おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【ルーマニア】ドラキュラ伝説で有名!!ブラン城の観光ポイント3選

現在でもさまざまな作品に登場し、メジャーな存在となっているドラキュラ。そんなドラキュラ伝説の発祥とも言えるブラン城は今では有名観光スポットとなっています。この記事ではブラン城の見どころやルーマニアのおすすめ観光スポットについて紹介していきます。

続きを読む

更新日: 2024年5月2日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

観光地として知られるブラン城

数多くの国々が集まるヨーロッパ諸国のひとつであるルーマニア。ルーマニアは未だに自然が多く残る国であり、有名なのがブラン城を筆頭にしたドラキュラ伝説です。中世ヨーロッパの名残をそのまま残したようなブラン城は観光スポットとして有名で、さまざまな歴史を辿っています。ここからはブラン城の概要について紹介していきます。

ブラン城とは 

ブラン城はルーマニアにある城のひとつで、当時のワラキア公国の所有物だったお城です。このブラム城に「ドラキュラ公」ことヴラド・ツェペシュ(ヴラド3世)がいたと伝えられており、彼こそがブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」のモデルと言われています。もともとルーマニアにあったワラキア公国はオスマン帝国の属国としてその地位を守っていましたが、その地位をないがしろにされたことがありました。そのことに激怒したヴラド3世は、オスマン帝国からやってきた使徒たちを串刺しにしたのです。

もちろん属国の叛逆と取ったオスマン帝国はヴラドの元に兵を向けますが、ヴラドはその串刺し死体を放置して見世物にします。おぞましい光景を見た兵たちは逃げ出し、この件がきっかけとなりヴラド3世は「串ざし公」と呼ばれるようになりました。この史実が国を守っただけでなく「ドラキュラ」というおぞましい怪物の誕生へとつながっていきます。

ブラン城が辿った歴史 

ルーマニアと言えばドラキュラ伝説が有名なこともあり、その小説と紐づくことでブラン城とヴラド3世のつながりも深いものと考えられています。しかし、ヴラド3世が主に居住していたのはワラキア地方のポエナリ城で、ブラン城に滞在経歴はあるものの、住んでいたという史実は根拠が薄いと言われています。たしかにヴラド3世はブラン城のある地域の出身で、お城もそこにあります。しかし、実際のところ居住はしておらず、この辺りは小説「ドラキュラ」によって誤解されたという経緯があるようです。実際には、ブラン城はヴラド3世の祖父にあたるヴラド1世の住居と伝えられています。

お城は、ヴラド1世の手元を離れた後、1513年にはブラショフ市が所有し、さらに1920年にはルーマニア統一に貢献したフェルディナンド1世の王妃・マリアに寄進されました。その後も時代の変遷と共に所有者が代わり、共産主義時代には政府の手に渡るなど多くの変化がありました。そのため、内装はその都度変更もあったようですが、外装の美しさはそのまま残っています。

ブラン城のチケット料金は? 

ブラン城へ入場するためには、お城の最寄りにあるチケット売り場でチケットを購入する必要があります。入場料はおよそ35RONで、日本円にして約1050円です。観光地として整備されているため、チケット売り場まで迷うことはないでしょう。また、ブラン城だけでなくトランシルヴァニアの各地を巡ることができるツアーも盛んに行われているので、興味がある方は参加してみるのもおすすめです。

ブラン城の見どころ

すでに観光地化しているブラン城へのアクセスは簡単で、お城の見学もゆったりできるようになっています。そこで、ここからはブラン城の観光ポイントについて紹介していきます。

目を惹く建築物としての造形美 

ブラン城の魅力は、なんといっても美しい外観です。「世界の名城25選」にも選定されるほどのシックな佇まいをしており、そのデザインはまさに小説「ドラキュラ」にふさわしいと頷いてしまうほどです。ブラン城はブチェジ山の麓にあるブラン村の岩山のてっぺんにそびえるお城で、城の中から眺める風景も観光ポイントのひとつとなっています。ルーマニアの自然に囲まれたお城は美しさだけでなくヴラド3世の伝説と相まって不気味さも感じられます。

武器・甲冑・拷問機具など数々の展示物 

ブラン城の見どころとして、城内に飾られている拷問機具をはじめとした展示物が挙げられます。ブラン城は持ち主が転々としていった経緯がありますが、その中で市の管理下に入ったこともあり城内は博物館のような機能を備えています。アイアン・メイデンなどヴラド3世の残虐的な一面を示すような拷問機具や、当時の武器や甲冑などさまざまなものがお城の中に展示されています。お城の内装を楽しむと同時に、展示物を見て回るのもいいでしょう。

