おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

ラオスのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

東南アジア最後の秘境とも称される国、ラオス。メコン川に望む島々や美しい夕日の風景、きらびやかな寺院、素朴で重厚感のある石像、少数民族の人々が暮らす村、広大な山岳地帯、神秘的な洞窟など、各所に見どころが満載です。 世界遺産や首都ビエンチャン市内観光などの定番スポットを巡るオプショナルツアーも用意されており、中でも象に乗る体験や滝壺での遊泳ができる現地ツアーが人気。また、地元の人との交流やローカルグルメ、托鉢などが体験できるものもあり、新たなラオスが発見できます。 この記事では、ラオスの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからラオスに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

続きを読む

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

ラオスのアクティビティランキング

ラオスでおすすめの体験ランキング

あなたにおすすめのアクティビティ特集

ラオスの世界遺産

ルアンパバーン周辺観光

ビエンチャン観光

パクセー発ツアー

コーン島/デット島

ラオス格安Wi-Fi

テーマからアクティビティを探す

日本とラオスの時差

04月27日 9時03分26秒

ラオス人民民主共和国/ビエンチャンと日本/東京との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間進んでいます。

ビエンチャンの時差を詳しく見る

ラオスの為替

1キップは 0.0074円

※2024年4月27日の為替価格です

ラオスの基本情報

熱帯モンスーン気候のラオス。ベストシーズンはいつ?

東南アジアのラオスは、熱帯モンスーン気候が特徴で、地域によって気候や雨の量も異なります。南部は降水量が多く、逆に北部は少ない傾向にあります。季節は雨季と乾季に分かれており、大まかに分けると5~10月の雨季と11~4月の乾季になります。
観光のベストシーズンはほとんど雨の降らない乾季ですが、3月中旬~5月中旬頃は最も気温が高くなる暑季に入り、気温も40℃前後になります。熱中症対策をきちんとしましょう。日中は蒸し暑くても、朝晩冷え込む日もあるので、カーディガンなど薄手の衣類を持っていきましょう。

ラオスで話されているのは何語?英語は通じる?

ラオスで一番多く話されている言葉はラオス語です。次いでタイ語、英語になっています。ラオス語は子音と母音が組み合わさって発音されるのが特徴で、日本人にはやや難しいといわれています。
旅行に行った際に英語は通じないのかというとそんなことはありません。外国人観光客が多く訪れる観光スポットやレストラン、ホテル、ショップなどは英語が通じるといっていいでしょう。しかしながら、地方に行くとラオス語以外全く通じない場所も多いので注意が必要です。ラオス語のあいさつなど、最低限の会話ができるといざという時に役に立つでしょう。

ラオスの通貨単位や物価の相場について

ラオスの通貨はキープ。紙幣のみで500、1000、2000、5000、10000、20000、50000、100000キープの8種類あります。日本円に換算すると、2019年9月現在100キープは1.2 円ぐらいです。また、USドルやタイバーツも使われており、US$1=約8825キープになります。
ラオスの物価は日本に比べると安く、屋台などで外食すると1食10000キープほど、ホテルのレストランでは40000キープぐらいで楽しめます。おおよその目安ですが、缶ビールは日本円で60円、ペットボトルの水は30円、タバコ1箱250円ぐらいになります。

ラオスの首都ビエンチャンの季節ごとの特徴を紹介

11月〜2月は観光のベストシーズン!初めてのラオス旅行にぴったり

11月から2月が乾季。日中の気温が25~30℃、朝夕は15~20℃程度で、雨もほとんど降らないためアクティブに観光できるベストシーズンといえます。昼間は半袖のTシャツなど夏の装いで大丈夫ですが、朝夕は長袖の上着がある方が良いでしょう。

3月〜5月はラオスの水かけ祭りを楽しもう!

3月から5月上旬は暑季です。昼間の最高気温が35度前後の厳しい暑さで、雨季が近づく5月は雨も増え蒸し暑くなります。この季節の観光は日射病・熱中症対策が大切。通気性の良い衣服を着用し、帽子や日焼け止めなどを忘れずに。こまめな水分補給も大切です。

5月〜10月はゆっくり観光!マッサージで日頃の疲れを癒す旅がおすすめ

5月から10月は雨季。雨季といっても1日中しとしとと雨が降り続くわけではなく、たびたび短時間の大雨に見舞われるという感じで、雨の時間以外は観光も楽しめます。雨季でも気温は高いので服装は夏服でOK。雨に備え、タオルや雨具があると安心です。

ラオスへは何泊で行くのがいい?

