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ブルガリアのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

世界最大のバラの産地として知られるブルガリア。古代よりギリシャやオスマン帝国、ペルシャなどから支配され続け、その歴史はオリエンタルな町並みに色濃く残っています。さらに伝統舞踏やカラフルな民族衣装など豊かな文化も魅力。また5月から6月にかけて行われるカザンラクのバラ祭りや、琴欧州の出身地としても知られるヴェリコ・タルノヴォなど見どころも充実しています。 多彩なオプショナルツアーも用意されており、中でもブルガリアのルーツ、古代トラキア人の墳墓めぐりが人気。参加後は自分の世界が広がっていることに気づくはずです。 この記事では、ブルガリアの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからブルガリアに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月27日

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日本とブルガリアの時差

04月27日 12時07分07秒

ブルガリア/ソフィアと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

ソフィアの時差を詳しく見る

ブルガリアの為替

1レフは 86.26円

※2024年4月27日の為替価格です

ブルガリア旅行のベストシーズンは?

ブルガリア国内の気候は大陸性気候であるところが多いです。ただし、ブルガリア国内の中央にあるバルカン山脈を境に、北と南で気候が違ってきます。首都ソフィアが位置する北側は、夏は高温多湿、冬は厳しい寒さになります。山脈より南は地中海性気候の影響が強く、温暖多湿な気候です。
観光に適したシーズンとしてはいつがいいのでしょうか。夏は高温になるといっても35度を超えることはあまりなく、朝夕は涼しくなります。過ごしやすいのはやはり春から秋にかけての5月~10月頃と言えそうです。また、ブルガリアはバラで有名な国でもあります。5月末~6月初めにはカザンラクという町でバラ祭りが開催されます。お花好きの方はこの時期に行かれることをおすすめします。
また、冬に行く場合は極寒になりますので、十分に暖かい格好で行く必要があります。

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ブルガリアへは何泊で行くのがいい?

国土は日本の3分の1程度のブルガリアですが、何泊ほどすれば十分に満喫できるのでしょうか。まず、残念ながら日本からブルガリアまでは飛行機の直行便がありません。たいていイスタンブールやドバイなどで乗り継ぎをすることになるため、行き帰りで機中泊が2回という計算になります。
ブルガリアは日本と比べると小さな国ですが、世界遺産が10件登録されています。(2019年9月現在)。首都ソフィアはコンパクトな街なので1日あれば十分に見どころを周ることができますが、世界遺産を巡るために日数を確保することをおすすめします。例えば人気の世界遺産「リラの僧院」へは、首都ソフィアから車で2時間程度かかります。
弾丸でブルガリアに旅行に行くとしたら首都見学と首都郊外の見学合わせて少なくとも3泊、機中泊2泊の3泊6日程度、もう少しブルガリアをゆっくり楽しみたい方には5泊8日程度とると良いでしょう。

ブルガリア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ブルガリアの国内通貨はレフ(複数形:レヴァ)という単位が使われています。1レフはだいたい日本円で60円程度です。補助通貨としてストティンキが使われており、1レフ=100ストティンキです。ブルガリアはEU加盟国ではありますが、ユーロに統一されてはいません。日本国内でブルガリアレフへの両替は難しいので、日本でユーロにまず両替し、現地にてレフに両替するとよいでしょう。
クレジットカードの利用ですが、中級以上のホテルやレストランでは使用が可能です。VISAやマスターカードなどの国際カード会社のものを持っていくと安心です。ただし利用できないお店などもあるため、現金は必ず持っていくようにしましょう。
物価は日本と比べると安く、例としてバスやトラムなどの公共の交通機関はだいたい100円程度で乗ることができます。

旅行中の生活は?交通やチップについて

ブルガリア国内の交通機関は鉄道とバス、そして飛行機があります。隣国の主要都市に行く国際列車も出ています。また、首都ソフィア市内には地下鉄の他、路面電車(トラム)、トロリーバス、バス、タクシーなどがあります。切符や回数券は駅だけでなく、キオスクで購入することも可能です。タクシーはメーター制ですが、タクシー会社によって料金に差があるため、ホテルで呼んでもらうか、信頼できるタクシー会社を教えてもらうほうがよいでしょう。
チップについてですが、ブルガリアではさほどチップの習慣はないようですが、下記を参考にして渡しましょう。
ポーター:1レフ程度
タクシー:お釣りをチップにあてる程度
レストラン:料金にサービス料金が含まれている場合は必要なしですが、そうでない場合は10パーセント程度

ブルガリアで人気の観光スポットは?

