
自然を満喫したいなら世界3位の広さを誇るハグレー公園や1863年につくられたクライストチャーチ植物園がおすすめです。クライストチャーチ大聖堂は地震の影響で破損した部分がありますが、趣がある外観は見学することができます。新しいシンボルともなっているカードボードカセドラルがクライストチャーチ大聖堂の代わりに造られ、美しいステンドグラスが魅力的。地震により数多くの建物が破壊されたクライストチャーチには新しい観光スポットも満載です。
ニュージーランド各地の人気ツアーも併せて紹介
出発前に押さえておこう!クライストチャーチの旅行情報
クライストチャーチ旅行は時期で選ぶ!
1年中楽しもう!季節ごとの特徴を紹介
9月~11月はハグレー公園の桜並木が見どころのクライストチャーチの春
9月になるとクライストチャーチに春が訪れ、11月には夏に向かってぐんぐん気温が上がります。日中、9月は15℃、10月は17℃、11月には20℃前後まで上がり、街歩きするには快適。薄手のパーカーやカーディガンなどの羽織りものがあれば快適です。
12月~2月はクライストチャーチのベストシーズン!夏のクリスマスを満喫しよう
クライストチャーチの夏は12月から2月です。夏とは言っても日中の気温が21から23℃ほどの過ごしやすい日が大半です。日中は半袖・短パン、朝晩の冷え込みようにパーカーなどの羽織りものが必要です。日差しは強いので紫外線対策を万全に。
3月~5月は紅葉が色づくクライストチャーチの秋!街歩きがおすすめ
クライストチャーチの秋は3月から5月。3月はまだ20℃ほどある気温も、4月になるとぐんと涼しくなります。5月にはぐんと気温も下がるのでセーターなどを用意しましょう。5月には降水量も増えるので雨具も必携です。
6月~8月ウィンタースポーツを楽しめる冬のクライストチャーチ!
6月から8月は、クライストチャーチの冬です。最も冷え込む7月は最高気温10℃前後、最低気温1℃ほどになります。日照時間も冬は9時間ほどしかありません。ダウンやコート、セーターなど日本の冬服で観光しましょう。
クライストチャーチのおすすめ観光情報
クライストチャーチのおすすめホテル情報
日本とクライストチャーチの時差
クライストチャーチの為替
※2024年5月2日の為替価格です
クライストチャーチを楽しむヒント
ニュージーランド の治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
留学先としても人気のニュージーランドの治安は、やはり英語圏の他の国に比べても安定しています。ですが銃器犯罪や殺人といった凶悪犯罪は少ないものの、置き引きや傷害のような事件は日本をかなり上回る頻度で多発しているのが現状。そのため、日本と同じように生活していると余計なトラブルに出会いかねないので注意が必要です。特に暴力事件が多発しているオークランド都心部や南オークランド、ウェリントンの都心部、ポリルア地区へは、夜はもちろん日没後の早い時間でも人通りの少ない道を歩くことは避けましょう。またナイトクラブや繁華街周辺には酔っ払いやドラッグ摂取者がたむろしていることが多いので、近づかない方が無難。夜に出歩く場合は外国人という自覚と常識を持って、できれば現地に詳しい人と同行することをおすすめします。
ニュージーランド 観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
広大なニュージーランドを味わいつくすには、目的別に移動手段を選ぶことが大切。例えばもっと自在にアクティブに動きたいなら、レンタカーが良いでしょう。まっすぐな道を運転する爽快さはニュージーランドならではです。途中で車を止めて、壮大な景色や美しい星空を仰ぎ見るのもすてきですね。その上ニュージーランドは日本と同じ左側通行なので、運転しやすいのも魅力。また、島から島への移動にはフェリーか飛行機かが選択できます。どちらも主要都市には定期便が運航しているので、思い立った時に移動できるのが大きなメリット。その他、運転はプロのドライバーに任せて、車窓からの景色を思い存分堪能できる長距離バスでの移動もおすすめ。森を映す湖や草を食む羊、雪が残る山々といった素晴らしい景色は、きっと時間を忘れさせてくれるでしょう。
ニュージーランド のお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?
ニュージーランドの通貨はニュージーランド・ドル。NZDと表記されることもあります。人口が少なく価格競争が起きにくいニュージーランドは、比較的物価が高めです。また日本の消費税にあたる税金GSTがすべての商品にかけられており、税率は15%。外国人でも払う必要があり、タックスリターンなどはありません。その上ニュージーランドではサービスに対する対価が高く、外食はどうしても高額になりがち。特にレイバーズデイやクリスマスのような祝日だと、会計の15%近く割増サービス料を取られることも珍しくありません。ただしニュージーランドではほとんどの店でクレジットカードが使えるため、手持ちの現金はチップや小さな買い物ができる程度でいいでしょう。
ニュージーランド のオススメグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!
人口の7倍も羊がいるニュージーランドでは、ラム肉料理が名物。その独特の匂いから苦手と感じる人も多いかもしれませんが、赤ワインやスパイスをたっぷり使って煮込んだラム・シャンクは、ラム肉嫌いが驚くほどのおいしさです。その他、シーフードもおすすめ。特にホワイトベイトと呼ばれるシラスのフライやサーモン、ムール貝などは町のあちこちで食べられます。そして先住民マオリ族の作る伝統料理、「ハンギ」も外せません。これはマオリ族の文化を紹介するツアーなどで食べられるので、見つけたらぜひ試してみてください。またいくらおなかが一杯になってもゲップは禁物。日本でもそうですが、ニュージーランドの方がより失礼に感じるようです。もしうっかりしてしまったら“Sorry”という言葉を忘れないようにしましょう。
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