南北に細長いラオス。北部と南部の両方を観光する場合、2週間は必要です(観光ビザが不要となるギリギリの日数)。
首都ヴィエンチャンと街全体が世界文化遺産に登録されているルアンパバーンの2都市を巡る観光の場合、ヴィエンチャン2泊3日、ルアンパバーンで3泊4日の計7日間は確保したいところです。
ヴィエンチャンは観光都市というよりは、ビジネスの側面の方が強いため、観光は2泊3日で充分です。ヴィエンチャンでの観光を早めに切り上げ、その分ルアンパバーンで過ごす時間を増やした方がよいかもしれませんね。ルアンパバーンの観光だけだと3泊4日(飛行機の便によっては3泊5日)で行くことも可能です。

ラオスでおすすめの観光スポットもご紹介

広告

■クァンシーの滝

車でルアンプラバンの中心街から田舎道を南に1時間走ったところにある「クアンシーの滝」。3層になった滝で、水の輝きと透明度が息をのむほど美しい景観をつくりあげています。滝の高さが50メートルになっている部分もあり、豪快な水しぶきには圧倒されること間違いなしです。自然がとても美しく滝の近くでは天然のアスレチックがあり、泳ぐこともできるので訪れる際は水着を用意していくといいですよ。

クァンシーの滝

ラオス / ルアンプラバン

Luang Prabang 06000, Laos
8:00-17:00

■ダオファン市場

ダオファン市場は、ラオスのパークセー中心部にある大きな市場です。パークセー国際空港から6km、車で12分くらいのところにあります。
ラオス最大級とも言われる大きな市場で、肉や魚、野菜、果物のほか、パン、軽食類も売られています。また、一般的なTシャツや靴などの洋服類や民族衣装、貴金属などのアクセサリーもそろっており、地元の住人の生活も垣間見れるのがポイントです。
市場の西側にはフードコートもあり、食事を楽しみながら買い物ができます。かなりの広さがあるため、全て回る場合は歩きやすい靴を履くのがおすすめです。

■プーシーの丘

プーシーの丘は、ルアンパバーン市内に位置する150メートルの小高い丘です。ルアンパバーンの街並みを一望できる観光スポットとして有名です。国立博物館の向かいに入口があり、328段の階段を登った先に丘があります。
多くの人で賑わう夕暮れ時には、空がオレンジ色に染まり、メコン川の奥に沈んでいく景色をゆっくりと楽しめます。アヌルット王によって建てられたタートチョムシーという金色の仏塔も見どころの一つです。
丘から下山すると、シーサワンウオン通りでナイトマーケットがオープンしているので、地元料理を堪能したり、お土産探しも楽しめます。

プーシーの丘

ラオス / ルアンプラバン

Luang Prabang, ラオス

■ワット・タートルアン

ワット・タートルアンは、ラオスの首都ビエンチャンにあるラオスの最高峰の寺院です。
16世紀にラーンサーン王国のセタティラート王によって建立されたもので、黄金の輝く塔の高さは約45メートルあります。街のシンボルになっており、ラオスの国章にもタートルアンが描かれていることでも有名です。タートルアンの入口にはセタティラート王の銅像が飾られています。夜はライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な世界が広がります。
また、毎年11月の満月の日には、宮殿周辺でタートルアン祭りが開催されます。ラオス各地から僧侶や人々が大勢集まります。

ワット・タートルアン

ラオス / ルアンプラバン

Vientiane, ラオス

■パークウー洞窟

広告

パークウー洞窟は、ルアンパバーンの観光スポットのひとつです。メコン川沿いにあるルアンパバーンの船着き場からボートでゆったりと川を北上するとおよそ2時間ほどで到着します。
洞窟は約4000体以上もの仏像が並んだタムティンとタムプンの2つの洞窟からできており、入口には大きな仏像が鎮座しています。中は真っ暗なため、観光の際にはあらかじめ懐中電灯があると便利。
ボートツアーではほとんどが洞窟の前に、バーンサーンハイ村に寄ります。工芸品やラオスの焼酎ラオ・ラーオをお土産に購入するといいでしょう。所要時間は4時間ほどなので、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。

