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チリのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

チリは南アメリカ大陸の赤道近くから南極まで伸びる細長い国。さらにモアイ像で知られるイースター島や、小説「ロビンソン・クルーソー」のモデルとなった島を含むファン・フェルナンデス諸島などもチリの領土です。北のアカタマ砂漠やアンデス山脈を望む首都サンティアゴ、緑も豊かなパタゴニアやフィヨルドなどはチリ観光のハイライト。またチリワインは世界的にも有名です。 オプショナルツアーも多彩に用意されており、中でもティスティングもできるワイナリーめぐりが人気。参加することで今まで知らなかった世界に出会える感動を手に入れられます。 この記事では、チリの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからチリに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月30日

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日本とチリの時差

04月29日 10時44分02秒

チリ/プエルトモントと日本/東京との時差は、13時間です。
日本の方が、13時間進んでいます。

プエルトモントの時差を詳しく見る

チリの為替

1チリ・ペソは 0.1663円

※2024年4月30日の為替価格です

チリの基本情報

チリの壮大な世界遺産を堪能しよう!

チリには6つの世界遺産があって、チリで一番有名なおすすめ観光スポットはイースター島にある世界遺産の「ラパ・ヌイ国立公園」です。国立公園内には巨大なモアイ像が約900体あって、世界七不思議のひとつといわれています。他には太平洋に面した港町で、スペインの植民地時代だった面影を残す歴史的町並みの、世界遺産「バルパライーソの海港都市の歴史的街並み」、チロエ島にあるチロエ様式の木造教会が登録されている世界遺産の「チロエの教会群」、20世紀につくられた大規模な山岳鉱山都市の世界遺産「シーウェル鉱山都市」、旧硝石工場群の世界遺産「ハンバーストーンとサンタ・ラウラ硝石工場群」、南米6ヶ国をまたがる、別名インカの道の「アンデスの道路網カパック・ニャン」があります。

チリのお土産といえば?

チリ観光のおすすめお土産といえば、オーガニック栽培のブドウなどでつくった「チリワイン」が定番です。種類が豊富なワインで、コスパ抜群のおすすめワインになっています。栄養たっぷりのスーパーフードで、ダイエット食品として人気の「チアシード」は、チリのスーパーなどで簡単に買えます。スモークしたチリペッパーの「メルケン」は、チリでしか売っていない調味料で、日本の七味みたいな使い方ができます。チリはダークブルーの宝石「ラピスラズリ」の世界三大産出国のひとつで、いろいろ青色のラピスラズリがお店に売っています。チリの「チョコレート」はフレーバー付きのチョコレートが豊富で、モアイ像の形のチョコレートもあります。

チリの旅の計画に!航空券はこちらから

南北に細長い地形のチリは、南米で特に治安のいい観光しやすい国です。チリにはいくつかの世界遺産があって、一番人気のおすすめ観光スポットは巨大なモアイ像がいるイースター島です。チリでは伝統料理やシーフード料理がおすすめで、チリ産のチリワインが定番お土産になっています。日本からチリまでは、成田空港や羽田空港からチリの首都サンティアゴにあるアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港まで、飛行機を1回以上乗り継いで、約27時間で行けます。チリの観光地には日本語を話せる現地ガイドもいるので、航空券だけ購入して、現地の日本語ガイド付きのチリ観光地巡りをしてみてはいかがでしょうか。

チリ旅行のベストシーズンは?

南北約4329kmと細長い地形をしているチリ。首都サンティアゴ周辺は日本と同じように四季がはっきりしていますが、その広大な国土のため、訪れる地域によって、気候も異なります。目的地別にベストシーズンをまとめました。
北部・アタカマ砂漠:世界で最も降水量が少ない地域。一年を通じ気候はほとんど変わりません。奇跡のワイルドフラワーが咲き誇る9~10月がベストシーズンです。
中部・サンティアゴ周辺:日本のように四季があります。南半球ですので、日本とは季節は反対となります。近郊でスキーを楽しむのであれば、冬(6月~10月ころ)がおすすめです。
南部・パタゴニア地方:年間を通じ寒い地域なので、観光は12月~3月の春から夏にかけての時期に限定されます。それ以外の季節は交通網が雪に閉ざされてしまうことや、強風になることがあるため観光は困難です。
イースター島:11月~4月の乾季に当たる夏が、比較的雨が少なく観光に適しています。

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チリへは何泊で行くのがいい?

