なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■江戸の風情を見てリラックス
最初に紹介する小江戸さわら舟めぐりの見どころは「江戸の風情を見てリラックス」。江戸の風情が好きだったり、まったり落ち着いたおでかけがしたい方にここはおすすめです。川の畔に並ぶしだれ柳や、江戸風情のある建物を見ながらのんびりと船旅を楽しめます。小江戸さわらは重要伝統的建造物群の保存地区に認定されているので、江戸の風情が残る小野川沿岸の景色を遊覧船から眺めて、当時の様子に思いを馳せてみるといいでしょう。
小江戸さわら 舟めぐり
- 千葉県香取市佐原イ1730-3
- 0478-55-9380
- 4月から9月 9:00~16:00/10月から3月 10:00~15:30
- 不定休(気象状況により運休あり)
- 料金:大人1300円、小学生700円
広告
■ゆっくりと遊覧船に乗る醍醐味
次に紹介する小江戸さわら舟めぐりの見どころは「ゆっくりと遊覧船に乗る醍醐味」。船から見る景色は常に移動しながら見ることができるので、流れゆくきれいな景色が見られるのも醍醐味です。また、遊覧船が通る場所は小野川沿岸と言い、江戸の風情を楽しむだけではなく、低い橋の下を潜るなど少々スリリングな体験ができるのもひとつの楽しみです。速度もゆっくりなので、江戸の雰囲気を感じ取れる街並みをゆっくり観覧でき、晴れた日には最高の1日が過ごせます。
■乗船し、川から歴史を楽しめる「伊能忠敬記念館前」
3番目に紹介する小江戸さわら舟めぐりの見どころは「乗船し、川から歴史を楽しめる「伊能忠敬記念館前」」。佐原市は古くから栄ている水郷の町で、江戸時代に「大日本沿海興地全図」を著された伊能忠敬の出身地です。歴史が好きで、加えて江戸時代が好きな方はその雰囲気を大いに楽しめることでしょう。重要伝統的建造物群の保存地区に選定されている小野川沿いには、昔に灌漑用水を送った樋橋が架かっていて、当時から作られている建造物も遊覧船に乗りながら楽しめます。
■音でも楽しめるじゃあじゃあ橋
4番目に紹介する小江戸さわら舟めぐりの見どころは「音でも楽しめるじゃあじゃあ橋」。小野川には遊覧船でゆったり風景を眺めるだけでなく、音でも風情を感じられます。小野川を楽しんでいる最中には"じゃあじゃあ橋"と言われている樋橋があります。300年近く使われたこの橋は、橋の下側に付けられた大樋を流れる水が小野川に流れ落ち「ジャージャー」と音をたてることから、こう呼ばれています。この橋はなんと「残したい音風景100選」にも選定されており、昔から流れ続ける自然の音に歴史の深みを感じられるでしょう。
広告