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【シンガポール】マーライオンと摩天楼のコラボレーションが美しい!マーライオン公園の見どころや周辺スポットをご紹介

シンガポールといったらコレ!といわれるほど有名なのがマーライオン。シンガポール国内には政府公認のものがいくつかありますが、最もエキサイティングに見られるのが摩天楼に囲まれた「マーライオン公園」です。今回は、マーライオン公園の見どころや周辺スポットなどをご紹介します。

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更新日: 2024年5月6日

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水を噴き出すマーライオンがあることで有名な「マーライオン公園」とは?

マーライオン公園は、大小2体のマーライオンが鎮座する公園です。マリーナ湾に面しており、マーライオンが海に向かって水を噴き出している姿はあまりにも有名。周りにそびえ立つ摩天楼とのショットが美しく、夜景は息をのむほどの美しさです。シンガポール観光では外せないスポットとなっています。

シンガポールの国名の由来は、ライオンという意味の「シンガ」と町を意味する「プーラ」を合わせた言葉です。この名前ができる前は「タマセク」という海を意味する言葉であったため、ライオンと海を象徴する魚を合わせて、上半身がライオンで下半身が魚というシンボルができました。水を噴き出すマーライオンは、1972年にシンガポール川河口に建てられましたが、2004年にマーライオン公園に移設された経緯があります。それ以来、シンガポールを代表する観光地として賑わいを見せています。

シンガポール旅行に適した服装やあると便利なアイテムとは?

シンガポールは「熱帯モンスーン気候」に属しているため、1年を通して高温多湿が続きます。ただし、4月~9月中頃の「乾季」と10月~3月の「雨季」の2つに分かれており、雨季はいくぶんか気温が涼しくなることが特徴です。涼しい時期があるといっても注意が必要です。1年を通しての平均最低気温は20℃以上、平均最高気温は30℃のため、どの時期に行っても基本的に気温は高め。半袖シャツと、雨で気温が下がったときと日差しよけ用に、薄手の長袖シャツを用意するのがおすすめです。忘れてはいけないアイテムが「サングラス」。年中日差しが強いので、目を守るために用意しましょう。また、虫よけも必須アイテム。デング熱を媒介する蚊が飛んでいるので、アウトドアや草むらなどを歩くときに身に付けましょう。

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マーライオン公園は美しい観光スポット

マーライオン公園内に鎮座するマーライオンは、見どころが満載。シンガポールに来たら、必ず訪れておきたいスポットです。では、どのようなところがおすすめなのか、詳しく見ていきましょう。

マーライオンの写真撮影

マーライオン公園に来たらしておきたいのが写真撮影。帰国後に見れば、「シンガポールを旅行した」という実感と楽しかった思い出が湧いてきますよ。バックに摩天楼がそびえ立つショット、自分との2ショット写真を撮ったら、「おもしろ写真」に挑戦してみましょう。遠近法をうまく利用することで、マーライオンが噴き出す水を飲んでいる写真、ペットボトルへと入れる写真、頭を洗っている写真など自由自在。一生の旅の思い出になりますね。

かわいいミニマーライオンとの2ショット写真撮影

水を噴き出す大きなマーライオンのほかに、もう一頭ミニサイズのマーライオンがいます。大きなマーライオンの後方に、背中合わせになるように鎮座しているのが特徴的。成人男性ほどの大きさなので、まるで友人のひとりになったかのような魅力的な写真が撮れます。小さくてとてもかわいらしい雰囲気なので、女性の方にもおすすめです。

ライトアップされたマーライオンと夜景のコラボレーションを楽しむ

昼間だけでなく、夜のマーライオン公園も魅力的なスポット。マーライオンはライトアップされて神々しく、周りの摩天楼や観覧車などの夜景が彩りを与えます。まるで宝石箱のような輝かしさは圧巻です。船を乗せたような形状で有名な、ライトアップされたマリーナベイサンズとの景色もシンガポールならでは。昼間とは違った雰囲気を楽しめるので、昼と夜の2回訪れるのがおすすめです。

圧巻の噴水ショー「スペクトラ」

対岸に位置するマリーナベイサンズでは、「スペクトラ」と呼ばれる噴水ショーを毎晩行っています。最新技術によって、光と水が織りなす圧巻の噴水ショーが見られますよ。マーライオンと噴水ショーを一緒に撮影することも可能なので、ぜひチェレンジしてみてください。

違った角度からマーライオンが見られる「リバークルーズ」

陸地からは見えないような角度でマーライオンを見られるのが「リバークルーズ」です。湾や川を1周する40分間の船旅で、途中マーライオンを正面に臨むスポットがあり、顔をバッチリと撮影できます。
また、ナイトクルーズもおすすめ。スペクトラが行われる時間に合わせて乗船すると、より近くで光と水の美しいショーが見られます。

