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マダガスカルのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

マダガスカルはアフリカ東海岸の沖合に浮かぶ、日本の約1.6倍ほどの島国です。孤立した状態が長かったため動植物は独自の進化を遂げており、それらの約90%は固有種という世界的にも貴重な場所。他にも、小説「星の王子さま」の世界が広がるバオバブの並木道や、世界遺産にも登録されているアンブヒマンガの丘陵地など多くの見どころがあります。 マダガスカルのオプショナルツアーはマダガスカルの固有種に出会えるサファリが有名。他のプランも豊富に用意されており、どれを選んでもマダガスカルを思いきり楽しめること間違いなしです。 この記事では、マダガスカルの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからマダガスカルに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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日本とマダガスカルの時差

04月30日 4時33分41秒

マダガスカル/アンタナナリボと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

アンタナナリボの時差を詳しく見る

マダガスカルの為替

1アリアリは 0.0353円

※2024年4月30日の為替価格です

マダガスカルの基本情報

マダカスカルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

マダガスカルは、島でありながら日本の1.5倍の面積を持ち、標高や緯度によって気候が異なっています。沿岸部は熱帯性気候で蒸し暑く、内陸部の高地は温暖な気候、南部は半砂漠になており、乾燥した気候になっています。南東からの貿易風の影響を受けている国になっているので、11月~4月が蒸し暑く雨の多い雨季、5月~10月が寒く乾燥した乾季になっています。5月~10月の乾季が、天気も良く観光のベストシーズンになっています。ただし、訪れる場所によっては、気温が10℃ほどと寒いので、冬のセーターやジャケットなどを持参し、防寒対策をしっかりとするようにしましょう。

マダカスカルの言葉事情は?英語は通じる?

マダガスカルを訪れるのであれば、言葉事情も気になるところです。マダガスカルの公用語は、フランス語になっています。一方、日常で気に使用されているのは、マレー系のマダガスカル語です。フランス語ができるという人であれば、何の心配もいらないのですが、英語しかわからないという人も多いかと思います。残念ながら、マダガスカルでは、ほとんど英語は通じません。地元の人たちと英語で会話することは、非常に困難です。とはいっても、高級ホテルやレストラン、空港など、海外からの観光客が多いスポットであれば、英語表記があったり、英語を話すスタッフも常駐していることが多いので、安心です。

マダカスカルの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル

マダガスカルを訪れるのであれば、治安は気になりますよね?アフリカにあるということで、治安に不安を覚える人も多いのではないかと思います。マダガスカルは、アフリカの中では、治安が良い国になっており、ガイドなしに街を歩くのは、危険と言われることが多いアフリカ諸国とは異なり、ガイドがいなくても街を歩くことができる国です。とは言え、スリやひったくりなどの被害の報告があり、観光客を狙うケースも多いので注意が必要です。市場や大通りなど、たくさんの人が集まる場所は、特に注意が必要で、集団での犯行も多くなっています。また、マダガスカルの車の運転は、乱暴で交通事故が多いといわれています。島内の移動は、なるべく飛行機を利用するのがおすすめです。

マダカスカルの旅の計画に!航空券はこちらから

アジアに一番近いアフリカとして知られ、インド洋に浮かぶ世界で4番目に大きな島であるマダガスカル。美しい自然とそこに住む野生動物などに出会うことができ、大変人気の観光大国です。物価も安く、屋台では100円あれば、お腹一杯食事が楽しめ、日本ではお高いフレンチもリーズナブルに楽しむことができるのも魅力。そんなマダガスカルへは、日本からの直行便がないので、ヨーロッパ経由などで乗り継いで訪れる形となり、所要時間は25時間以上!初めて訪れるのであれば、旅行会社のガイド付きツアーなどを利用すれば、乗り継ぎや現地での行動なども不安が少なくて済みますよ。旅慣れているのであれば、航空券を手配し、自由な旅を楽しむのも良いかもしれません。自分に合ったプランで、マダガスカルを満喫してみませんか?

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マダガスカル旅行のベストシーズンは?

マダガスカルの気候は地域によって差があります。首都アンタナナリボは高地のため、1年を通して涼しく、また雨が少ない地域です。東部は高温多湿で、1年中雨が降りやすい場所です。北部と西部は高温で乾燥しています。南部は乾燥地帯です。
では、観光に適した時期はいつなのか、というと、現地の冬に当たる4月~9月頃でしょう。乾季な上、過ごしやすい時期です。1月~3月頃は台風が発生し影響を受けやすいので避けたいところ。10月~12月はアンタナナリボでジャカランダが咲く美しい時期です。また、8月はキツネザルの出産時期なので、それ以降に行くとキツネザルの赤ちゃんが見られるかもしれません。

マダガスカルへは何泊で行くのがいい?

日本から直行便のないマダガスカルは、飛行機を乗り継いでいく必要があります。移動で3日は取っておかなければなりません。マダガスカルに行ったら絶対に見ておきたいバオバブの並木道があるモロンダバ(ムルンダヴァ、ムルンダバ)は国内線に乗って約1時間の場所にあります。ここからキツネザルや亀などが生息するキリンディー森林保護区や、世界遺産に登録されているベマラハ国立公園へ行くことができるので、2泊は確保しておきたいところです。
野生動物の宝庫ともいわれるベレンティー保護区へはモロンダバからタウランニャロへ飛行機で移動、観光するとして1泊。最後に首都アンタナナリボにもどり、車で3時間ほどのペリネ特別保護区を観光し、アンタナナリボ市内の観光も入れて2泊。満喫するには、5泊8日ほどで行けます。
北部のビーチリゾートなどにも足を延ばす場合はもう何泊かプラスで必要です。

マダガスカル国内の通貨は?物価は?カードは使える?