お城からすぐアクセスできる野外博物館 

ブラン城の近くには、当時の町の暮らしを再現した野外博物館があります。敷地内にはブラン地方にあったとされる風車や古民家、水車などルーマニアの豊かな自然とマッチする建物を見学できるようになっています。また、博物館の中には工芸品を扱うお土産店も数多くあります。中にはレース編みや刺繍をしながら店番をしている人もおり、牧歌的な雰囲気を楽しむことが可能です。

広告

ブラン城の営業時間 

ブラン城は時期によって営業時間に違いがあります。5月から9月の間は9:00から18:00、10月から4月の間は9:00から16:00となっています。また、どのシーズンでも月曜日は12:00からの営業となっているので注意しましょう。ブラン城を訪れるのにおすすめの時間を上げるのであれば、朝がおすすめのようです。ブラン城は城内に狭い通路も多く、人でごった返す昼間だとゆっくり見学が出来ない場合があります。そのため、行くならば早めの時間帯のほうがいいようです。

ブラン城へのアクセス方法 

広告

ブラン城にアクセスする場合、簡単なのはバスです。ブラショフのアウトガラ・ドイからブラン城行きのバスが出ており、30分程度で到着します。ブラショフの中心地から向かう場合は、12番もしくは22番のバスに乗るとブラン城に向かうことができます。

ブラン城 (ドラキュラ城)

ルーマニア / ブラショフ

Str. General Traian Mosoiu nr. 24, Bran 507025, Romania
火曜日~日曜日 9:00-18:00 月曜日 12:00-18:00
【入場料】大人 - 40 lei、シニア - 30 lei、学生 - 25 lei、子供(7歳以上) - 10 lei、子供(7歳以下) - 無料
http://www.bran-castle.com/

ブラン城と合わせて行きたいスポット

ルーマニアは他のヨーロッパ諸国と同じように深い歴史があり、見どころのある建築物がたくさん残っています。ここからは、ブラン城と一緒にぜひ観光していただきたいスポットを紹介していきます。

「壮麗な城」と称えられるペレシュ城 

ブラン城を観光するならぜひ一緒に行ってもらいたいペレシュ城です。ペレシュ城はルーマニア王の離宮として使われた歴史があり、ルーマニア王カロル一世が集めた絵画や両国品、美術品をはじめ多くの展示物を見学できるようになっています。もちろん展示物だけでなくお城自体の作りも大きなポイントで、「ルーマニアで最も壮麗な城」としても有名です。見学するときには履物にカバーをかけるほどの徹底ぶりで、上級貴族の気分で見学できるようなお城になっています

ペレシュ城

ルーマニア / シナイア

Str. Pelesului 2, Sinaia 106100, Romania
+40 244 310 918
9:15-17:00
月曜日・火曜日
【入場料】大人 - 60 lei、年金受給者 - 30 lei、学生 - 15 lei
http://peles.ro/

神聖な空気が漂う聖ニコラエ聖堂 

ブラショフの旧市街・シュケイ地区の南西部にあるルーマニアの神秘的な雰囲気を楽しみたいならば聖ニコラエ聖堂はおすすめスポットになります。もともと聖ニコラエ聖堂は移住してきたドイツ人が作った聖堂で、ルーマニア正教会に属しています。1292年に建設された際にはゴシック様式で作られていましたが、火事などによる被害もあり度重なる再建に見舞われ、現在ではバロック様式に変更されています。火事によって燃えた場所は「黒の教会」と呼ばれており、火事の被害にあったにもかかわらず白い顔だけ残ったマリアの絵などさまざまな伝説も残る場所です。また、外壁にはミシュ・ポプによって描かれたフラスコ画も残っているなど、ブラン城に負けず劣らずのスポットです。

交響楽団の本拠地・アテネ音楽堂 

ジョルジェ・エネスク交響楽団の本拠地としても知られるアテネ音楽堂もルーマニアの観光スポットのひとつです。1888年に作られた建物とは思えないほどの音響機能を備える施設として知られており、夜に開催されているコンサートは必聴ものと言えます。

もちろん、音響だけでなく外観もギリシャ神話に出てくる建物を連想させるような作りになっており、白色を基調にした外壁や大理石で作られたエントランスなどは見るものを圧倒します。昼間ならば入場料を払えば見学できるので、夜に訪れることができない人も見学だけでもしてみることをおすすめします。

