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カタールのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

カタールはアラビア半島に位置する中東の国です。砂漠と海とのコントラストが魅力で、“カタールの宝石”と呼ばれる内海は多くの人が訪れる名所。さらに近年目覚ましい発展を遂げている首都ドーハの近未来感やゴージャスな人口島、異国情緒漂うスークや建物自体が芸術品となっている美術館など見どころも豊富です。 オプショナルツアーも多彩に用意されており、特に砂漠でのラクダライドや4WDで疾走するデザートサファリなどが人気。参加することでカタールをより楽しめる上、一生の宝物になるような絶景に出会うことができます。 この記事では、カタールの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからカタールに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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日本とカタールの時差

05月01日 5時51分15秒

カタール/ドーハと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

ドーハの時差を詳しく見る

カタールの為替

1カタール・リヤルは 43.27円

※2024年5月1日の為替価格です

カタールの基本情報

カタールの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

アラビア半島東部にあるカタールは、砂漠気候で年間を通して温暖な地域です。3月から11月までは40℃以上の日が続き、50℃を超える日もあります。水分をしっかりとって、日射病や熱中症などに十分に気を付ける必要があるでしょう。また、雨はほとんど降らず、降水量は 100mm以下になっています。11月から徐々に気温が下がるため、観光するなら夏季を避けるのがおすすめです。12月から2月の冬季は日中の気温が20℃前後と過ごしやすい時期となります。朝晩に急激に冷え込む日があるため、ジャンパーなど防寒対策のできるものを持っていくのがおすすめです。

カタールの代表的なグルメを紹介!

カタール料理といえば、インド・パキスタンなどの影響が強く、ホブスと呼ばれる平たく薄く伸ばしたパンにお肉や野菜をはさんで食べるのが一般的です。ほかにも野菜を煮込んだスープや炊き込みご飯のビリヤニ、ヒヨコ豆のペーストのフムスなどもレストランでよく見かけます。ベジタリアンが多いため、野菜をたっぷり使用したヘルシーな料理が中心なのも特徴。デーツなどのドライフルーツやナッツを使ったデザートは食後におすすめです。街にあるレストランや屋台などで気軽に食べることができるので、どんなものかトライしてみるのもいいかもしれません。

カタールの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい

カタールの通貨はカタール・リヤル。1、5、10、50、100 、500リヤルの6種類の紙幣が流通しています。日本円に換算すると、2019年10月現在、1リヤルは29円ぐらいです。ショッピングモールやレストラン、ホテルなどではクレジットカードが使えますが、スークでは現金になる前、ハマド国際空港や日本にいる時にあらかじめ両替しておくのがいいでしょう。カタール物価が高く、外食すると日本と同じかやや高めになります。スーパーなどの商品も輸入品が多いため、高いでしょう。スークや屋台などを利用すれば、格安で食事や買い物を楽しむことができます。

カタールの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル

2019年10月現在、カタールの治安は良好といえます。外務省が発表している最新情報でも特に危険なエリアはありません。カタールに入国する外国人を対象にした厳格な制度を施行していることもあり、治安が維持されているといわれています。しかしながら外国人旅行者をターゲットにしたスリやひったくり、置き引きなどの一般犯罪は発生しています。大型ショッピングモールや空港など多くの人が集まる場所は十分に気を付けてください。また、犯罪に巻き込まれないためにも、夜間の一人歩きや人通りの少ない道を避けるなど安全対策を心がけましょう。

カタールの旅の計画に!航空券はこちらから

カタールは中東らしい雰囲気と近代的な建物が融合する発展国。イスラム文化の歴史や特色がわかるカタール文化村やイスラム美術館、スーク・ワキーフ、巨大ショッピングモールなどが点在する魅力ある場所。そんなカタールまでは日本から直通便があるので大変便利です。カタール航空は、成田と羽田、関空~ドーハを結ぶ路線を毎日運航しています。東京から約11時間、大阪からは約10時間。ドバイからは1時間ほどで到着します。航空券だけ購入して自分で旅を計画するのはもちろん、お得なツアーに参加して観光地を巡るのもおすすめです。

カタール旅行のベストシーズンは?

カタールは砂漠気候で、国土のほとんどが砂漠。年中通して雨が少なく、気温が高いです。
6~9月は最高気温が45度を超える酷暑になり、夜は湿度も上がって非常に過ごしにくいため、この時期の旅行はおすすめしません。カタールのベストシーズンは、気温が下がる11~3月。湿度はありますが、比較的快適に過ごせます。
また、3月~8月は、シャマール(砂嵐)が吹くこともあるので注意しましょう。

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カタールへは何泊で行くのがいい?

小さい国とはいえ、見どころの多いカタール。何泊したら観光を楽しめるのでしょうか。
カタールの首都ドーハは、急速な経済発展の影響を受け、超高層ビルが立ち並び、まるで近未来的な都市。カタールを訪れるとしたら、まずドーハに1泊したいですね。ドーハ北部沿岸部にある巨大な人工島ザ・パール・カタールにもう1泊するのもおすすめです。カタール最大級のグランド・モスクやイスラム文化の美術品が展示されている博物館、買い物を楽しめる市場スークワーキフなど見どころたっぷりです。
カタール唯一の世界遺産ズバラフォートに行くなら、ドーハからバスで2時間半ほど。ドーハにもう1泊すると余裕ができます。ラクダや砂漠といったアラブらしい風景も楽しめますよ。
弾丸で行くなら現地で最低でも2泊くらい、余裕を持って4泊するとプランも組みやすくなります。

カタール国内の通貨は?物価は?カードは使える?