国土が広く、観光名所が点在しているチリは何泊あれば満喫できるのでしょう。日本からは残念ながら直行便が無いため、北米で乗り継ぎをして首都サンティアゴに入るしかありません。
サンティアゴには観光名所は多くはなく、1泊あれば十分です。そこから、北部アタカマ砂漠、南部パタゴニア、イースター島に行くのにも、いずれも国内線に乗る必要があります。地方3泊し帰路にサンティアゴで1泊すると考えると、最短で5泊9日間で行くことができます。
しかし、機内泊や乗り継ぎの時間が多いことを考えると、時間が許す限り、現地泊を増やして長く滞在したいですね。

あると便利な持ち物は?服装は?

前述の通り、チリは細長い国で、行く場所によって持っていく服装などは変わってきます。自分の目的地に合わせて服装や持ち物を準備しましょう。
服装は、夏季であれば日本の夏を想像し持っていけば問題ありませんが、首都サンティアゴは夏の平均気温でも25度前後なので、1枚羽織るものは持っていきましょう。
また、降水量の少ない時期でも特にイースター島では雨が降ることがあるので、雨具を持っていきましょう。アタカマ砂漠を観光する場合は、世界一番乾燥している場所といわれているので、保湿グッズや日焼けグッズも忘れずに。パタゴニア観光を予定している方は夏の時期でも寒いので防寒具を用意しましょう。
変換プラグはC型で一部O型の場合もあるので1つで多様な形にできるマルチタイプをおすすめします。現地で安心してスマホを利用したい場合は、ポケットWi-Fiを用意するとよいでしょう。

チリ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

チリの通貨はチリ・ペソという単位が使われています。1チリ・ペソはだいたい0.15円です。現地で両替する場合、日本円でできるところもありますが、レートがあまりよくなく、また地方都市などでは両替が難しいので、米ドルで持っていき、現地で両替するとよいでしょう。クレジットカードの普及率も高く、ほとんどのホテルやレストラン、デパート、現地発のツアーなどの支払いで利用することができます。VISAやマスターカードなどの国際カード会社の物をもっているとより安心です。
チリの物価は南米の国々の中では高いほうで、食に関していえば日本とほぼ同じか少し高いくらいです。地下鉄やバスの利用料金は日本よりも安いです。

旅行中の生活は?治安や注意事項について

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治安は他の南米の国々の中では良いほうですが、良いほうというだけで、やはりスリや置き引きの被害は出ている地域です。持ち物はしっかりと持ち、地下鉄やバスなどの交通機関を利用する場合は、かばんを自分の前側に持つようにしましょう。また、首都サンティアゴ市内は、市場や旧市街のあたりの治安がより悪いので、そちらへ行く際にはより一層の注意が必要です。夜間や人通りのすくない道などは避けましょう。
注意事項として、遺跡保護の法律があるため、イースター島に観光で行く場合はモアイ像に乗ったり、傷つけたりした場合は逮捕・こだわ束されることがあります。イースター島だけでなく遺跡見学の際はマナーを守って見学しましょう。

チリで人気の観光スポットは?

1722年のイースター(復活祭)に、オランダ人により発見された為、その名がつけられたイースター島。周囲58kmの小さな島を世界的に一躍有名にしたのは、なんといってもモアイ像の存在でしょう。首都サンティアゴかタヒチのパペーテから空路で約5時間半かかる太平洋の小島です。島の中心地ハンガ・ロア村にホテルやレストラン、商店等が集まっています。ここを拠点として島内の観光をします。
タハイ遺跡:海岸沿いに並んだ5体のモアイ、島内で唯一復元された眼がはめ込まれたモアイ等があります。
アフ・トンガリキ:日本のクレーン会社によって建てられた15体のモアイが圧巻です。
ラノ・ララク:モアイの製造工場跡。山肌の凝灰岩から切り出されたと考えられていて、実際製造途中のモアイが残っています。この周辺には400弱のモアイが点在していて、様々なタイプのモアイを見ることができます。現在でも、モアイに関しては判明されていないことが多いため、謎めいた神秘の島をぜひ体感してみてください。

チリ旅行を楽しむならやっぱりパタゴニア地方を訪れたい!