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ブルガリアに行ったらぜひ見ておきたい場所や人気のスポットはどこでしょうか。
・アレクサンダル・ネフスキー大聖堂:ソフィアのシンボル的な大聖堂。ネオビザンチン様式の建物で、大小12のドームを持つ美しい寺院。
・聖ソフィア寺院:6世紀に建てられたソフィアで最も古い寺院。
・聖ペトカ地下教会:地下鉄「セルディカ駅」そばにある埋もれた形の教会。14世紀ころ建てられ、中には16世紀ころの壁画が残されている。
・バーニャ・バシ・ジャーミア:ペトカ地下教会のすぐ近くに建つ16世紀のイスラム教モスク。女性は入口でスカーフを借りることができます。
・ソフィア シナゴーグ:バルカン半島最大のユダヤ教寺院。
ソフィア市内だけでも見どころはたくさんありますが、郊外の人気スポットはどこなのでしょうか。
・リラの僧院:世界遺産にも登録されている、ブルガリア正教で最も重要な寺院。
・ピリン国立公園:世界自然遺産に登録されているブルガリア最大の自然公園。
・ボヤナ教会:ヴィトシャ山麓にある11世紀に建てられた世界遺産に登録されている聖堂。1度に10人しか入れず、10分間しか中を見学できません。

ブルガリア旅行を楽しむならやっぱりバラの谷!

ブルガリアはバラの生産地としても名の知れた国です。ブルガリアには様々な宗教寺院や遺跡など見どころがたっぷりありますが、時間があればぜひバラの谷として有名なカザンラクの町へ足を延ばすことをおすすめします。バラの谷とは、バルカン山脈とスレドナ・ゴナ山脈にはさまれている谷のことを指します。「ブルガリアの金」と言われているバラの精油のもととなるバラの生産地です。世界で最もその香りの質が良いといわれ、日本でもアロマのお店などで見ることができますが、生産地としては他にインドやトルコ、モロッコがある中で一番値が張ります。
では谷にバラが咲き乱れているのか、といったらそうではなく、広大な土地にバラ農園が点在しているという感じです。そして花が咲くとすぐに摘まれてしまうので、ここへ足を運ぶなら5月末~6月初めに開催されるバラ祭りの時期にいくのがベストです。お祭りの最終日には民族衣装を着たブルガリアの人たちがバラを一斉に摘む姿が見られます。また、お祭りの中で民族舞踊を見られることもできます。ブルガリアの文化を肌で感じたい方にはぜひ訪れてほしいお祭りです。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

ブルガリアの料理といえば、やはりヨーグルト!となるのが日本人ではないでしょうか。実際にヨーグルトやチーズなどの乳製品が使われている料理がたくさんあります。
カヴァルマ:有名なブルガリア料理と言えばこれ。小さく切った豚肉や野菜を専用ポットで煮込んで、オーブンで焼いたもの。
ムサカ:野菜とひき肉を使ったグラタンのような料理。ホワイトソースの代わりにヨーグルトを使用。
サルミ:お肉やお米をキャベツやブドウの葉で巻いて煮込んだロールキャベツのような料理。
ショプスカ・サラタ:ブルガリアのポピュラーなサラダ。トマトやキュウリ、玉ねぎの上にホワイトチーズをたっぷりとかけたもの。ドレッシングは油とお酢だけ。
タラトール:冷製のヨーグルトスープ。
バニツァ:パイ生地の中に羊のチーズや野菜が入っているもの。朝食によく食べられる。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

ブルガリアのお土産と言えば、ここでもやはりヨーグルトを思い浮かべる方が多いかもしれません。そんなブルガリアの人気のお土産をまとめました。
バラ製品:ローズウォーターから石鹸、香水などバラの香りがついた製品がたくさんあります。世界一質の良いバラの香りのお土産、一つは必ず買って帰りたいですね。
ヨーグルト製品:ヨーグルトは美容にもよい物です。ブルガリアにはボディクリームやハンドクリーム、リップバームなどの製品があります。
トロヤン焼き:ブルガリアの伝統的な焼き物で、美しい絵付けがされています。色鮮やかなトロヤン焼きの食器を買って帰るのはいかがでしょう。
お酒:ラキアというブルガリアの伝統的なお酒やワインをお酒好きの方に。
ハーブティー:ブルガリアは果物もハーブも豊富に取れます。ハーブティーは手頃な価格で手に入るので、バラマキ用のお土産としてもいいですね。

まとめ

ブルガリアでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。国土は日本の3分の1程度ですが、歴史的建造物や寺院、遺跡もたくさん存在し、歴史を肌で感じることができます。また、ヨーグルトのみならずバラという特産品をもち、お土産選びだけでも旅が楽しくなること間違いなしです。ヨーロッパはだいたい行きつくした、という方や、中東から少しヨーロッパ方面へ、という方にもおすすめの国です。ここに紹介しきれなかった見どころもたくさんあります。ヨーロッパと西アジアの雰囲気を併せ持つブルガリア旅行、検討してみてはいかがでしょうか。

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