カタールの通貨はカタール・リヤルです。1カタール・リヤル=約29円(2019年9月)。日本円をリヤルに両替できる場所は少なく、限られるため、あらかじめ日本で円をドルに換えておくと便利ですよ。1リヤル=3.64ドルとレートが固定制であるため、カタールではいつどこでドルに両替しても同じですが、カタールではドルでもそのまま使えるので便利です。
カタールの物価は、日本と比べて同じかそれ以上。砂漠地帯のカタールでは野菜や果物が育てられないため、ほとんどが輸入品であり、高い値段で売られています。石油国であることから、ガソリンやタクシー料金は低めです。
大きなホテルやショップではビザカードやマスターカードならほとんど利用できますよ。

旅行中の生活は?治安や注意事項について

中東と聞くと治安の面で不安なイメージがありますが、カタールは観光客も多く、裕福な国なので、治安は良いといえます。外務省からの危険情報は(2019年9月現在)出ていないので、安心して観光できますよ。それでも、他の海外旅行と同じように貴重品から目を離さない、夜の一人歩きはしないなどの意識は持つようにしましょう。
カタールはイスラム教の国なので、ラマダンの時期になると日中の飲食店は店を閉めてしまうことがあるので注意しましょう。お酒に関しては終日営業を休止してしまいます。値段は高くなりますが、外資系のお店なら外国の観光客相手に営業しているところもあるので、そちらを利用しましょう。
政府関係や軍の施設、港湾、空港の写真撮影は禁止されているので、むやみに撮らないように。また、カタールの女性の写真を勝手に撮ることもマナー違反です。許可をもらってから撮るように気をつけてください。

カタールで人気の観光スポットは?

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丘の上に建つステート・グランド・モスクは人気の観光スポットの一つです。夜のライトアップも幻想的で見逃せません。
中東らしいエキゾチックな雰囲気を味わうなら、スークワーキフへ。民族衣装のアバヤを着た人も多く行き交い、異国の雰囲気を感じながら買い物できます。
広大な砂漠を肌で感じたいなら、デザートサファリでラクダに乗って中東ならではの体験をするのもおすすめ。ドーハ湾沿いのさわやかな海岸通りコルニーシュをゆっくり散策するのもいいですね。海の向こうのライトアップされたドーハの高層ビルはおすすめの撮影スポットです。

カタール旅行を楽しむならやっぱり博物館!

カタールにはイスラム・アラビア文化やカタールの歴史を学べる博物館がたくさんあります。建築物としても写真におさめたくなるような美しいデザインのものが多く、訪れる価値のある場所です。
ファナー・カタール・イスラミック・カルチュラル・センターはイスラム教とアラビア文化について学ぶことができ、夜のライトアップされた姿も観光客に人気です。日本語のパンフレットがあるのもうれしいですね。
2008年にオープンしたばかりの、海に浮かぶイスラム美術館は、7~19世紀のイスラム教に関する作品や、他のアラブ諸国の工芸品も見られます。無料なのでお得感もあります。
カタラ文化センターは比較的観光客が少ない穴場スポット。カタールの文化について学べますよ。建物のデザインも素敵です。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

カタールには意外とカタール人が少ないため、街中で伝統的なカタール料理の店を見つけるのは難しいです。
マチブース:地元でとれた魚や肉を使った炊き込みごはん。カタールの伝統料理。
ハリース:スパイスの風味がかかった肉と魚のおかゆ。こちらもカタールの代表料理。
シュワルマ:ケバブのように串にさして焼いた肉の塊を削り、野菜やソースと一緒にラップ状にサンドイッチにして巻いたもの。
コナーファ:甘さひかえめなチーズを使ったスイーツ。日本人の口にも合うおいしさです。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

カタールでのおすすめおみやげを紹介します。
スパイス:アラビア料理を作るのに欠かせないスパイス。お料理好きの人に喜ばれる一品です。
デーツのドライフルーツ・ナッツ:中東のおみやげの定番デーツ(ナツメヤシの実)。味の好みは分かれるため、食べやすいドライフルーツやナッツのおみやげがおすすめです。
布製品:スーク(市場)では布製品がたくさん売られており、色が鮮やかで種類も豊富です。クッションカバーやテーブルクロスといった家で使えるものから、その場ですぐ使えるスカーフまで、選ぶだけでワクワクしてきます。
シーシャ(水たばこ):アラブらしいデザイン。水たばことしてではなく、素敵なインテリアの一つとして注目です。

まとめ

今回は中東・西アジアに位置するカタールでおすすめアクティビティをご紹介しましたが、いかがでしたか。カタールと聞いても、イスラム教徒の街、あまり治安が良くないというイメージぐらいしか浮かばないかもしれません。でも実際は天然ガスや石油などの資源に恵まれ、高成長を続ける裕福で近代的な場所なんです。是非一度訪れてみてはいかがですか?

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