マダガスカルの通貨はマダガスカル・アリアリという単位が使われています。2004年の12月末までマダガスカル・フランという通貨と併用していたため、地方ではまれにマダガスカル・フランで表示されている場合もあります。
1マダガスカル・アリアリ=0.029 円程度なので、1000マダガスカル・アリアリ=30円程度と覚えておくとよいでしょう。両替はアンタナナリボ到着の際空港でするのがおすすめです。日本でまず米ドルに両替し現地でマダガスカル・アリアリに両替しましょう。クレジットカードは一部高級ホテルやロッジなどで使えるところがありますが、普及率はあまりよくないため、現金を必ず持っていくようにしましょう。
現地の物価は日本と比べると安いです。例えば現地の庶民的なレストランでドリンクを頼むとだいたい1杯50円程度です。しかし、観光地のレストランになると倍くらいの値段になります。

旅行中の生活は?治安やチップについて

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アフリカ諸国の中でも、マダガスカルの治安は良いほうです。日中は普通に街歩きができるほどです。しかしながら、海外旅行者を狙うスリなどが全くないわけではないため、注意は必要です。マーケットなどの人ごみに行く際は必要以上の現金はもたず、カバンはしっかりと前で持つようにしましょう。
マダガスカルの観光地ではチップの習慣があります。現地にはチップを稼ぎとして生活をしている人もいるため、快くチップを払いましょう。目安はポーターに荷物を運んでもらった場合、1000~2000マダガスカル・アリアリ。レストランでは特に決まりはありませんが、気持ちの良いサービスを受けた場合は2000~5000マダガスカル・アリアリ程度をおいていくと良いでしょう。

マダガスカルで人気の観光スポットは?

マダガスカルの人気の観光スポットは、まずはモロンダバにあるバオバブの並木道でしょう。サン・テグジュペリの小説「星の王子さま」にも出てくる木としても有名で、マダガスカルには世界に10種類あるうちの8種類ものバオバブの木が生えています。夕日をバックにそびえ立つバオバブの並木は幻想的です。
同じくモロンダバから北に約200キロにあるベマラハ国立公園は、世界遺産ツィンギが見られる場所として人気です。ツィンギとは、石灰岩が何万年もの風や熱によって浸食され削られたものを言います。なかなか見ることができない不思議な景観が広がっているのでぜひ訪れたい場所です。ツィンギには小ツィンギと大ツィンギがあり、小の方を周遊するにも3時間ほどかかります。また地下は鍾乳洞のような洞窟になっており、中を見学することも可能です。公園の南側にマナンブル川という川が流れており、カヌーで川下りもすることができます。

マダガスカル旅行を楽しむならやっぱりキツネザル!

マダガスカルと聞くとキツネザルを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。マダガスカルには30種類以上ものキツネザルが生息しています。キツネザルの楽園とも呼ばれるマダガスカルで、野生のキツネザルに会いに行きましょう。
タウランニャロから西に88キロほどにあるベレンティー保護区には、6種類のキツネザルが生息しています。特にマダガスカルで有名な、縞模様のしっぽを持つワオキツネザルと横飛びをするベローシファカを見ることができます。
童謡「アイアイ」でその名が知られるアイアイもまた、マダガスカルで見られるキツネザルの一種です。上記のベレンティー保護区には生息しておらず、マダガスカル東部にあるペリネ特別保護区などに生息しています。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

マダガスカル料理は、東アフリカやフランス、アジアやアラブの影響を受けています。島国なのでシーフードも豊富です。新鮮な生ガキや、エビ、イカ、ウナギなどを食することができます。セブ牛と呼ばれる牛肉を食することも多く、また、主食はお米なので日本人には親しみやすい料理です。
ラヴィトゥトゥ:マダガスカルならではの料理で豚肉や牛肉を細かくしたキャッサバの葉で煮込んだ料理。
ロマザバ:牛肉やほうれん草、玉ねぎなどの野菜を煮込んだもので、ご飯にかけて食べます。
プレ・オ・ココ:鶏肉をココナッツミルクで煮込んだ料理。
ミサオ:マダガスカルの焼きそばのようなもので、野菜やお肉、シーフードなどが入ります。
スープシノワーズ:中国の汁という意味のスープでラーメンのようなもの。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

マダガスカルにはアフリカらしいカラフルなお土産がたくさんあります。おすすめのお土産をまとめました。
ラフィア製品:マダガスカルの植物ラフィア椰子を材料に作られたバッグやサンダル、小物入れやバオバブの置物など、カラフルでかわいい物ばかりです。
イランイラン製品:イランイランはマダガスカルでとれる植物の1つで、アロマオイルや石鹸などの製品があります。女性に喜ばれるお土産として人気です。
バオバブやキツネザルをモチーフにした製品:Tシャツや木彫りの人形などマダガスカルを代表するモチーフとしてたくさんのお土産があります。
チョコレート:マダガスカル産のカカオで作られたチョコレートはバラマキ用のお土産に最適です。
スパイス:マダガスカルはブラックペッパー、ラヴィンサラ、ジャスミン、バジル、ジンジャー、ヴェティバーなどのスパイスも特産品の1つです。

まとめ

マダガスカルでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか?日本からの海外旅行先としては、まだまだなじみの薄いマダガスカルですが、美しい自然や生き物、おいしいグルメなど、魅力たっぷりの国です。アフリカとしては、治安も良く、ガイドなしでも昼間ならば、街を歩くこともできます。1日以上の移動時間ではありますが、それだけの価値のある国ですよ!

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