【ロンドン】素敵な時間を紅茶バーで♡ロンドンで優雅な時間を過ごせる紅茶バー５選

■アーバン・ティー・ルームズ(Urban Tea Rooms)

最初におすすめするロンドンの紅茶バーは「アーバン・ティー・ルームズ(Urban Tea Rooms)」。オックスフォード・ストリートからそれほど離れていないキングリー・ストリート沿いにある紅茶バー。日中は伝統的な英国式ティールームと現代的なモダンな雰囲気が上手く調和したおしゃれなカフェが、夕方からはお酒も飲める活気のあるバーへと変貌を遂げます。

唯一のイギリス産であるトレゴスナンの茶葉を使ったアールグレイとペパーミントの紅茶と、マラウイ産のイングリッシュブレックファストがおすすめです。食事は紅茶の香りを邪魔しない、イギリスらしくオーガニックにこだわったシンプル料理となっています。リバティ百貨店からも近いのでショッピングの帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■アマンジー・ティー(Amanzi tea)

続いておすすめのロンドンの紅茶バーは「アマンジー・ティー(Amanzi tea)」。壁いっぱいの茶葉の棚が美しく、見るだけでも楽しいアーティスティックな店内には紅茶専門のバリスタもいて、黒・白・ルイボス・ハーブに分類された40種類以上のヨーロッパ・中東・アジアなど様々な地域から集められた茶葉のブレンドティーを提供してくれます。

また、チャイやタピオカティー、カクテルなどのメニューなどもあるので朝昼晩いつ訪れても楽しめます。シャーロック・ホームズ博物館から歩いて行くことができるので、探偵気分で街を眺めながらぜひ立ち寄ってみて下さい。

■ラクワッツァ(Lakwatsa)

3番目におすすめするロンドンの紅茶バーは「ラクワッツァ(Lakwatsa)」。イギリスで新しいスタイルの紅茶バーとして広まりつつあるタピオカティーとスムージーの専門店です。丁寧な接客と清潔さが人気を呼んでいて、特にそれぞれのお客に合わせたドリンクを選んでくれるのが魅力的。もちろんイギリス人も絶賛のおいしい紅茶です。

フィリピンのおいしい食事も提供していて、現在のロンドン市民の楽しみを体験するにはぴったりの場所です。ここではやはり、市民に大人気のタロいものタピオカティーがおすすめ！ノッティング・ヒル・ゲート駅の近くで行きやすいです。