いわゆるパタゴニア地方と呼ばれる場所はチリ、アルゼンチンの南端、南緯40度以南の地域のことで、日本の面積の3倍の約110万㎢ほどの広さがあります。一年を通じ、寒く、強風が吹き荒れる過酷な土地ですが、逆に雄大な自然の宝庫でもあります。
パイネ国立公園:トーレス・デル・パイネという3本の岩峰が特徴的な国立公園。氷河が流れ込むグレイ湖、豪快な流れが大迫力な滝サルト・グランデ等が見どころです。
国境を越えてアルゼンチン側にはなりますが、大迫力の崩落が間近で見られるペリト・モレノ氷河、某アウトドアブランドのトレードマークにも描かれているフィッツ・ロイ山(3,405m)、「世界の果て」の街ウシュアイア等、見どころをあげるときりがありません。現地の春~夏(12月~3月)に限られてしか観光はできませんが、ここで余すことなくパタゴニアの大自然を満喫してみてはいかがでしょうか。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

長い海岸線を持つ国、チリはシーフードがとても新鮮です。現地の言葉でエリソスという新鮮なウニや、アナゴやウナギが食べられます。そしてスペインの食文化の影響を受けた独特の食文化を持ちます。ここでは代表的なチリ料理をご紹介します。
・カスエラ:チリの代表的な煮込み料理。ポトフのようなもの。
・エンパナーダ:南米の各国で食べられているパイのような食感のパンの中に、お肉やチーズなどが入ったもの。
・ソパ・デ・マリスコス:エビ、イカ、ハマグリなどの海鮮スープ。具材は地域や季節によってかわります。
・セヴィーチェ:チリ北部の魚介のマリネ。白身魚やイカ、タコなどと紫玉ねぎが入っています。
・パステル・デ・チョクロ:ゆで卵やお肉、野菜の上にとうもろこしのペーストをかけてオーブン焼きにした料理。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

見どころいっぱいのチリですが、お土産にはどんなものがあるのでしょうか。
チリワイン:言わずと知れたチリワイン。最近では日本でも手ごろな価格で飲めるようになりました。本場のチリワインをお土産にいかがでしょう。
チアシード:スーパーフードとして知られているチアシードは南米が原産です。そしてスーパーなどで日本よりも安く買うことができます。
ラピスラズリ製品:チリはアフガニスタンとロシアと並んでラピスラズリの世界三大生産地として知られています。ピアスやネックレス、ブレスレットなどのアクセサリーが人気のお土産となっています。
ローズヒップ製品:チリはローズヒップの生産地でもあるので、ハーブティーや石鹸、ボディクリームなど様々な製品があります。
メルケン:チリの香辛料。スモークしたチリペッパーにコリアンダーシードや塩などがブレンドされているもの。
モアイ像グッズ:チリのイースター島のモアイ像グッズはTシャツや木製のキーホルダーなど多種多様なグッズがあります。モアイ像の置物は思い出の品にぴったりです。モアイ像形のチョコレートもありますので、バラマキ用にも最適です。

まとめ

チリでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。南米にあるチリでは、チリ観光で一番人気の世界遺産があるイースター島に行ったり、チリの首都サンティアゴで乗れる乗り合いタクシーのコレクティーボに乗ったり、チリの伝統料理で国民食のエンパナーダを食べたりなど、たくさんの楽しみがあります。チリに行くときには、ぜひ、チリ観光に役立つ情報を参考にしてみてください。

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モアイ像で有名なイースター島(Easter Island)は、チリ本土から約3700kmも離れた、太平洋上にポツンと浮かぶ島です。4世紀から5世紀に、はるか遠くポリネシアから海を渡ってきた人々がこの島に住み、1000年以上前に彫られた鳥人の線刻、洞窟の壁画、岩絵(ペトログリフ)などが残っています。おにぎりのような三角形の島で、約119㎢の面積のうち、約1/3がラパ・ヌイ国立公園(Parque Nacional Rapa Nui)で、1995年に世界文化遺産に登録されました。現地のロンゴ・ロンゴ語ではラパ・ヌイと呼ばれ、「輝く偉大な島」(Isla de Rapa Nui)という意味があります。チリでは、パスクア島(Isla de Pascua)と呼ばれています。

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