マーライオン公園を観光する際の所要時間

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マーライオン公園を観光する際の所要時間は、比較的短時間で終わります。公園はそれほど広くなく、マーライオンとの写真撮影や景色を楽しむだけであれば、最短で15分ほどで観光できるスポットです。周辺観光やクルーズ船に乗る場合は時間がかかるので、オプショナルツアーに参加するのもおすすめです。

マーライオン公園への行き方

マーライオン公園へは、地下鉄かバスで行くのが一般的です。地下鉄で行く場合、最寄駅はMRTの「ラッフルズプレイス」となります。「H出口」を出てから川沿いを歩いていき、アンダーソン橋を渡るとすぐにマーライオン公園に到着します。所要時間は、駅から歩いて10分ほどです。バスの場合は、「ザ・フラートン・ホテルシンガポール」付近のバス停で降りて、徒歩ですぐに到着します。

マーライオン公園

シンガポール / シンガポール / マリーナ・エリア

Fullerton Road, Singapore 049213
Raffles Place駅から徒歩7分

マーライオン公園周辺のおすすめスポット

マーライオン公園周辺にも、さまざまな観光スポットがあります。時間の許す限り、シンガポールを遊びつくしましょう。

ショッピングやお土産選びが楽しめる「ラッフルズシティ」

「ラッフルズシティ」は、ショッピングが楽しめる観光スポット。世界的に有名なブランドからシンガポールのローカルブランド、さらにはお土産ショップなどが集まっており、見て回るだけでもワクワクします。フードコートも充実していて、中には日本発のレストランもあります。吹き抜けが大きくて開放的であり、通路も広々していてベビーカーを安心して押せます。外の暑さから逃れるために、ここで休憩をとるのもおすすめです。

ラッフルズシティ

シンガポール / シンガポール

252 North Bridge Rd, Singapore 179101, Singapore

シンガポール最大級のショッピングモール「サンテック・シティ・モール」

お土産やショッピングをさらに楽しみたいのであれば、「サンテック・シティ・モール」もおすすめです。高級ブランドやローカルブランド、お土産店などが380店舗以上も揃っています。きっとお気に入りの1品が見つかるでしょう。飲食店も100店舗以上もあるので、自分好みのレストランで食事をとれるのもうれしいですね。1日中飽きることなく回れるスポットです。

フォトジェニックやショッピングが楽しめる「チャイムス」

19世紀に建てられた修道院を、そのままショッピングモールにしたのが「チャイムス」です。ステンドグラスやシャンデリアが美しいチャペル、螺旋階段やタイル床など、写真撮影はもちろん、見るだけでも美しさに感動します。かわいい雑貨やアジアン雑貨などのショップがあり、お土産や自分用の品を購入できますよ。ほかにも、レストランやカフェ、バーなどがあります。時間を忘れてゆっくりと過ごせるスポットです。

チャイムス

シンガポール / シンガポール

30 Victoria Street Chijmes, Singapore 187996, Singapore

地上200mからシンガポールの景色が楽しめる「マリーナベイサンズ」

マーライオン公園からの景色が美しい「マリーナベイサンズ」は、宿泊客だけでなく一般客も入れます。一般客が楽しめるのはマリーナベイサンズの展望デッキで、地上200mからのシンガポールの景色を楽しめます。特に、19時ころの景色はおすすめ。周辺の高層ビルが明かりを灯し、宝石箱のように輝く感動の夜景に出会えます。

中華料理に舌鼓「チャイナタウン」

「チャイナタウン」は、多くのおいしいグルメに出会えるスポットです。フードストリートには屋台が出揃っており、さまざまな種類のグルメに舌鼓を打てるのがポイント。食べ歩きながら次の店を探すのもおすすめです。パゴダ・ストリートでは、両側に多くの中国雑貨店が立ち並び、お土産選びができます。多くの観光客で賑わいを見せ、とても活気のあるスポットです。

チャイナタウン

シンガポール / シンガポール / シェントン・ウェイ

151 New Bridge Road 91 Upper Cross Street Singapore 059443/058362 New Bridge Rd, Singapore 059443

マーライオン公園を楽しむならツアーがおすすめ!

マーライオン公園を楽しむだけであれば、それほど時間はかかりません。しかし、マーライオン公園周辺には魅力的なスポットが満載です。
オプショナルツアーであれば、日本語ガイド付きでさまざまなスポットを楽しめ、夕食やチケットの手配もお任せで時間を無駄にすることもありません。ツアーを予約して、マーライオン公園と周辺スポットを存分に楽しみましょう。

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