アテナエウム(アテネ音楽堂)

ルーマニア / ブカレスト

Strada Benjamin Franklin 1-3, București 030167 Romania
+40 21 315 2567
https://www.fge.org.ro/

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

シナイアは別名シナヤともいい、ルーマニアのほぼ中央、ブカレストとブラショフの間に位置する町。ブカレストからは電車で約1時間半ほどで到着します。町の名前はシナヤ僧院にちなんで付けられました。僧院の名は、聖書に登場するシナイ山に由来します。シナイヤは美しい自然に囲まれた町。時に「カルパチアの真珠」ともたたえられ、かつては貴族たちの別荘地として栄えました。町の周囲はブチェジ自然公園の保護のもとにあり、植物や木を切ったりすることは許されていません。シナイヤ観光ではルーマニアで最も豪華とされるペレシュ城は必見。この宮殿はルーマニア王室カロル1世が夏の離宮として1875年に建てました。宮殿内には展示されている絵画などの美術品や、数え切れないほどの武器のコレクションは圧巻です。町の名前の由来にもなったシナイア僧院は、美しいフレスコ画と19世紀末から20世紀初めにかけて造られた鐘楼が有名。町のシンボルとなっています。

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

ブラン城に行くならツアーがおすすめ 

ルーマニアはブラン城を筆頭に「ドラキュラ伝説」に関するスポットが観光地化しています。そのため、それに関するツアーも数多く組まれており、ブラン城やペレシュ城、シナイア修道院、スナゴブ修道院などを巡れるオプショナルツアーなどもありますので、興味がある人はぜひ参加してみるといいでしょう。

まとめ

ドラキュラ伝説の残るブラン城は美しさと共に、未だに残る豊かな自然と相まってほんのりと不気味さを感じさせてくれます。ルーマニアはフランスやイタリアなどメジャーな観光国にはない神秘的な魅力がありますので、ぜひ訪れてみてくださいね。

観光のおすすめ記事

詳しく

【ルーマニア】ブラショフでおすすめの観光スポット10選!中世を感じる街を巡ろう

ブラショフ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み

ブラショフはブカレストから鉄道で約2時間半、ルーマニアの中央部に位置する、観光都市です。中世の街並みを残す美しい街で、ヨーロッパらしい風景が好きな方におすすめの場所。聖ニコラエ教会と旧市庁舎が残る旧市街やゴシック様式の黒教会などみどころもあります。スファトルイ広場やメインストリートのレプブリチ通りには、雑貨店、お土産店、カフェ、レストランが並び散策も楽しめます。また、ブラショフからローカルバスで1時間のところにある、世界遺産のプレジュメル要塞教会やドラキュラ城のモデルとなったブラン城もはずせません。今回はそんなブラショフの観光スポットを紹介していきます。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

詳しく

【ルーマニア】シナイアの観光スポットおすすめ6選!充実した旅行を!

シナイア - 洞穴・鍾乳洞,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡

ルーマニアの中央部に位置するシナイアは、ブカレストから電車で約1時間半、ブラショフから約1時間のところにある小さな街です。標高2000メートルのカルパチア山脈の中腹にあり、四季折々の景色やスキーが楽しめるリゾート地です。ルーマニア国王の夏の別荘として作られたルネッサンス様式のペレシュ城や同じく19世紀にカルロ1世により建てられたシナイア僧院が主な見どころ。ペレシュ城からシナイア僧院までは歩いて30分ほどなので、遊歩道を散策しながら回ることもできます。ペレシュ城の周りにはレストランやお土産屋さんもあります。今回はそんなシナイアの観光スポットを紹介します。半日でさくっと観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

詳しく

【ルーマニア】ブカレスト大学周辺の観光スポットおすすめ11選!充実した旅行を!

