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フランスの言葉事情は?英語は通じる?
フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。
フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。
フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。
フランスはパリだけじゃない!南仏の魅力とは?
フランス観光というと首都パリが注目されがちですが、南仏にも見所がたくさんあります。プロヴァンス地方のマルセイユはフランス最大の港湾都市で、ブイヤベース発祥の地でもあります。日本でもドラマ化された「モンテクリスト伯」の舞台になったイフ城やレトロな旧港もあり、街中散策も楽しめます。また、プロヴァンスにはゴッホが気に入り、晩年を過ごしたことで知られるアルルもあります。ゴッホの絵に描かれた場所を直に見られるのでゴッホが好きな方におすすめです。そしてフランスのリゾートを優雅に満喫するならコートダジュール地方のニースやモナコがおすすめです。美しいビーチリゾートで、ちょっと贅沢なホテルライフを過ごせます。フランスで自然やリゾートを満喫するなら南仏がぴったりです。
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■フランス旅行の日程:ポイントはパリの滞在日数
パリを拠点に旅行する場合
フランス旅行を考えたとき、初めての人ならやはり「パリ」はマストで入ってくる都市です。そのため旅行の日程を決める際は、パリへの滞在日数が一つのキーとなります。パリには多くの歴史的建造物や美術館が点在しているので、最低でも2泊は必要です。もしアートに興味があるなら、ルーブル美術館は何週間あっても周りきれないと言われているので、それ以上に日にちを確保する必要があるでしょう。
またパリと並んで多くの人が訪れる観光スポット「ベルサイユ宮殿」と「モンサンミッシェル」も、最短で日帰りと考えても1日は必要です。観光名所も混み合うことが予想されるので、自分が計画する日程の1.5倍はみておいたほうが無難です。美術館はぜひとも優先パスを購入しておきましょう。旅行の時間を無駄なく使うならマストです。
パリ以外をメインとするとしても、日本からの直行便はパリにしかないので、その間の移動時間を考えても、往復で1日ずつは必要です。
■美術館の優先チケットはこちらから
その他の都市を見てまわる場合
パリはフランスの中でも有名で何度でも訪れたくなる場所ですが、リピーターさんにはその他の都市もおすすめです。フランスは多くの国と国境を接しているので、地方によって雰囲気が異なります。ワイン好きならフランス北東部でドイツと接するアルザス地方がおすすめです。ドイツに似た雰囲気でのんびりとしています。ドイツとの行き来も簡単にできますよ。小さな町が好みなら、南仏のプロヴァンス地方も人気です。
逆にセレブな雰囲気を味わいたい人には同じく南仏のカンヌやニース、モナコがあるコートダジュール地方がいいでしょう。モナコはモナコ公国という小さな国ですが、フランスからは入国審査もないので気軽に行けます。またフランス南東部の中央寄り、リヨンがあるローヌアルプ地方は世界遺産に登録された街並みが自慢です。名だたる多くのレストランが軒を構える、食の都でもあります。
フランス国内は高速列車「TGV」が走り、どこへも簡単にアクセスできます。パリから遠いマルセイユまでも3時間20分ほどしからず、乗り換えがないのでそこまで苦ではないでしょう。乗り換えて行く小都市の多くも、都合のいい電車を選べばだいたい6時間以内でどこへでも行ける距離感です。
■TGVの予約はこちらから
■ちょっと高め? フランスの物価事情
TGVは事前予約が◎
フランスの物価はヨーロッパの中でも高めです。しかし交通費はそこまでではなく、長距離移動に便利なTGVもどこに行くにも30ユーロ~100ユーロ(約4000〜1万3000円)ほどです。目安としてはパリからモンサンミッシェルがあるブルターニュ地方までは70ユーロ前後(約9000円)、パリから遠いマルセイユまでも90ユーロ前後(約1万2000円)です。2か月以上前に予約をするとさらに安くなります。
もしレンタカーを借りるなら1日100ユーロ(1万3000円)ほどが目安です。ほとんどのレンタルカー会社がフランス国内で自由に乗り捨てできるようになっているので、車での移動も一つの手でしょう。
市内の移動は地下鉄、バス、電車が一緒になった1日券が便利です。タクシーは初乗り2.2ユーロ(約300円)ですが、遠回りをされることもあるので、きちんと行先を伝えられるかがカギとなります。
※1ユーロ約130円で計算(2017年10月時点)
ホテルは場所によって大きく変わる
パリのホテルの相場は5つ星で300ユーロ(約4万円)から、日本のビジネスホテルレベルのもので100ユーロ前後(約1万3000円)です。ただし、これはあくまでも目安で有名観光名所に近いほど高くなります。ホテル選びのポイントはメトロの駅の近くに取ることで、メトロが一番観光に便利で、夜遅くなっても賑やかなことが多いので、治安の面でも安心できます。
地方に行けばそれほどではなく、どこもパリよりも1~2割ほど安いと思ってください。地方を旅行するのであれば、河辺にあるホテルや朝食がおすすめのホテルなど、ホテル選びも旅行の楽しみのひとつにしてみるといいと思います。
食費は全体的に高め
食の都というだけあって、フランスには多くのレストランがあり、食も旅行の醍醐味となるでしょう。ただし、レストランでの出費は他のヨーロッパ諸国に比べると少々高めです。ランチで20ユーロ前後(約2600円)、ディナーなら30~40ユーロ(約4000〜5200円)はするでしょう。もし食費を抑えたいのであれば、スーパーでの調達がおすすめですが、スーパーも他のヨーロッパ諸国に比べて高めとなっています。
例えばお隣の国スペインでは2ユーロ(260円)だったサラダが同じレベルのもので4ユーロ(約520円)、サンドイチはスペインが3ユーロ(約390円)に対し6ユーロ(約780円)くらいになるでしょう。
■フランス旅行で抑えるべきポイントは?
