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【千葉】「成田山書道美術館」で書の楽しさに触れよう(割引あり)

成田山書道美術館は成田山新勝寺のある成田山公園の一角にあり、三の池のほとりに位置しています。成田山書道美術館は専門家から一般の方まで楽しむことができる書の総合美術館で、書に親しみのない方でも気軽に来館できるよう、絵画や工芸など他分野の展示も行っています。近現代の書作品を常に鑑賞できる美術館は全国でも珍しく、江戸末期から現代までの作品が収蔵されています。その修造作品数はなんと6000にも及び、展示作品は都度テーマに沿って変わるので何度来ても楽しめます。そんな成田山書道美術館の魅力を紹介します。

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https://asoview-trip.com

更新日: 2024年4月27日

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■近代日本書道の書作品の宝庫「成田山書道美術館」

数々の書道作品が展示されているこの美術館ですが、訪れる人を驚かせる最も特徴的なものが、高さ13メートルにもなる壁画です。成田山書道美術館の展示棟1階には吹き抜けになった中央プラザをもつ企画展示室があり、ここに"原拓 紀泰山銘"が展示されています。この拓本は、中国の名山、泰山にある碑のもの。高さ13,3メートル幅5,3メートルの拓本に圧倒されること間違いなしです。
また、館内ではこれ以外にも、広い空間を利用した迫力のある書の展示作品の多くを見られることや、掛け軸や絵画、工芸などの展示もあり、書以外にも楽しめるものがたくさんあります。

成田山書道美術館

千葉県成田市成田640
0476-24-0774
9:00~PM4:00(入館は3:30まで)
月曜(月曜が祝日の場合は翌日休館)、展示替期間
大人500円、高・大学生300円、小・中学生 無料
http://www.naritashodo.jp/index.html

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成田山書道美術館の紹介①古谷蒼韻先生の「筆魂」

http://blog.goo.ne.jp

成田山書道美術館の美しい庭園には、筆魂という石碑があります。成田山開基1070年を記念し、第26回成田山全国競書大会授与式に先立って、筆魂碑供養会法要が厳修されました。筆魂は日本の書家、古田蒼韻先生の書です。古田先生は日展内閣総理大臣賞や日展特選を受賞され、日本書芸院最高顧問なども務められた書道会の大人物。庭園にはこれ以外にもたくさんの石碑が並んでおり、石碑ファンにとっても楽しめる場所となっています。

http://www.shodo.co.jp

成田山書道美術館の紹介②公園内で四季折々の景色も楽しめる

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成田山の境内には東京ドーム約3.5個分の広大な公園が整備されています。成田山公園では、梅・桜・新緑・藤・紅葉など、四季折々の素晴らしい景色を見られます。こうした庭園をゆっくりと歩いてみるのも、ここを訪れる楽しみのひとつです。公園内で人気のスポットは、水の落ちる音が琴の音のように聞こえることからその名がついた水琴窟です。落ち着いた和の音が周囲に響きわたり、訪れるだけでも心穏やかな気持ちにしてくれるでしょう。

成田山書道美術館の紹介③書道グッズの販売も

https://asoview-trip.com

館内では、たくさんの書に触発されて、いい字が書きたいと思う人のために書道関連用品の販売コーナーも設けられています。毛筆や硯、墨などはもちろんのこと作品図録やお香、お菓子なども販売されています。いい字を書くために、いい道具を揃えてみるのもいいですし、書道の雰囲気を日常用品から感じてみるのもいいでしょう。

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