ブカレスト - 城・宮殿,寺院・教会

ブカレストの大学広場の道をはさんで北側、地下鉄Universitate駅のそばにあるのがブカレスト大学です。「東欧の小パリ」といわれるブカレストを表すかのような、優雅な建物が特徴。 1864年に創設され、ルーマニアの首相や政治家、数多くの学者を輩出したルーマニアで最も権威のある大学。1989年のルーマニア革命において、反体制活動の中心地の1つであり、ルーマニアにとっても歴史的な場所です。周辺には学生街らしい衣料品店やおしゃれな飲食店もあり、散策もおすすめです。 今回は、そんなブカレスト大学周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【ルーマニア】ブラン城周辺でおすすめの観光スポット6選!中世を感じる街を巡ろう

ブラショフ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み

ルーマニア南部のトランシルヴァニア地方、ブラショヴ県南部の町ブランの山中にあるのがブラン城です。1377年に岩山の上に堅固な要塞として築城されたブラン城は、吸血鬼ドラキュラの居城のモデルとしても有名。 ブラン城は、歴代の統治者の居城となっていた歴史的にも重要な城であり、受け継がれてきた家具・陶器・武器・甲冑などが展示されています。吸血鬼ドラキュラの居城のモデルではありますが、地下牢をのぞいてはその面影はほとんどなく、美しく装飾された城内を巡っていると、中世のヨーロッパにタイムスリップしたかのような雰囲気が体感できておすすめです。\n今回は、そんなブラン城周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【ブカレスト】アテネ音楽堂周辺でおすすめの観光スポット8選!東欧を満喫!

ブカレスト - 寺院・教会,広場・公園,城・宮殿

ブカレストの旧共産党本部がある革命広場を北へ向かい、勝利広場の北側にあるのがアテネ音楽堂です。 1888年に建設された優美なアテネ音楽堂は、その資金の一部をブカレスト市民が拠出した、ブカレスト市民に愛されたコンサートホール。昼間は内部の見学が可能で、金箔を使った文様や大理石で彩られ豪華絢爛。なかでも、コンサートホールの長さ70m、高さ3mのルーマニアの歴史を描いたフレスコ画は必見。ルーマニアでもっとも権威のある、ルーマニア国立ジョルジュ・エネスコ・フィルハーモニーのコンサートも行われています。 今回は、そんなアテネ音楽堂周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【シナヤ】ペレシュ城周辺にあるおすすめ観光スポット6選!情報はこちらから

シナイア - 城・宮殿,寺院・教会,洞穴・鍾乳洞

ルーマニアのトランシルヴァニア地方、プラホヴァ川渓谷の山中の町シナヤの郊外にあるのがペレシュ城です。ペレシュ城は初代ルーマニア国王のカロル1世が、王室の夏の離宮として8年をかけて建設し、ルーマニアでもっとも美しい城といわれています。 巨額の費用をかけて建設されたペレシュ城内は、木彫り装飾やグスタフ・クリムトの装飾画で彩られ、ドイツのルネッサンス様式を中心に、イタリア、スペイン、トルコなどの建築様式も取り入れられ、そのスケールは圧巻。博物館でもあり、絵画や絨毯、伊万里焼を含む陶器、武器や甲冑などのコレクションが見られます。 今回は、そんなペレシュ城周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【ルーマニア】ブカレスト凱旋門周辺でおすすめの観光スポット8選!旅に出る前にチェック!

ブカレスト - モニュメント・記念碑,広場・公園

ブカレスト北部キセレフ通りにあるのが、ブカレスト凱旋門です。 最初のブカレスト凱旋門は、ルーマニアの統一を記念して木造で作られました。1922年には第一次世界大戦の勝利を記念して、パリのエトワール凱旋門をモデルに、精巧な彫刻と装飾が施されたことから、パリの凱旋門に似ていることが特徴。それほど大きくはありませんが、ブカレストのシンボルでもあり、ファザードの彫刻はイオン・ジャレアやディミトリー・パシウレアなど、ルーマニアの著名な彫刻家によって製作されています。12月1日の建国記念日には、軍隊のパレードが開催。\n今回は、そんなブカレスト凱旋門周辺の見どころについて紹介します。

詳しく

【ルーマニア】サリーナトゥルダ周辺でおすすめの観光スポット5選!旅に出る前にチェック!

その他の都市 - 山・渓谷,史跡・遺跡

ルーマニアの南に位置する町トゥルダの中心部より、車で約10分のところにあるのが、サリーナトゥルダです。サリーナトゥルダは、2017年には約618000人が訪れたルーマニアで人気の地下アミューズメントパーク。 塩鉱山であったものを改修したサリーナトゥルダは、地下約120mにまで行くことができ、さまざまな施設があります。塩鉱山の歴史がわかる博物館、ビリヤード・パターゴルフ・ボーリング・観覧車などがあるアミューズメントパーク、地底湖でのボート遊びもでき、体感したことのない世界が広がっておりおすすめです。 今回は、そんなサリーナトゥルダ周辺の見どころについて紹介します。

広告

広告

のおすすめホテル

ルーマニアへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

ルーマニアの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社