フランス旅行でやっておきたいことは観光地巡りとアートに触れることに加え、食を楽しむことです。1日くらいは贅沢をして高級ディナーを味わうこともいいでしょう。300ユーロ(約4万円)ほどと値段は張りますが、日本では堪能できないおいしさに出会えます。またフランスのスイーツとチーズも忘れてはなりません。デザートはどこのものを食べてもおいしくレベルが高いので、この時ばかりはダイエットを忘れて食べまくりましょう。
またチーズも多くの種類を擁し、場所によっても味わいが変わります。レストランではホームメイドのものを出しているところも多いので、試す価値ありです。
■フランス旅行のベストシーズンは?
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ヨーロッパを訪れるならカラッとした天気が続く夏がおすすめですが、フランスは冬の姿も素敵です。各地でイルミネーションがなされ華やかな雰囲気になるので、また違った角度でフランスを楽しむことができるでしょう。雪が降る日も多く、街並みと一体化して美しさを増します。恋人同士だとよりロマンティックな気分を味わえるに違いありません。11月中頃からはクリスマスマーケットも開催されるので、旅行の思い出がさらに増えます。
カンヌやニース、モナコ旅行の予定ならやはりおすすめのシーズンは夏になります。せっかく地中海に面したバカンス地なので、夏のほうがより楽しめます。時期選びのポイントはパリかカンヌ方面かどちらのエリアを重要視するかによります。
■買い物重視派のあなたに贈る耳より情報
アウトレットモールが安くておすすめ!
多くのブランドを抱えるフランスは、買い物も旅行の一つの目玉となると思います。国内のいたるところで専門店を見つけることはできますが、さらに安く手に入れたいならアウトレットモールに足を運びましょう。
一番人気はパリ郊外にある「ラ・ヴァレ・ヴィラージュ(La Vallée Village)」です。電車でも行けますがシャトルバスも出ているので、アクセスが便利です。年中30~60%OFFの商品が並びます。観光に便利なのは「ワン・ナシオン・パリ(One Nation Paris)」です。ベルサイユ宮殿から近いので観光ついでに行けるでしょう。
ラ ヴァレ ヴィラージュ(La Vallée Village)
- 3 Cours de la Garonne, 77700 Serris
- 10:00~19:00(土曜~20:00)
ワン・ナシオン・パリ(One Nation Paris)
- 1 rue du President Kennedy 78340 Les Clayes sous Bois
- 11:00~20:00(HPで要確認)
フランスのバーゲン「ソルド」のコツは?
フランスにはソルドと呼ばれる年に2回のバーゲン期間があります。これは毎年5週間ずつ政府によって定められている期間で、夏は6月の最終水曜日の午前8時から5週間、冬は1月の第2水曜日から5週間です。
ソルドの素晴らしい点は政府がきちんと管理しているところで、ソルドとして売る商品には元の価格と割引率を必ず書かなければなりません。しかも「〇〇%引き!」と大々的にアピールして、実際はごく一部の商品だった場合は罰せられてしまいます。そのためフランス人もこの期間を楽しみにしていて、ショッピングモールはいつも以上に賑わいます。
ソルドの数日前から下見を始めるなど気合十分なので、お目当ての品があるなら事前チェックはマストです。またソルド期間中に再値下げする可能性も大いにあります。ですが、売り切れる可能性のほうが高いので、見つけたら即購入しておくほうが確実です。
■フランスの喜ばれるお土産リスト
手軽で喜ばれるスーパー土産の一つが「ボンヌママン(Bonne Maman)」のお菓子です。なかでもマドレーヌは12個3ユーロ(約390円)と安価ながら、個包装という点も魅力で、会社のばらまき土産に向いています。また同シリーズのミニジャムセットも見た目もかわいらしくて女性におすすめです。
モンサンミッシェルのお土産として有名なクッキー「ラ・メール・プラール(La Mère Poulard)」もモンサンミッシェルでなくともスーパーで2ユーロ(約260円)くらいで売っています。コスメなら日本でもおなじみの「ロクシタン」が人気です。フランス限定の香りのものもあるので旅行のお土産に最適です。
雑貨ならフランス生まれの「ロディア(Rhodia)」の文具や洗練されたデザインの揃うエコバッグがフランスならではです。
■フランス旅行の注意点
フランス旅行で注意すべき点はまずスリです。パリの地下鉄では日本語でアナウンスが行われるほどで、スリの被害はまだまだ多いです。1日に1人の日本人がスリに遭っているというデータもあります。電車では財布の他にもスマホの盗難が多く、電車の中で複数に囲まれ、気づいたらスマホがないということもありえます。電車や駅でスマホを片手に持っていると油断したすきに盗られることもあるので、気を付けてください。
また最近ではあまり聞きませんが、偽の私服警察官を名乗る人があなたに近づき財布を見せるように言われて、現金やクレジットカードを盗る被害も聞かれます。怪しいと思ったら警察証の提示を求めましょう。
まとめ
フランスでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。
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