パークウー洞窟

ラオス / ルアンプラバン

Near Pak Ou the Tham Ting, Ban Pak-Ou 0603, Laos

■ワット・シエントーン

ワット・シエントーンは、ルアンパバーンの街にあり、ラオスにあるお寺の中でもっとも美しいとされています。ラーンサーン王朝のセーターティラート王によって建立されたもので、伝統的なスタイルのルアンパバーン様式が特徴の寺院です。
本堂には、カーブを描いた寺院の屋根が幾重にも重なり、寺院の壁面は黄金の彫刻で飾られています。本堂の裏側には、仏教の物語を描いた生命の樹のモザイク画が一面に描かれています。
また、黄金に輝く煌びやかな建物には、シーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車が納められており、見どころの一つになっています。

ワット・シエントーン

ラオス / ルアンプラバン

Luang Prabang, Laos

■パトゥーサイ

パトゥーサイは、ラオスの首都ビエンチャンのインフォメーションセンターから徒歩5分の所にある、パリのエトワール凱旋門を模して建造された建物です。
1962年から、内戦の終結とパテート・ラーオの勝利を記念して造られ始めました。資金難のため、今でも未完成というパトゥーサイは、頂上まで登ることができ、市内の景色を一望できることから観光スポットとして人気。外観が凱旋門に似ているだけではなく、南側から直線道路が続く眺めは、シャンゼリゼ通りのよう。内部は、ラオスでよく使われる神々のレリールが天井に描かれていて、ラオスの世界観を感じられます。
パトゥーサイの北側は公園となっていて噴水があり、写真スポットとしても人気です。ライトアップされた夜のパトゥーサイも素敵です。

パトゥーサイ

ラオス / ビエンチャン

Vientiane, Laos
月 - 金 8:00 - 16:30 / 土・日 8:00 - 17:00
https://jp.hotels.com/go/laos/patuxai-victory-gate

■ワット・プー

ワット・プーは、ラオスのチャンパーサックの小高い丘の上にあるヒンズー教の寺院です。
ワットは「寺」、プーは「山」を表し、山の中腹にある寺院を意味します。7世紀に建造されたとされる寺院はラオスの歴史を知るのに最適の場所。2001年には、チャムパーサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群として世界遺産に登録されています。
毎年1月~2月にフェスティバルが開催され、屋台や伝統舞踊、パレードなどが盛大に行われます。ラオス第二の都市・パクセからチャムパーサックへはバスで約1時間でアクセスできます。

ワット・プー

ラオス / チャムパーサック

| Champasak District, Champasak Town, Laos

■シーパンドン

シーパンドンは、ラオス南部のメコン川にある観光地です。シーパンドンとは、ラオス語で4000の島という意味を持ち、大小合わせておよそ4000ある島々を指しています。
中でも多くの外国人観光客が訪れるのはデット島とコーン島になります。カンボジアやラオス国内各地からバスでナカサン船着き場まで行き、そこから船で簡単にアクセスできます。
島内では、サイクリングで周遊したり、川でカヤックやチュービングなどのアクティビティも楽しめます。旅行者向けのバンガローも多く、ハンモックに乗りながら夕日を眺めたりのんびり過ごせます。

シーパンドン

ラオス / その他の都市

Don Loppadi, Laos

■ジャール平原

ジャール平原はラオス北部、標高1000メートルの高原地帯にあるジャール平原巨大石壺群です。2019年7月に世界遺産に登録されたばかりの場所です。
ジャールとはフランス語で壺を意味し、サイト1~3と呼ばれる3つのエリアに、大小さまざまな形の無数の壺が点在しています。多くの人が訪れるサイト1には、最も大きな壺があり、当時の王が戦勝を祝うためのお酒を石壺で作って貯蔵していたのではないかといわれています。これらの壺は、ほかにも骨壷や食料貯蔵のための容器として使用されていたのではないかなど諸説ありますが、実際は誰が何のために作ったのか謎のままです。

ジャール平原

ラオス / ポーンサワン

Road Number 7 | 50 km loop from Phonsavan, Phonsavan 0900, Laos

まとめ

のんびりとした雰囲気が漂う土地柄で、アセアン諸国の中でも比較的治安が良いとされている国、ラオス。単純にフライト時間だけですと、日本からラオスまでの所要時間は6時間から8時間程度です。そう考えると、意外と近いですね。今回はラオスでおすすめのアクティビティの見どころを紹介してきましたが、ラオスの観光名所やお土産はまだまだ沢山あります!日本と比べて物価はかなり安いので、心置きなくショッピングやグルメを楽しむことができます。次のお休みは、一人旅、お友達同士や仲良しグループで、魅力がぎっしり詰まったラオスへの旅行を計画してみてはいかがでしょうか。

広告

のおすすめホテル

ラオスへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

ラオスの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社